経理の心理

2002年10月20日(日) 100円とダイエットサプリメント

1日の休日にも慣れてきた気が。
1日しかないと、欲張り君な私はどうにかして充実させようとてきぱき動くので、結果的にいろいろできて、そこそこ満足。

不在票の荷物関連を受けたり取りに行ったり。大勝軒で30分並んでラーメン食ったり。オークションで買った腕時計のバンド調整をしてもらったり。洗濯したり。ジョギングしたり。クリーニング出したり受取ったり。勉強してみたり(まだ『決算書の基本が分かる本』を読んでます…、しかも読み終わらず…)。


そんな今日のキーワードは100円。

何の事かって、大した事ではなくて、『少林サッカー』ってそろそろレンタルされてないかなあ、とレンタルビデオ屋に行ったら100円セールをやってたので、貧乏性よろしくマックス7本まで借りきりました。
ここ数年、あまり映画見てなかったので、リハビリのように見ようと。

ちなみに今日観たのはジョディフォスター主演の『パニックルーム』。
評価は・・・。
よくあれだけスケールの小さい設定で、話しを作ろうと・・・。
かと言ってリアリティも感じず、中途半端な印象でした。
見所はジョディフォスターのセクシー姿でしょうか(爆)。


それと帰りがてらブックバーンで売ってた『地球の歩き方 インド』。
定価1,640円が100円。
2年前のものですが、懐かしくてつい買ってしまいました。

インドなんて日本人旅行者も多いことだからこういうガイドブックも簡単に手に入るだろう、と思ってましたが、意外と向こうでは手に入りません。
というか、ボロボロの中古本が足元見られて結構高く売られてます。
それも最新刊なんて無く、数年から数十年前のものが。

去年の旅行中は、イスタンブール1ヶ月くらいインドを周ってた旅行者使用のものを譲りうけて使ってました。
それは何年も使った辞書のように使いすぎで分厚くなっていたので、さぞかし昔のものだったろうから、2年前のものでも買っておいていいかな、と。

で、家に帰ってみると、実は今日買ったのと同じ00〜01年ものでした…。


まあ、それでもインドはガイドブックでも予備知識を入れていくことをお奨めします。
私は何の用意もせずに行くつもりでいて、旅行中に本をもらったのですが、おかげで非常に助かったなあと今では思っています。

他の国は周りの人に聞いたりすればどうにか自分の要望をかなえることができますが、あの国、特に観光客の多い地域では、こっちが要望を伝えてもそれすらかなえてくれない事が多すぎるからです。
タクシーやリキシャで駅に行きたいと言っても旅行代理店に連れていかれるわ、駅の構内を歩いていてもいきなり「ここは通れないから、他の道を俺が案内してやる」と引っ張られ堂々と親切を装い旅行代理店に連れていくとか。
正規のチケット売り場でも何時間も待たされるわ、バスもすぐにパンクするわ。

自分の意思をしっかり持たないと、慣れるのに時間を要してしまいますから。
慣れると、逆にトラブルが日常茶飯事で印象にはすごく残り、そのうちそうしたうまくいかないことに遭遇することが楽しくなっていったりしてしまいますけど。
次は何があるんだろう、とか、どうやったら解決できるんだろうとか。

今回買った本は次に私が行った時に分厚くしてやろうと思います。


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なんか無駄に長文に。。。

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ダイエットサプリメント。

”スタローンも愛用している”というゼナドリン(8,800円だったかな)。
そのPRはダイエットを考えている人にどう響くんでしょう。微妙過ぎです。
で、先週の日曜日に買って、今週1週間、1日1,2回飲んでます。
匂いはけっこうくさいくさい。

私は毎日体脂肪を計っているのですが、今のところ急激な減少とかはなし。
変わったことといえば、トイレが近くなったこと。
飲み物を多く飲んでることもあるのですが、30分に1回くらい行っちゃってます。
まわりの目がつらいのです。
同僚の人に上げたら、その人は1回飲んだだけで体温がすごい上昇した、と言ってました。

とりあえず試していってみます。




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