2008年12月29日(月)  モノを捨て 身軽になっても 問題が


出産でごっそり抜け落ちた髪が元気に生えてきている。そういう髪型かと見まごうほどにまとまった量が、もうツンツンツンツンふっさーる、と。嬉しいやら悲しいやら。

そういえば、こうティの熱は突発性発疹だった。今は熱も下がり、ブツブツの顔でニンマリ笑っている。

---

風邪は悪化もせずに呆気なく治った。よかった。

昨日は相方と元気に大掃除。前回の日記に、ゴミの最終収集日を意識して…云々言っていた私だが、調子にのって掃除していたらたんまりゴミが。もうもやせないゴミの日も、リサイクルプラの日も終わったのに。ゴミと一緒に年越しか。


とりあえずしまっておこうとか、使うかもしれないから取っておこうとか、そういう考えが最近の私にはない。どちらかというと、何か捨てるものないかなーと物色し、必要なものまで捨ててしまう勢いだ。相方もそういう人なので、2人で掃除してると勢いがついてバンバン捨ててしまう。

1人の人間が日常生活に使うものって、トランク1個分くらいに収まってしまう量なんじゃないか。身軽に生活したいので、消耗品以外の「残るもの」は買わないようにしている。洋服も最低限しか持ってない。買ったら古いやつは捨ててしまうので。

昔はペンケースをいくつも持っていたり、文房具が売るほどあったりしたが、今は必要なものが1つずつしかない。それを壊れるまで使い、壊れたら次を買い、使っていたものを捨てる。思い出の品的なものは捨てにくいけど、「モノには思いは宿らない」と自分に言い聞かせ、捨てる。

モノから開放されて、身軽になってくると、本当に気が楽になってくる。自分が何を持っているかもよく見えてくるので、重複して同じものを買ったりする無駄もないし、整理しやすく使いたいときに見つからないなんてこともない。


しかし、唯一我が家で増えていくもの…、それは、まなティのぬいぐるみだ。人にプレゼントされたり、買って買ってとせがまれたり、増やすまいと思っているのに、じわりじわりと増えていく。ぬいぐるみってカサもあるし、ホコリが気になるし、目や手足があって捨てにくいし、本当に困る。そう思っている女の子の親は多いのでは。男の子も鉄道のおもちゃやミニカーがどんどん増えるんだろうけど、ぬいぐるみと比べるとそこまでの悪党ではない。


つづく。


↑投票ボタン(文字が変わります)



日記のもくじ昨日の日記明日の日記
たまり |mailHP