2007年07月16日(月) 戦国の 世に生まれれば 男好き
ああ、ひと時も目が離せない、NHK大河ドラマ『風林火山』。
昨日見られなかったので、録画しておいてさっき見たんだが、もうね、号泣。なんでしょ、あの演出は。本(→新田次郎著 『武田信玄』←)も並行して読んでいるんだが、やっぱりテレビの方がえっらいドラマチックに描かれてる。そして、その演出にまんまとのって号泣する人がここに。本であらすじは知っているのに泣けてしまうスゴサ。
ホント、戦国時代って異常だ。そんなに欲しいか隣の領土が。それは横においておいても、現代の男の軟弱なことよ。ぐにゃぐにゃの軟体動物。ぐだぐだと文句ばっか言ってんじゃねー! 私はまるっきり恋愛体質じゃないと思っていたが(ちょっとやそっとじゃ男に惚れない)、もっと昔に生まれていたらそうでもなかったのかも。戦国時代だったら誰彼かまわず惚れてしまったかもな。相方は偶然掘り出した現代の戦国武将である。
---
今日は、家族3人で高尾山へ。登山じゃなくて、ケーブルカーで寺があるところまで行って午前中には下山したが。まなティはずっと微妙に機嫌が悪くて抱っこ星人だったので疲れた。
高尾の寺で自分が本厄だということを知った。
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・もはや成長するための役には立ってないような感じですが、
精神安定剤としては大いに役立ってると思います。
赤ちゃんがおっぱいを飲んでるときの安心感は、
人生で一番強い安心感だと思います。
この時期思い存分飲めば、今後の精神安定にもつながるんじゃないかと。
・うちの母も兄の時は苦労したみたいで、
途中から人工乳に切り替えたと言っていましたが、
2人目の私のときはびゅーびゅー出たと言っていたので、
体質って変わるんじゃないでしょうか。
私は母乳は出たんですが、乳首が短くてまなティが吸い付いてくれず、
産後すぐは泣きながら授乳してました。
ここだけの話、今はびにょーんとどこまでも伸びる乳首に…。
まなティのお陰で2人目は楽できそうです。
日記のもくじ
|昨日の日記
|明日の日記