経理の心理

2002年10月15日(火) ブラインドタッチとエムエンキロエン

今日も1日資料作り。

作っていたのは、経費の3期分(01上・01下・02上)の比較表。
人件費や減価償却費、修繕費やその他諸費用の細かい内訳による比較表。
対前期・対前年比の割合や同増減を求める(エクセル使用)。

これを機に電卓とテンキーボードでのブラインドタッチの習得を決意しました。
この職場に来てからというもの、小気味よく叩かれているタタタタという音にあこがれていました。
学生の時にIT系の会社でインターンした時も、1日の終わりのメールを書く時に周りがブラインドタッチで入力しているのにあこがれ、自分も特打ちなどで練習したのと一緒です。
おかげでローマ字入力なら結構自信があるのですが、テンキーは簿記2級を受けるのでも、速さはそれ程要求されなかったので、別に気にすることなく今に至っていました。
もちろん薬指や小指はつりそうになってかわいそうでしたが、しばらく辛抱してもらって、外見上は1人前の経理人を目指そうと思っておる次第で。


で、話しは変わるのですが、エムエン・キロエンっていう言葉ってメジャーなんでしょうか。

私の会社では、金額単位が1,000円なら「キロ円」、1,000,000円なら「エム円」と呼びます。
「キロ円バージョンとエム円バージョンの両方でその資料作っといて」
みたいに。
言わんとすることはわかるので、初めて聞いた時から疑問には感じませんでしたが、会社の資料がキロ円・エム円でいろいろ作られているので、未だにその単位が表示されてないと分かりづらいです。
100円なのか100,000円なのか100,000,000円なのか。
はたまたうちはないが、100,000,000,000円という表示も大大会社にはあるでしょう。

数字を見るのにも慣れてきたので、そろそろその数字の意味するところにも注目していかんといかんなあ。


今日の労働 9:00〜23:15
今日の英語 リスニング2時間(8/1からの累計:147.5時間)



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