同じマンションにいて、同じ育児休暇中で、上の子がぐらと同じ保育園にいる友達のところへ1月のはじめに生まれた女の子を見せてもらいにぐりと参上する。
感想、もう本当にかわいい、めちゃくちゃかわいい。保育園へ順当に入れれば1歳児クラスからぐりと一緒のクラスになるであろう赤ちゃん。でも新生児って本当にかわいいなあ。まだ皮膚のぽろぽろが残っていてすやすや眠っている。壊れそうだけどそこがこう暖かい雰囲気に包まれているあの感じ。こんなに熱烈に新生児に惹きつけられるってのは、もう理性を超えた母性の本能なのかな。ぐりだってまだ赤ん坊なんだけどな。不思議だ。ぐりは不思議そうに覗き込んでいた。
二人目ちゃんは昼も夜も連続して4時間寝るとてもいい子だそうで、私とぐりがお邪魔してる2時間弱の間「ふに〜」とか「うにゃにゃ〜」と起きかけるのだけど結局起きなかった。そこの上の子は3歳半のお姉ちゃん、あまりぐらのように困ったちゃんにならずにうまくいっているらしい。いいなあ。やっぱり3歳過ぎると楽になるのかな、そのあたりは。
保育園の噂話やら、夕食の材料の宅配のはなしやら如何にも「働くお母さん」の情報交換に花が咲いたけど、やっぱり家族以外の大人とのんびりお茶でも飲んで喋れるってのはほっとするもんです。お互い2人子どもがいてさっと外出できる機動力が落ちてるからやっぱり近くの同じような境遇の友達がいるのは心強いなあ。
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