2002年12月20日(金) |
今回の講習はほんと“さわり”だけ |
先週から全4回中3回の会計法入門の講座を受け終わりました。
前回の連結の講座が実務的なものだったのもあり、今回の講習はまだ抽象的にしか思い描けない実務に関する法律の話なので、なんだかなあ、という間に終了してました。 会計法とはいいつつほとんど商法のみだし。 入門講座なのに、来年の施行規則の改正の話とかやたらむずいし。 第1回の時にほかの社員が雪のせいで遅れて出社の為に行けなかったし。 最近えらい寒いし。
戦果としては、 ・会計実務は「商法」「証取法」「税法」の3つの法律にのっとり行なう ・商法は文語体で読みにくいし引きにくいのでやっかいだ ・税法は奥が深すぎそうで入りこみたくない というのが判った事か。
でも、この講習で法律に関するとっかかりができたのはよかったなあ。
って、よくよく考えると大学の単位で、民法も商法も労働法もとってたんですけど。 あの時からこの分野に興味を持ってれば・・・とつい思ってしまいがちだけど、あの時勉強しなかったから今勉強する気があるとも考えられるわけで。
とにかく知識を集めましょう。今は時間があるんだ、と思いこんで。
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