今日は、塾で、授業はないけれど 朝から自習室で「先生に会えるかも…」なんて淡い期待を持ってお勉強。
昼の授業が全然ない時間帯に 特に用もないのに、わざわざ、どーでもいいよーな用を作って講師室に行った。
ドアの外から覗いた講師室は、いつもと違って、なんだか殺風景だった。 そして、講師室のちょうど中心にあるK先生の机に、なんだか淋しさを感じた。
「K先生って、いないんですか?」そう近くにいた仲良しのS先生にたずねると
「残念ながら、今日はK先生は休みなんよ〜」
「って、もぉ〜全然残念じゃないですよ〜!(^o^;)」
…全然本心じゃない言葉が口から出た。 だいたいの先生達には私がK先生のことが好きだってバレてるから隠す必要もないのに。 本当は、先生に会えなくて残念で残念で仕方ないくせに…。
先生のいない塾は、「炭酸のぬけたコーラ」のようだった。
それなりに味はするんだけど、なんだか物足りない…みたいな。
それなりに塾は運営されてはいるんだけど、なんだか活気がない…みたいな。
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