ぐらは親から見ても泣き虫だと思う。というか自分の思い描いているとおりに事が運ばない時の悔し泣きばかりなんだけれど。とにかくはじめは突然泣き出して親の方が「なになに?何で泣いてるの」とびっくりすることが多かったけど最近は「あ、はいはい、じゃあここからやりなおしね」と自分でやりたかったことを再度やらせたり(ドアの開け閉めとか)適当に「いいかげんにしなさーい」と怒ったり日々やり過ごすようになった。
今日夕飯のときにぐらとの会話「ほいくえんで○くんぐらにどんっ、てしてにげちゃった〜ぐらあーんてないた」と今日あったことを報告するぐら、「ふーん、ぐらないちゃったの〜○くんも泣いたの?」「ううん、○くんないてない〜」「じゃあ△くんは?」「△くんもないてない〜」以下延々とお友達の名前が続く。みんな「ないてなーい」らしい。「じゃぐらは?」と再度聞くと「ぐらないた〜なきむし」と自己申告。あっそ、泣き虫なんだね〜と少し可哀想かなと思いながら聞いていると「ぐらが泣き虫だったらせんせいとおとうさんよろこぶの〜」おいおい、そりゃ泣き虫ってどういう意味か把握してないんじゃないのかい?しかしどういう意味で使っているのかよく分からないぞ。
最近のあまりの寒さにぐらにマフラーを編んであげることにした。この2,3日水のあるところには氷が張っているし霜で地面が白く見えるし。保育園の帰りに毛糸を物色していると「けいとこわい〜」らしい。これもよく分からないなあ。結局黄色メインで毛糸を買い、ついでにフェルトを買ってぐらの保育園でのマークの「バナナ」でもくっつけてあげようかと思案中。ああ育児休暇中ならではのこの余裕って感じだなあ。
ぐりは鼻かぜずるずる、相変わらず抱っこしないとすごく不機嫌。早くスリング到着してくれ〜そろそろ大掃除をちょこちょこしていきたいんだけど。
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