今日は朝は風もなく静かであたたかかったけど、久しぶり登園した保育園の前の小さな池ではかなり分厚い氷が張っていた。ぐらが乗っても割れなさそうなぐらい。寒さも本番だなあ。久しぶりでちょっと泣きそうだったぐらは、クラスに入るときに仲良しの男の子が迎えに来てくれたのでどうにか泣かずにバイバイ。しかし、荷物すごかった〜ダンナに行ってもらえばよかったと後悔するぐらい。私はぐりぐら連れで汗だくでした。
久々のぐりとのゆったりした時間、でもこのお正月の休みをはさんで急に成長したような観のあるぐり、食が足りているのかあまり愚図らなくなった。昨日も書いたけどほんとうによく食べて、母乳以外の食べ物に興味を持つようになった。歩行器に乗っておもちゃで遊ぶのもうまくなった。で、嬉しい時、抱っこして欲しいときの感情の出し方がよりビビッドになって分かりやすくなった。あやすと今までも喜んでいたけど心底嬉しいうのがこっちに伝わりすぎるぐらい伝わってくる。ぐらはもう少し控えめだったような。
ぐらの時もそうだったがこういう成長って連続的に序々にするものもあるけど、あるきっかけを境に急に変化するものなんだなあ。ぐらのときはおしゃぶりが外れたのとミルクを哺乳瓶で飲むのとを同時に卒業したのが、ぐりが生まれてダンナの実家に預けられている時だった。あっという間に使わなくなった。それまでは次のステップに進もうと思ってあれこれやってみたけどどうもうまくいかなかったのに。
しかし赤ん坊が二人いると個性が違うのもあるけど、使うものもかなり違う。ぐらのときよく使っていたバウンサーはぐりには合わずほとんど出番なし。でもぐらが嫌がってほとんど使わなかった歩行器はぐリ専用のステーションになりつつある。よだれかけだってぐらは買っていたのにほとんどいらなかったがぐりは必須。3WAY抱っこ紐もぐらのときは新品に近いままで使わなくなったのに、今回は抱っこおんぶと使わない日はないほど。まあ、保育園の送り迎えに使っているというのもあるけれど。面白いもんだなあ。
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