散歩主義

2005年07月13日(水) 眼をつむって書く

池永康成さんと竹林柚宇子さんが、2007年に「二人展」を開くべく、交換日記をネット上で公開しています。
その日記に触発されてプロモーションサイトが起ち上げられました。
ぼくも短い文章を寄せています。
一度ご覧ください。→こちら


ずっと読み続けてきたローレンス・ブロックの「Telling Lies for Fun&Profit」。
後10ページぐらいを残すのみですが、「眼をつむって書く」という章に出くわしました。

つまりは書く前に眼をつむってイメージをアタマの中で描くことを言っているんですが、かつてゴザンスの800字を書いている時は
全部このやり方だったことを思い出しました。
短編はもちろん長編にも。あるいは一章のためにも有効な手段です。

誰だったか名前を忘れてしまったんですけれど、ある作家の方はもう少し具体的で
白い紙の左下にキーワードを書くそうです。左に意識が寄りますよね、すると右脳が動いてイメージが動き出すんだ、というんです。
眼球の脳との直結の仕方は、手や腕のように「左右逆転」なのかどうかまだ確かめていないので半信半疑なんですが
そういう「やり方」もあるんだそうです。
それだけの意識の集中をすれば、紙の真ん中に書いても動き出すような気がしますけれど。

短い詩を一つ書きました。


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