経理の心理

2002年10月28日(月) November Challenge

言葉として成り立つのかわかりませんが、フィーリングで。

要は、11月の挑戦計画を立ててみた、ということ。
平たく言えば、11月どうしようか、想像してみたということ。

大きく分けて4つ。

・ホームページを作る→「経理の心理ページ」を作る。『HTMLタグ辞典』使用。

・デジカメを買って、使い方に慣れる

・経理の勉強
  『会社経理入門』 『税効果会計早分かり』

・英語の聞き取り


酔っ払ってるんで、明日は違うことを言っているかもしれないし、詳細を書こうとしても、頭がついてきてないので、とりあえず挙げるだけ。


決算発表を間近に控え、話は課長以上、部長や経理担当役員レベルで行なわれている段階なので、今日からはひたすらその話しの叩き台となる資料の用意が下っ端の仕事。
というわけで、一気にヒマに。

てな背景により、先のことを考えることが出来た次第で。


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大戸屋で夕食を食す。
大盛りの「焼き魚塩さば定食」を頼んだのですが、大盛りご飯の量が尋常じゃない。
もともとちょっと大きめの器を使ってますが、液体だったら表面張力が確認できる量。
それほど腹減ってない時にこういうサービスが。
近くのガストも見習ってほしい。
と同時に、あの時間の大戸屋には社員はいなかったのでしょうか。
明らかにマニュアルの分量オーバーでしょう。
自分がキッチンに入っていた時も可能な限り「大盛り」をオーダーする人には、本当の大盛りにもっていたのを思い出して、ごま塩もフルに使用し、必死に食べました。

なんてことは、どうでもよくて。
私の前に座っていたのは20代前半くらいの男女。
資格試験講座の話しをしてたので、どうやら専門学校生。
そして、聞こえてくるキーワードといえば、「論点」「資本について」「司法試験ってそれ程難しくないんじゃない」。
どうやら、会計士を目指す学生のよう。
そして、話しのメインになっていたのは、「25点か26点かは採点する先生によるよね」っていう話題。
自分を含めそれぞれの友達の答案について、論点が足りないとか、論点は全部いれてるけど表現が下手だとか。

訊いているうちに何だかいたたまれなくなって、食後すぐに店を出ました。
会計士の試験は実際にその勉強に取り組んだことはありませんが、何か大変だなって。
話しを聞いてて、大学受験の予備校を思い出してしまいました。
点数にまつわる話しに没頭し、答案に表現したことに対する評価が価値を決める。
国家資格のうちの独占資格を与える人がこういう選抜されてきているという事実をまざまざと見せつけられたようで。
こないだまで来てた会計士も報酬に見合った働きのみ。
自分たちが満足できる監査業務をこなせば、それで問題なし。
まあ、ボランティアじゃないから、費用対効果に見合うサービスしかしないと言えば、それまでかもしれないけど。

とにかく、ペーペーながら社会人をしている小生にとって、今のところ勉強だけに打ちこみたいとは今は思えないです。
実務能力をあげる為に仕事に没頭するというならありだとは思いますが、勉強だけというのは、あまりに片寄り過ぎであまりにリスクが大きい気がする。
何の為に勉強するのかといえば、自分が社会に貢献する直接の力をつける為。
実務に使えて、自分の思う社会貢献に寄与できる知識に結び付けていかないと意味がない。
・・・と私は思ってるみたいです。

それぞれの立場で、それぞれの信じた道を進むしか、ない、という結論に。
正しいとか正義とか、偉いとかそういう概念は私にはないですからん。
JUST DO IT の IT は1人1人違うものであるはず。

よう分からん文章書いてますよね。
もうそろそろおねむのお時間のようで。


今日の労働 9:00〜19:00
今日の英語 リスニング1時間(8/1からの累計:176.5時間)



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