| 2003年08月27日(水) |
Mars…占星術的に思う |
火星大接近の今晩、京都の空は曇りがち。それでも南東の空の雲が切れた時に見えました。ひときわ輝いているのですぐにわかりました。
星は一晩かけて天空を動いていきますから、午前0時のころには南の空にひときわ輝いて見えるでしょう。
星占いで、火星は「闘い」のシンボルとしてとられがちです。戦の神です。ですから、今年は世界情勢の緊張があるだろうと、たぶん、占星術師たちの一部は世界中でもっとも緊張したひとたちの部類に入るでしょう。
なにせ6万年ぶりですから。有史以来の人類は初体験の大接近ですから、ぼくらが知らないだけでとんでもないことが起きているかもしれません。
それでなくてもイラクでの戦争をはじめ、バレスチナ、リベリアなどの悲惨な戦闘も続いています。
今日が最接近ですが、「近い状態」はまだ続きます。台風になぞらえれば吹き戻しの風がはじまるわけです。「闘い」にはまだ注意が必要かと。
さて、さきほど占星術師の「一部」と書きました。占星術師たちは、ほぼみんな、同じホロスコープを読んで解釈していると思ってよいのですが、「一部」以外の人たちはどういう解釈をしているかというと、人類史上まれに見る戦闘の始まりを危惧し、それに対抗するものも大勢力になると解釈したのでした。 だから、破滅的な状況にはならない、と。
今年に限らず、去年、おととしぐらいから始まり、たぶん今年、来年と続いていくのでしょう。闘いと平和の拮抗、です。
さて、火星がシンボルとして担うイメージは「戦い」だけではありません。どの星も占星術的にいくつもの意味を持っています。 ある占星術師はそのことを強くアピールしています。 そのシンボライズするもの。それは「目的」です。
個人、会社、国家などあらゆる単位で「目的」がクローズアップされ、強く意識され、はっきりするであろう、と。
ぼくが注目するのはむしろこの「目的」という言葉です。 普段使われる言葉が、さらにクローズアップされるわけです。
「なにをするのか」「何をめざすのか」火星を南の夜空に見ながら考えてみるのも、一興かと。 それこそ星が願っていることかもしれません。
9月いっぱいぐらいは南の空に肉眼で見えるようですよ。
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