今日は前遊びに行った女の子の家でクリスマスパーティのお呼ばれ。彼女の会社に勤める育休ママ達総勢5人が集まる・・・といってもママの年はそれぞれ(一番若い人は28歳、ちなみに私が最年長)子ども達は同学年という集まり。私も何人かは面識がある。 下から3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月ぐりともう一人、で9ヶ月。9ヶ月の子以外は何ていっても動かないので子連れにしては比較的静かななごやかな集まりだった。ホステス役の女の子がご自慢の美味しいピザとグラタンを用意してくれて、そこに各人持ちよりの形式だったので、かぼちゃのニョッキゴルゴンゾーラソース添え、デザートにプルーンとクランベリーの紅茶漬けとりんごの白ワイン煮を作る。人んちへ持っていくときは普段家で食べないようなものを自分も食べたくて食材を買い込んで作っちゃうんだよなあ。なんてったってこどもが生まれるまで外食三昧だった彼女達、懐かしのイタリアンの味ということでゴルゴンゾーラソースはかなりの好評でした。私も考えたら久しぶりに食べたような気が。あの塩辛い独特の味、美味しかったのだ。
いろいろ話題にのぼる中で一番ホットな話題だったのが「保育園をどうするか」。私と招いてくれた女の子は2人目なのですでに上の子を保育園に預けている。他の子は初めて。で彼女達の住んでいる地区は私と違うけれどやっぱり激戦区。それも年度途中の入所になるはずなのでいろいろ情報交換というわけだ。けっこうあっさりと「いままでの仕事から定時の仕事に代えてもらいたい」と異動の意向を上司に伝えている、もしくは「やめるかもしれない」という人ばかり、正直言って意外だった。彼女達の会社の近くには24時間対応の無認可があるらしくて、そこに預けて今までキャリアを積んできた不規則な仕事を続けている先輩達もいるらしいけれど。まあ、これは人それぞれ、仕事と子育てのバランスをどうとるか、いろんなタイプがあることはいいことだと思う。
でも2人目どうしの女の子と「育児休暇をとって上の子の世話をゆったりしていると、その子が小さい頃とまた違った接する時間の大切さを感じる」という話で意気投合。そうなんだよなあ。ぐらの時の復帰は自分もはじめてだし無我夢中だったけれど今2歳半ばになってぐらが自分の感じていることを言葉に出すようになって、少しでも長い時間一緒にいてあげたいなあと思う。彼女も2人目から会社初の時短を検討しているらしい。2人抱えて大変というのもあるけれど、私もそれがあるんだよなあ・・・時短をとろうとしている理由の一つに。
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