昨日、書いたことを実行すべく、机の引出しのいちばん下から古い原稿用紙の束を取り出しました。 懐かしい、というよりも恥ずかしい気分。一つは原稿用紙にエンピツで書いてます。もう一つはワープロ。もう一つもエンピツ。 鉛筆で書いているのは、たぶんペンで書くと、直す時に読めなくなるからだと思います。
読んでいて、うーーん、熱意は感じるけれどわかりにくいなぁ、という印象。もう15年ぐらい昔のものだけど、これを書いた頃と今とはずいぶん違う。 なにが違うかというと、毎日こんなに何かを書いていなかったし、本を今ほど読んでいなかった。蓄積もあるんだろうけれど、書く姿勢が全然違う。 いいかっこしなくなった。書くことにもっと真剣になった。それは自分でもそう思います。
昔のは、ほんとに熱意だけ。あとはなにもありません。 これをweb上に出す、というのは情けなく、恥ずかしい。 どうしようか。
それとよく読むと話が強引に終わっているところがある。創造における体力のなさがよく見える。 それととにかく起承転結がなければ、テーマをキチンと出さねばいけないとか…。「ねばならない約束事」に振りまわされている気がする。題材も今なら考えもつかないようなこと。 言葉も貧弱だし…。これをリライトして書く…。どうかな。
テーマは暴力。「ヤンキー小説」。これを書いているときはマイク・ハマーを考えていたのかな。矢作さんの。 これを2003年のぼくがリライトするとしたら、想定する舞台はヨコハマから、どこでもない都市に変わる。 できるだろうか。
うーーん、とにかくやって見ます。
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