| 2002年10月03日(木) |
It‘s never too late to meet again |
今日は朝からバタバタしていて、日記を書くことができませんでした。 タイトルを書いて、さぁというところで用事が入ったりで。
今日は素晴らしい天気です。ホームセンターにちょっとした物を買いに行ったら、ビオラやパンジーが外のコンテナに満載になっていました。 これから秋、冬、春と庭や玄関に色彩をつける主役になりました。いつのまにか。なんせ安いもの。一鉢58円。しかも丈夫。それは売れますよ。 リーズナブルの見本。
ついでにぶらーと回ったら、おお、オリーブの苗木があるじゃないですか。オリーブ育てるの夢だったんです。なんだか瀬戸内海以外じゃ育たないような先入観があったけれど京都でも育つし、鉢でも育つんですね。 東京など、冬が寒いから無理だと思われていたけれど、たしかお台場にあるホテルの前庭にずらっとオリーブが育っていたと思います。品種があるんですね。
ぼくの「ヒカル君のいた日」という詩に出てくるオリーブも実在していて、それを見てぼくも、と思ったのです。 その苗木はけっこう背が高くて、実までつけていました。自転車では持って帰れないので見ただけですが、お値段は5800円。 うーーーーむ。今年はパスかなぁ。薔薇も買うしね。
ということでバイオレットのパンジーひとつだけ買いました。小さな鉢にいれて吊っておこうと思います。ベージュの壁と枇杷の緑の中にちいさく赤紫のポイントはどうかな、と。
とてもいい天気で、自転車にるるんと乗って、空気を満喫しました。 ではでは。
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