【シュークリーム作成日誌】

2003年06月22日(日) ときメモGS語りその2 ゲーム・PCについて

というわけで、模試受けてきました。
最低でした!
…もうちょっと出来るかと思ったんですが;
でもこれで問題点ははっきりしたので、これから2週間それを補填していこうと思います。

朝10時から10時間あまりもガッコで、流石にへろへろ。
今日はもう勉強したくないなあ…(笑)
ここでさぼっちゃいけないんだ。
頑張れ頑張れ(←客観的に自分を応援)
その前に、ごはんを食べたので(21:30)ちょっと休憩。


少しさぼって日記を書いています。
昨日に引き続いてときメモGSのお話です。
今後プレイ予定もないから、知らないけれどネタばれしちゃってもいいや、と読んでくださっている方のために、ゲームの概要を説明しましょう。
神矢の独断と偏見に基づいていますので、あまり本気にしないでください(笑)



【ときめきメモリアル GirlsSide】

どんなゲームなのか、あえて説明の必要もないかと思いますが。
主人公は高校一年生の女の子。高校入学式から、卒業までの3年間をプレイしていきます。その間に様々な友人やら先生やら変なファッションデザイナーやら理事長やらと出会い、友情を育んだりデートを重ねたりバイトしたり部活に精を出したりと、プレイヤーの思いのままに(笑)経験を重ねていきます。
プレイヤーはPCの一週間の行動(要するに訓練内容)を決定し、時に言動を決定します。そうして、3年間でステータスを磨き、誰かと仲良くなり、立派に成長して卒業していく…と相成るわけですが。
やはり育成シュミレーションではなく、女性向恋愛シュミレーションゲームなので、クリア最終目標は目当ての男性キャラクターと恋人同士になることでしょう。散々色々なタイプの男性キャラが集まっているのでよりどりみどりです。ただ、ガンパレードマーチにあるほど濃いキャラの人はいません(一部除く)。良くも悪くも爽やかです。女の子向けですからねv
元祖ときメモでは、卒業式の日に伝説の木の下で女の子から告白を受けました。このときメモGSでは、卒業式の日に学園敷地内にある教会にプレイヤーが行くと、男の子が迎えに来てくれます。オープニングで出てくる、「教会で待つお姫様を、王子様が迎えに来てくれる」という童話にのっとっているのですから、まあメルヘンチックですねv
しかし…この大事なエンディングで、神矢はひとことモノ申したい事があるのですが…;それはガンパレ絡みのお話なので、また機会があったらということに致しましょう。
ゲーム難易度は非常に低いです。プレイヤーがゲームをし慣れない女の子である!と意識した結果でしょうか。だって…電話かけるだけで、爆弾処理も応急処置が出来るし、ポイントの稼げるスチルの枚数も凄い数だし…ときめも1より遥かに易しいゲームになっています。
1ヵ月ほど前に再プレイした神矢は、葉月が詩織と同じ最高難関キャラなのだと思っていて「葉月でクリアすればオールコンプリートと同義!」と思い込んでいました。結果、がっくりするほど簡単で脱力。別に葉月が特別に難しくなってるわけではないのか、それとも他のキャラは更に簡単なのか…。
ただ、それぞれデートセリフが恐ろしく多いので、本当の意味でそのキャラクターをクリアするには、やはり2回3回とやらないとダメなのでしょうね。
私は挑戦してないですけれど(笑)

…こんな説明でいいのか、このゲーム(汗)



【PC(デフォルト名なし)】

本編主人公。例によってデフォルメでしかその顔は見られませんが、よく似ているらしい弟が可愛いことや、魅力の数値がゼロでもちはるちゃんが「とても可愛い女の子」だと言ってくれることなどから、外見はけっこういいと思われます。
私の中ではアンジェリーク2の元気アンジェみたいなイメージです。
ファーストマーチの速水同様、無能になるか、トップモデルから理事長まで掌で転がすような才色兼備の小悪魔になるかはプレイヤーの腕次第。
それにしてもコナミはどうしてPCにオフィシャルの名前をつけてくれないのだろう。幻想水滸伝といい…。
それともギャルゲーは全部こうなのでしょうか。私は名付けがとても苦手でいつも困るんですよね。アンジェリークみたいに何でもいいからデフォルトで名前つけてくれればいいのに...。





さて、そろそろ施工の勉強を始めなくては。
明日はGSの藤崎詩織こと葉月王子(←たまごではなく)について!
請うご期待☆



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