【シュークリーム作成日誌】

2003年06月21日(土) まだ生きてるよ + ときめもGS語り その1

流石に週7日学校はきついです。
土日もガッコ。あと2週間で本試験。
でもまだわかんないことだらけ!私は頭悪いのかもしれません。
学校は「ここに通えば猿でも受かる!」というほど、懇切丁寧に指導して下さいます。
ということは、これで落ちたらサル以下ですね!!サルでもいいさ〜♪(壊れ気味)



何でもいいですけれど。
飲みも遊びも買い物もゲームもネットも禁止で、いい加減ストレスたまっています。
試験が終われば幾らでも遊べるんですけれど、目先のストレスが。
点数が思うように伸びないのもプレッシャー。





ああ…。ときめもGSやりたい。(なぜ…)





なんで今更ときめも?といわれるかもしれませんが、今の私の現実逃避願望(温泉行きたいとか、海外旅行行きたい、とか、高松の洋風懐石食べに行きたい...とかではなく「どこか遠くへ行きたいなあ...」という気分)には、ときめもが一番ぴったり来るような気がします。
いや、小理屈などいい。
とにかく今、私は遊びたいんだ!!

そもそもこの、買う時に「アダルトビデオを借りる時に丁度綺麗な女性店員にあたってしまった男子学生」みたいな気まずい気分にすらなるソフトを勇気を振り絞って買った(←そんな大層な事ではない)のは、さかのぼればガンパレに始まるのです。
リンクを貼らせて頂いていた、大好きなガンパレサイトの管理者様が、ときめもGSにはまってしまわれ、通う内に私もお薦めされて買ってしまいました。

実際プレイしたのはほんのちょっとです。
で、とりあえず初プレイ当時(半年以上昔)の感想を反芻してみます。


まあ、最初にオープニング見てびっくりしました。
なぜB’z?
シグナル結構好きで聴いてたのですが、おかげで聴けば2番にさしかかるところで、脳裏に葉月の横顔が出て来るようになってしまいましたよ(汗)
しかし、ときめものくせに(?)絵が凄く綺麗なのには驚きました。
まるでプロモーションビデオの如きアニメーション。
頑張ったんだね、コナミ。女性プレーヤーを獲得するのに必死ですね。
それぐらい力が入っていました。
ゲーム開始して、ゲーム中でもその作画クオリティが保たれていることには脱帽いたしました。
あまり期待もせず始めたのに、このオープニングはちゃんとやる気を煽るように作ってありますね。
ほんのワンカットですが、車運転している眼鏡にスーツの人が豪く美人なのに注目。クールビューティー。
その後全キャラが一斉に登場するシーンで、列柱の影に隠れるように立っていたブルーヘクサの彼。見た瞬間に思いました。
「ああ、これが今回の館林か。凄い可愛い!」と。
別に私は隠しキャラ好きではありませんが、あのサブリミナルのように出て来るちはるちゃんはとても可愛いと思いませんか?(同志を探そうとするな)
ラスト。葉月の笑顔を隠して飛び去る紙飛行機。あざとい演出。(←笑)ていうかちゃんと見せろ。ストリップでもあるまいに。ちらっと見せるな。

そんなこんなで始まったファーストマーチ。
ポスト詩織と思われた少年が、やたらぼそぼそした喋りなのに驚かされる。
まるでGackt。スタッフのなかに好きな人でも居たんでしょうか。
まあいいや...と進めつつ、オープニングで一番美人だった(推定)氷室に的を絞ってみる。
思えばこれが間違いだった。
そもそも私は一週間訓練→ステータス上げ。というときめもやらプリンセスメーカーやらのゲームが苦手でした。
自分でもすっかり忘れてましたが。
それなのにステータスチェックの厳しい氷室にしたのが祟ったのか、ゲームは途中で半年以上の中断を見るのです...。
そもそもこんなに続けられなかったのは、きっと取説のキャラ紹介を見ても、「これは好きなタイプ」と思える人がいなかったからでしょう。
思うにこのゲームは、一度きちんと最後までやってみなければ始まらないゲームなのではないでしょうか。
ギャルゲーはみんな同じか(笑)
ま、とにかく挫折した神矢は、つい一ヶ月ほど前に妹にオープニングを見せてもらいたいといわれるまで、約半年以上もこのソフトをほったらかしにしました。
なんか私こんなのばっかりだな。ガンパレしかり。
そしてピークを過ぎてから嵌るのだ(涙)
はー、寂しい;
ま、なんでときめもときめも言うているかといいますと、「ガンパレ」と言ってしまうとSS書きたくなってしまうからです。
あとちょっとだから、我慢我慢;


…て、明日は最後の模試です。
こんなこと書いてる場合じゃございません。
どうか80点以上取れますように!(呪い)




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