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疲れに負けて、更新が少し開きました。 えー。ぼちぼち遡りつつ、更新していこうかと思います。 時々INDEXから見てやって下さい(^▽^; さて。 不況風が吹き荒れる中、企業はどこも生き残ろうと必死です。 我が親会社様もご同様らしく、全国に散らばる支店の組織再編とか、支店長の入れ替えとか、あの手この手で策を弄しております。 が。 なんかイマイチ上手く行ってないような……。 なんせ、上司が変わった途端に営業が半分辞めたってんですから。 「俺は、○○さん(新しい地域長)には付いて行けないので辞めます。▽△さんについて行きます」って。 もう、なんてーの? 体育会系のノリっていうか、チンピラと親玉の関係というか……。私には理解できません。 ただでさえ、支店の営業成績落ち気味だったのが、ここへきて壊滅状態になっているんですから、本社のお偉いさんには重々考え直して頂きたいものです。 ※ ※ ※ ところで。 工事の契約の時に「不要なものがあったら一緒に捨ててあげますよ」という話が出ることがあります。 まあ、お風呂の工事なら、古い洗面器とかイスとか、キッチンなら食器類や調理器具ってのが出ますから、こういうものは引き取って古い機材と一緒に産業廃棄物へ出すんですね。 そのついでに、いわゆる粗大ゴミってやつを2・3引き受けるわけです。 まあ、自転車とか、冷蔵庫とか、あるいはストーブなんてのが良く出てきます。 が。 時々、すごいお客さんがいるんですよね……。 私が実際に体験したところでは、「ストーブ一個お願い」と言われてOKしたら、いつのまにかトラック半分くらいの量の古材やお茶碗が積み込まれていた、なんてのがありますが。 今日、伊那のほうの現場に入っている下請け仲間から、恐ろしい話を聞きました。 その現場も、契約のときに「ゴミがあったらなんでも持っていってやるで」なんて話をしたらしく、あらかじめゴミが出てくるからとは聞いていたそうです。 普通の家庭なら、せいぜいがトラック半分。今までに最高に多かったお宅でも、トラックに山積み二台。せいぜいそんなもんだろうと、そう高をくくっていたそうです。 が。 いざ現場に乗り込んだら、出て来る出てくる。 トラックに何回積んでも翌日にはゴミが出てくる。 どういう事か……と思ったら、なんと近所の人たちがゴミを持ちこんでたって! どうもその家のお施主さんが、近所中の人に声をかけたらしく(笑) 夕方になると、近所の人がトラックに自転車だのバッテリーだの、ありとあらゆるゴミを満載し、そのお宅の庭に運んでくるんだそうです(−−; だから、全部積んだと思っても次の日には満載。2tトラックで12台も運んだのに、まだ終わらないと嘆いておりました。 近所の人に声をかけたお客さんもお客さんですけど、それを真に受けてトラックで運び込むご近所さんってのもどうよ! それって、嫌がらせじゃないのかと疑いたくもなるってもんです。 冷蔵庫一台処分するのにも、2000円からの費用がかかるってのに、工事のサービスの範囲で処理できるゴミの量くらい推測してくださいって。 てか、そんな行為恥ずかしくないのかしら?
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