ラヴシック☆

     


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2002年07月25日(木) 先生のいない塾

今日は、塾で、授業はないけれど
朝から自習室で「先生に会えるかも…」なんて淡い期待を持ってお勉強。

昼の授業が全然ない時間帯に
特に用もないのに、わざわざ、どーでもいいよーな用を作って講師室に行った。

ドアの外から覗いた講師室は、いつもと違って、なんだか殺風景だった。
そして、講師室のちょうど中心にあるK先生の机に、なんだか淋しさを感じた。

「K先生って、いないんですか?」そう近くにいた仲良しのS先生にたずねると

「残念ながら、今日はK先生は休みなんよ〜」

「って、もぉ〜全然残念じゃないですよ〜!(^o^;)」

…全然本心じゃない言葉が口から出た。
だいたいの先生達には私がK先生のことが好きだってバレてるから隠す必要もないのに。
本当は、先生に会えなくて残念で残念で仕方ないくせに…。

先生のいない塾は、「炭酸のぬけたコーラ」のようだった。

それなりに味はするんだけど、なんだか物足りない…みたいな。

それなりに塾は運営されてはいるんだけど、なんだか活気がない…みたいな。






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