2008年12月20日(土) 円高を 利用してます お買い得
もう年末か。
この円高を利用して、個人輸入。
日本に帰ってきてからずっと→アグロナチュラ←というところのシャンプーを使っていたんだが、今販売停止かなんかになっていて、どこの店にもおいてない。こんな化学物質の入っていない、原料がはっきりしたシャンプーはほかにないので、困ったなぁ、そろそろうちにある在庫も尽きるなぁと思っていたら、この円高ですよ。
オーストラリアドルなんて、1ドル100円⇒60円になっているので、この機会を利用しない手はない!と思い、オーストラリアに住んでいたときに使っていた→[Al'chemy]←のシャンプーを輸入することにした。使い心地も値段もクオリティーもアグロナチュラにそっくりなのだ。
調べたところによると、どうやら個人用なら関税がかからず1商品につき24個まで輸入可能みたいなので、シャンプーを24本、コンディショナーを24本、ついでに石鹸を24個注文してみた。ちょうどクリスマスセールをしている店を見つけたので、そこで買ったら、送料込みでもかなり安かった。
お店から発送しましたよというメールが届いたので、到着が楽しみだ。当分シャンプーの心配はしなくてすみそう。
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この前、まなティの3歳児検診に行って来た。ちゃんと心身ともに成長していて、健康面でも何も心配はいらないみたいだ。
この検診で、まなティの新たな一面を見た。
保健士さんのような人にいろいろ話しかけられて、言語の発達をみる検査があるんだが、そこで「お名前は?」と聞かれたときははずみで答えていたが、次に「いくつ?」と聞かれたとき、相手の顔をじっと見て不信そうな顔をして、答えようとしないのだ。保健士さんがもう一度「いくつ?」と聞くと、そっぽを向いて「言わない。言いたくない」と。
どうも、まなティは大人の猫なで声が苦手みたいだ。こういうところ、私にそっくりだ。本当は自分の何かを検査しようとしてるくせに、心にもないそんな声を出して聞きたくもないことを聞いて、いったいなんなんだ。という気持ちなんだろう。私も小さい頃、何かを隠している大人の声色を敏感にキャッチして、悲しい気持ちになったものである。何かを隠そう、ごまかそう、とされるのはすごく悲しかった。今でもそうだ。
最近プレスクールに行っても浮かない顔で帰ってくるまなティ、そういうことかと妙に納得。プレスクールの先生、気持ち悪いくらい猫なで声なんだよな。うちでは、猫なで声を出す人も、ウソを言ってごまかす人もいないので、慣れてない分不信感でいっぱいになるんだろう。
4月から幼稚園なのに、大丈夫か、まなティよ。
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まなティに字を教えるのをできるだけ遅くしようと思っていたんだが、最近は、字への興味が加速していて、字を見つけては「なんて書いてあるの?」と聞いてくる。その質問が徐々に「なんでまーティは字が読めないの?」「いつになったら読めるようになる?」「早く読めるようになりたいよ」と変わってきて、字が読めない自分に苛立っている様子なので、もうこれは教えるしかないかと。
何事もタイミングだろう。やる気もないのに教えるのもダメだけど、やる気があるのに教えないのもダメだろう。ただ、さあやるぞと大人がやる気マンマンで教え込むというのはいやなので、とりあえず、ひらがなが書いてあるボタンを押すと「あ」とか「い」とか言う本を買ってみた。遊びみたいにして覚えられればいいと思って。
10分くらいで熱中して遊んでもういくつか覚えてしまっていたので、やはり、最も大切なのは「やる気」だな、と思った。「やる気」って、親が先走って与えることで、消えてなくなるものなので注意だ。
つづく。
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>>「匿名メールフォームへのレス」
・どなたかわかりませんが、お久しぶりです!
3年なんて早いですよね。
だけど、思い返すと色々あって、
やっぱり長いな〜と思ったり、複雑ですね。
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