AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

INDEXPASTWILLCLOSE

日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2003年01月17日(金) 退屈しない毎日

昨日も大泣きのぐら、でも送りの朝のお別れの時じゃなくてお迎えの時です。昨日は保育園で貸し出してくれる本を返したのでした。本当は水曜日までに返さなきゃペナルティとられて次週貸してくれないという決まりがある。雑な母は1日曜日を間違えて昨日持っていってしまった。と、先生「1日遅れになってしまうのでぐらくんに『ごめんなさい』と言って持ってきてもらってください」ということらしい。いつも朝玄関にかごが月−水は置いてあってそこに入れるだけでよかったので今まで私がついでにやっていたんだけど、しょうがない・・・ということでお迎えの時間にぐらにお願いすることに。ぐらに「これこれしかじかだから絵本持っていって」と説明すると「トーマスのトビー(の絵本を借りていた)返すのいやだ〜」とみるみる泣き顔に。今までぐらに返させればよかったんだけど、その「返す」行為をしてないから「借りたモノは返す」ルールは保育園にはないと思っているわけです。ちなみに図書館ではすんなり返すんだけどね。説得してもどうしても納得できないらしい。大泣きからとうとう顔を真っ赤にして咳き込むぐらいの嗚咽状態に。通りがかった先生達が入れ替わり立ち代りぐらに説明しているんだけどなかなか「うん」と言わない・・・この頑固さ、誰に似たんだ?とにかくしょんぼりしながらも靴を履こうとするまでたっぷり30分はかかったぞ・・・。

いや〜子どもって、大変なんだけど退屈しないなあ。よくぞここまで毎日いろいろやってくれることだよなあ。今日はまた保育園の絵本の貸出日、今日はペナルティでぐらは借りることができない→また号泣が想像されるので、昼間のうちに図書館にいって大好きなトーマスの絵本を数冊借りてくる予定です。ひー。

ぐりも可愛い盛りになってきた。よく笑いよく怒りよく食べまあまあ眠るように。朝私が目が覚めたら横にぐりがすーすー寝息をたてて暖かくて気持ちよさそうに寝ている。自分もあったかい布団にくるまってしばしその姿を見ていると幸せな気分になります。いくら夜叩き起こされてもね。

| llcafell | MAILVILLA