昨日餃子パーティの後にケーキでお祝いと思っていたが、昼寝せずに遊んでいたぐらは機嫌悪くなって甘えん坊モード突入、私がぐりをお風呂に入れて寝かしつけているベッドに「さみし〜、おとうさんはぐりちゃん、おかあさんはぐらだっこ」と強硬突入、仕方なく私が真中でぐりに添乳しつつ、片方の手でぐらをぽんぽんしていると寝てしまった。仕方なくあらかじめ買っておいた(というかぐらの欲しいものを聞いて私の母が送ってくれた)クリスマスプレゼントをロフトの物置から降ろしてきてぐりぐらの枕もとにおいてケーキでのお祝いは明日ということに。
相変わらずのぐりの夜文句で3時ぐらいから寝たり起きたりの私。さすがに疲れが溜まっていて、朝早起きしてコーヒーを飲んでいるダンナにぐりを託してベッドに逆もどり。ぐらもまだ寝ている。ぐりぐらの泣き声の二重奏で目がさめ、8時ごろ出て行くとぐらもその時起きてきて「しんどい〜ねる〜」と泣いていた。熱をはかっても平熱、きっと昨日の晩にあまり食べなかったからお腹がすいて機嫌が悪いんだろうとパンを握らせる。で抱っこして「ほら、ぐら、サンタさんがおおきーいプレゼント持って来てくれたよ」と枕もとの大きい包みを見せる。それまで気づかなかったのはあまりに大きいからか(笑)。さっそく「あける〜」と包装紙を開けるとそれはぐらは事前に呪文のように毎日「ぐらがおしっこいえたらサンタさんがトミカくれる」と言っていたトミカの「電動立体駐車場」ぐらは嬉しそう。
それからケーキを出してきてろうそくを立て、「ふーする」というぐらに吹き消させてみんなで食べて4時間経過。延々電動駐車場に手持ちのミニカーをダンナを助手に入れたり出したりしている。これダンナが横にいるからできるけどひとりで遊べるのかちょっと不安だなあ。飽きるとダンナに「おひざでえほんよむ」と図書館で借りてきた絵本を数冊持ってきてどっかり膝にすわりダンナが黙っていると「おくちにだす」と読むことを催促。「ごはんいや〜おひるねいや〜りったいちゅうしゃじょうおやすみいや〜」の我儘し放題。本とおうちの好きな出不精のぐらにはいいクリスマスになったようです。
ぐりはぐらの時に買ったはいいけどほとんど使わなかった歩行器をダンナが出してきた。試しに座らせてみるとバンバンおしゃぶりを叩きつけてけっこうこちらもお気に召した様子。これで機嫌がいいとけっこう離乳食あげるのも楽になるかな。
今日は、今年は多分無理であろうルミナリエの代わりといってはなんだけど、近くのクリスマス花火を見に行く予定なんだけど・・・行けるのかなあ。
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