【シュークリーム作成日誌】

2003年01月24日(金) 新宿で遊ぼう。

昨日の日記で「金曜日ヒマだーっ!」とぼやいていたら、いいことがありましたv
心優しい清楚な瀬戸口スキー・ゆきふみ嬢がヒマならお付き合い下さるとご連絡をっ!(喜)くっ;いい事ってあるんですね。
更にゆきふみさんが宇多津さんも誘って下さって、神矢は美人ふたりと深夜まで腐女子トークを繰り広げる事が出来ましたとさ☆

それにしても金曜日の新宿は物凄く混んでいますね。あんま新宿行かないから判らないんですが…。結構遅い時間に行ったのに、目当てのお店は何処も一時間待ちでした。
これは新宿で飲む時には二次会のお店も予約しておくべきなのでしょうね…。
5時からとかで飲み始めると、一番混んでる時間帯に追い出されちゃうし。どこも二時間制だし。
でも私達は、2時間の時間切れぎりぎりに飲み物を頼んだりして、結局3時間半居座りましたv(←姑息)
話題はほぼ、下ネタでしたけれどねv(えー!?)

しかし「炭火BAR 集」はどこにでもあるのに洋酒の品揃えが結構良いですね。
ボウモアまで普通にメニューに載っていたのでびっくりしました。

ボウモアはスコットランドのアイラ島で生まれたシングルモルトウイスキーです。
別名"海の匂いのするモルト"なんて呼ばれています。
非常に個性が強いので、こういう所謂チェーン店では置いているところは珍しいと思うのですが…。
蒸留するときに潮の香りの染みこんだ泥炭を使うので、海の香りがするのだといいます。

カクテルも頑張ってくれますし。
一度飲みたかったジャマイカ・マティーニも、レシピを言ったら作ってくれましたv
ドライマティーニはジンベースだから、私にはちょっとキツくて飲みづらいのですが、これはホワイトラムベースだから凄く口当たりが柔らかくて飲みやすいのです。

作り方はドライマティーニと同じで、ジンとドライベルモットを、ホワイトラムとシェリーに代えて貰います。
スクイズするのもレモンの皮の代わりにライムの皮を使い、オリーブではなくライムピールを沈めます。
マティーニの舌を刺すような感じが無くて、ラム本来の甘みのためか、とろんとまるい味に。
ライムの香りが後味をすっきりさせる、美味しいカクテルでしたv

それから…「オペレーター」も作って下さるようですよv
メニューには載っていませんでしたが、新宿店では出来るようでしたので、皆様お運びの際にはぜひ一度試してみては如何でしょう。




 < 過去   もくじ  未来 >



My追加

[MAIL]