いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年07月31日(木) チェコの大学生を議会に案内

 先日、地元の盆踊りに青い目の浴衣姿が二人来ていたので声をかけた。チェコの大学で日本語を勉強しているという男女二人で、私の知人の家にホームステイをしているという。勉強を始めて2年というのに、流暢な日本語にはビックリ。

 知人にも話して、本日、大田区区役所見学会を実施することになった。国際親善なんぞは、そんなに大仰なことをしなくても出来る、というのが私の信条だ。例えば、駅で迷っている外国人に『May I help you? 』と声をかけるだけでも、かの国の人の日本に対する印象は、格段に『親切な国』となるはずだ。

 まずは、区役所2階の情報コーナーによって、外国人向けの案内をもらう。住む訳ではないのだが、りっぱな『暮らしのガイド』三カ国語訳まで頂戴した。この親切な対応は、きっと民間委託だろうな。(区職員なら、さらに立派だ!)

 次に、10階本議会場。これは、区民の方でも、なかなか見たことがないようで、一見に値すると思う。彼らもビックリしたようで、議長席に座って、記念写真を撮影していた。チェコの市会議員は何人?と聞いたが、知らないらしい。どこでも、若者の政治離れがすすんでいるのだろうか。

 あまり、興味はmないだろうと「議会図書室」に案内した。ここは、通常の図書館とは違って、地方自治に関する書籍や、議事録、規則集などが中心である。ところが、彼らは、えらく興味深げに、一冊一冊表紙を見てまわる。なんと、漢字が読めるのだ。そして、「白書というのが多いのですが、なんのことですか?」と質問された。

 今日は、ある特別委員会が開会されるので、それも傍聴してもらうことにした。傍聴者名簿に、達筆なカタカナで記名し、委員会室へ。自分が所属していない委員会を傍聴するのは興味深い。が、残念。

 延々と、役人の説明が続き、議論が出そうな雰囲気ではない。早々に、引き上げることにした。はたして、彼らには、日本の区議会の委員会、どのように映っただろうか。



2003年07月30日(水) 議員特権(?)活用@人間ドック編

 国、地方を問わず、公務員の福利厚生の手厚いことはビックリする。大田区の職員も、共済組合だ、互助組合だ、職員文化会だと、色々な団体を通じ、血税から、スポーツクラブ、東京ドームのシーズンシート、観劇会、旅行券、勤務時間中にしか行けない理髪店など、書ききれない程の厚遇を受けている。そして、可哀想なのは、それが厚遇であると、理解できない。なぜなら、彼らは、比較する基準を知らないからだ。

 さて、公務員が左様なら、さぞかし議員はすごいだろう、と思われているだろう。とんでもない!ほとんど、何もないのだ。

 よくちまたで言われる議員年金、月額8万円も取られて、その間に厚生年金などの掛け金を払っていても、減額される。19000人の現役が、22000人の退職議員の年金の原資を払っているので、破綻は時間の問題である。

 健康保険、これは国民健康保険である。その額5万円。年間60万円。

 その他の福利厚生は何もない。職員文化会が契約しているスポーツクラブを、恥ずかしそうに使わせていただくぐらいだ。(使用人数に関係ないので、議員が使っても、負担金は増えない)

 いや、一つだけあった。人間ドックの補助。こいつはありがたい。一体、どのような規則、条例に基づいているのか知らないが、年に一回37000円を限度に支給される。意外に、議員の間でも、知らない者が多い。

 今日は、この特権(?)を使わせていただいて、人間ドックに出かけた。
結果、脂肪肝、太りすぎ、すい臓に2.5ミリのポリープ、視力0.4、騒音性難聴と、随分と出てきた。生命保険の勧誘が来ても、これだけあれば簡単に断れる内容だ。

 せいぜい自制して頑張ります!



2003年07月29日(火) 300万円の税金、無駄遣いしちまいました

 今日は、都市整備委員会が開催された。が、私は、多分欠席扱いだ。通常は10時開会なので、そのつもりで登庁し、到着したのが9時40分。ところが、今日は、河川改修促進大会という会合に、八王子までバスに乗って、全員で行くことになっており、そのために、9時半開会だったのだ。そして、10分後に閉会にしてバスで出発。

 通常の委員会でも、区内に視察にでる場合に、10分で閉会することはある。己の不注意を反省した。そして、この欠席扱いは、『費用弁償』の不支給にもつながるのだ。大田区議会議員は、委員会や本会議で招集されると(勝手に役所にいるのは除外)一日6000円の費用弁償、という日当が出る。こいつが、欠席だと出ない。

 初当選の際、6000円も費用はかからないから、『実費弁償』にしたら、と訴えていたのだが、ついついもらっていると、言いにくくなるものだ。23区中でも、大田区の費用弁償額は群を抜いている。これは、金額とともに、その存在そのものを検討するべきだろう。

 さて、八王子市民会館には、13区、21市、2町、1村の議員、職員、約1000名が『動員』されていた。来賓には、国土交通省のなんとか室長、東京都技監、国会議員秘書(本人が来いよ)、都議など。

 河川改修促進連盟なるものがあって、区長、市長などが役員になっており、なんと、私も知らぬうちに会員らしい。形どおりの来賓あいさつがあって、代表者による『河川改修の必要性』のアピールがあり、宣言、決議を採択して終わり。こんなことして意味あるのかしら?

 だいたい、国土交通省のなんとか室長は、『極めて意味のある大会であり』などと、おべんちゃら言って、さっさと『意味のある大会』会場から姿を消した。嗚呼、キャリア官僚は偉い!

 まあ、そんな訳で、よく意味のわからない大会に直接かかった費用は、予算書から想像するに約300万円。1000名の各自治体の人件費25000円/1人として、2500万円、バス代など入れると、概ね3000万円を超える血税が、訳のわからない大会のためにすっ飛んだ。今年で41回になるというが、もう止めたら。きっと、日本中で、こんな大会が開かれ、地元の国土交通省官僚が『やっぱり、俺は偉かった』と悦に入るのだろう。

 他に腹がたったこと2つ:

� |転紊陵萇仞覆如⇒遒礎紊�なく扇子を振っていた都議(オヤジは有名な  国会議員らしい)
�◆|訖�を食べた中華レストラン(自費です)、七名のテーブルに持ってき  た酢豚のブタが5切れしかなかった。

 



2003年07月27日(日) 哀れかな!注意しない大人、社会の落とし子たちよ

 今日も、昨日に続いて、自治体議会政策学会の、自治政策講座に朝から晩まで、缶詰で勉強である。人の話を聞くことは、いたって不得意なのでが、自分の意思で参加したのだから、なんとか、必死に耐えながら聞いていた。いや、耐えなければならない講師もいた。

 講座終了後、大急ぎで帰宅して、昨日同様、盆踊りのパトロールへ出発した。今日は、事前に、『中学の女の子が酒を飲んでいる』との通報があったので、覚悟しての出発だ。

 PTAのお母さん達と合流して、パトロール開始。いたいた、何人かづつかたまって、チュウハイの缶を持ち、タバコを吸っている。注意するが、なかなかやめない。購入場所を聞くと、近隣のデスカウント量販店であるという。地元の酒屋は売ってくれないそうだ。さっそく、量販店店長に、年齢確認の徹底を要望したが、やている、と言い訳ばかり。そこで、未成年者飲酒幇助で告発する、と告げると、しぶしぶ、全員の年齢確認を承知した。

 現場には、休日出勤で応援に駆けつけてくれた教員3名がいたが、残念ながら、遠巻きに見る者2名、飲酒生徒と親しげに話す者1名。せっかく、自主的に参加して頂いたのに、ただ回っているだけでは意味がない。いや、親しげに話している姿は、非行少女たちにおもねている風にさえとれて、いたたまれなかった。

 子どもが、飲酒して深夜帰宅しても、注意できない、または、しない親、同様に、教員。さらには、売ればいい、という態度の販売店。社会全体が、”狂気”に目を背ける構図になっていないだろうか。

 任侠の妻から弁護士になった、大山光代さんが非行少年たちの更生について語っていた。曰く『誰でもいい、大人が、こうなる前に、真剣に真摯に彼らに向かい合ってくれていれば、大事件にはならなかった。』小さな脱法行為も許さない、毅然とした大人の対応が望まれる。

 彼女たちからタバコを取り上げ、立ち去る私に、少女の一人が
『うぜえんだよ!楽しく飲んでんだから』
 可哀想に、社会の落とし子たちよ。
 



2003年07月26日(土) 全国まじめ議員連合?開催される@五反田

 いや〜忙しい一日だった。朝5時半起床。多摩川河川敷にてラジオ体操。7時(朝ですよ!)から、朝起き会25周年式典にて挨拶。10時から、羽田地区のお祭り神酒所まわり。午後1時からは、自治体政策学会主催の勉強会に、5時半まで参加。6時から、全国自治体議員との交流会。この会を中座して、地元盆踊りのパトロールへ。

 自治体議会政策学会の勉強会には、初めて参加した。五反田ゆうぽーとの会場には、全国から50名を超える議員が集まり、今日から3日間のセミナーが開始された。普段、自分流にアレンジした地方自治論、財政論で発言をしているので、たまに、このような会に参加して軌道修正する必要があると思ったのが、参加の動機である。

 カラキュラムは以下のとおり、結構ハードだ。

記念講演:自治体改革はできるか 法政大学名誉教授 松下圭一氏
講座1: 自治体議会と首長、執行部 前東京都副知事 青山 やすし氏

(2日目)
講座2: 住民主権への動き 山梨学院大學教授 日高 昭夫氏
講座3: 自治体財政のしくみと自治体経営 明治大學教授 星野 泉
講座4: オープンデイスカッション『市町村合併』

(3日目)
講座5: 景観・環境問題と参加型社会 東京農業大学学長 進士 五十八氏
講座6: 分権と市町村都道府県の役割と課題 神奈川大学教授 後藤 仁氏

 いや、皆さん、真剣でマジメなのにビックリ。久しぶりに、脳に知的な刺激が与えられて心地よかった。まだまだ未熟だと、痛感した講座初日であった。



2003年07月25日(金) なんで、このおっさん総理なの?

 国会で、小泉総理は、菅直人民主党代表の『どこが非戦闘地域ですか?』との問いに、『そんなのわかるか』と、開き直った。おいおい、ちょっとまってよ。あんたは、自衛隊法に基づき、陸海空三自衛隊の最高指揮官なんだよ。そりゃないだろうよ!
 
 最高指揮官がわからないことが、部下にわかるわけがない。近代戦においては、非戦闘地域なんぞは存在しないのだ。広義では、日本国内も戦闘地帯である。だから、そのように答弁すればいいのだ。

 近代戦においては、どこが非戦闘地域であるかの判断は困難である。従って、派遣される自衛官の安全確保については、私、小泉が、最高指揮官として全責任を負うので、現場の状況に応じ、武器の使用についても柔軟に対応されたい。また、万一の場合には、万全の体制で、遺族の支援を行う。

 ぐらい、言ってみいよ!

 それでいて、支持率50%を超える、というのだから、恐ろしき、ワイドショー政治。

 長崎で、一人の子どもが亡くなっても、あれだけ大騒ぎになるのに、自衛官1000名を犠牲にしようというのに、あまりにも冷たい対応じゃありませんか。誰か、現地で死ねばいいのかい?平和ボケ政府さん



2003年07月24日(木) なに!民主党と合併だ

 報道によると(党関係からは何も連絡がない)、9月をメドに民主党と合併するらしい。そして、人事、規約、マニフェストは民主党のものを使用するという。形は合併だが、実態は吸収だろう。この話を聞いた、合併の悲哀を経験した金融関係者は、『対等合併なんて有り得ない。必ず強いほうの天下になる。弱いほうは、ひどいもんだ。』と。

 自民党政権を倒すため、国家の大義のため、というのが大同団結の理由だろうが、どうも納得しがたい。では新進党でよかったではないか。まして、今回の相手は、国家として最も重要な、まともな外交安全保障政策すら持っていない烏合の衆ではないか。

 地方議会においても、自治労や日教組といった、我侭集団と戦ってきた『政策のプロ集団』が、それらと手を結ぶというのだろうか?

 イヤだね!統一地方選挙で、私に投票していただいた4692人の方の中には『自由党の候補者だから』と入れた方が少なからずいらっしゃるはずだ。その方たちは、民主と合流することを期待していた訳ではない。

 政権交代をしなければ、日本が駄目になってしまう、これは事実だ。しかし、今回のような、国民に説明できない合併が、政権を奪取できるとは、にわかには納得しがたい。

 残念だ!



2003年07月23日(水) ウワー!都庁2階にポルノショップ開店?

 今日は、日本の家庭を再生する地方議員の会(会長:古賀俊昭都議)主催の、都立七生養護学校における不適切性教育用具の公開があった。私も、この会のメンバーであるので、出席した。

 これは、先日、この会が東京都教育庁と、教育委員会の同行を得て、同校を視察した際、保健室などで発見。教育庁が『不適切』として”押収”したものだ。

 室内に展示されている”モノ”は、そこが都庁でなければ、ポルノショップと言ってもいいほど、ヒドイものであった。

 この手の教育を実践している『性教協』のメンバーの教員は、大田区にもおり、この3月までは、区立I小学校では、このリーダー的存在のS教諭が、『議事録に掲載することを躊躇う(議会事務局談』ほどの異常な性教育を実施していた。(この教諭は、区議会で質問をした後、中野区立K小学校に転勤)

 彼らの主張は、ジェンダーフリーとともに『性の自己選択の自由』にあるようだ。しかし、極論を言わせて頂ければ、援助交際や、先日の渋谷の小学生拉致事件なども、この考えの影響だ、とは言えないだろうか。つまり、援助交際も、お金をもらって、カラオケにいったり、下着を売ることも、『自己決定の自由』であり、『誰にも迷惑をかけていない』からだ。

 さらに、問題は、養護学校という、より『弱者』に対し、選択の余地のない性教育という名のセクハラを行っている点である。大田区にも城南養護学校がるが、さっそく点検せねばなるまい。

 七生養護学校の性教育の概要は、視察参加者の報告より抜粋した下記参照


なお、七生の性教育少し紹介。

黒板に張られた裸体画の性器に、陰毛を貼る
性器名称入りのからだうたを歌いながら、教師が児童のその部位に触る
等身大の人形の性器やおっぱいに触る
産道付き子宮大袋に入り、そこから外にでることで、胎児の体験をする
等身大の人形に好きになった気持ちを打ち明ける
性交人形で性交のやりかたをおそわる
体の感触を知る
デート学習で模擬デート
恋愛学習でペニスを洗っておくという台詞を言う
模擬結婚式を行う
排泄の練習と称して、男性器を出して排尿している男性の写真や、パンツを下ろして
便器に座り、整理ナプキンの始末をしている女性の写真を見せる
男性器模型付きパンツをはくらしい
背後に注射器をつけた男性器模型から、液が出るのを見る
お産人形のまたから、双子が生まれるのを見る
などなど、などなどです。


『性教協』は、教育への不当な介入を許さない、との抗議集会を開催し、以下の団体が、これを支持した。まったく、市民感情と相容れないものにビックリ!

抗議集会の主催団体

東京都障害児学校教職員組合
“人間と性”教育研究協議会
障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会
全日本教職員組合
東京地方労働組合評議会(東京地評)
東京自治労連
東京都庁職員労働組合教育庁支部
東京都庁職員労働組合都立学校支部
東京都職員組合世田谷支部
大田区子どもの教育連絡会
世田谷区労働組合総連合
通信労組東京支部
福祉保育労あさやけ作業所分会
東京視力障害者の生活と権利を守る会
全日本視覚障害者協議会
障害者と家族の生活と管理を守る都民連絡会

協賛団体

男女平等をすすめる教育全国ネットワーク
歴史教育者協議会
子どもの教科書と全国ネット21
家庭科教育研究者連名
日本高等学校教職員組合



2003年07月22日(火) 東急長原駅構内に区補助金でマンション建設?

 今日は、区議会交通問題調査特別委員会が開催された。どうも、私は、特別委員会というのがあまり好きではない。勿論、議会を好き嫌いで判断してはいけないのだが、縄のれんを殴っているようで、いつも欲求不満になってしまうのだ。
 
 最初は、広域斎場対策特別委員会だった。これは、近隣5区と斎場組合を作り、埋立地に斎場(火葬場)を建設するというもので、この組合の事務局は、大田区役所9階にある。ところが、この委員会で何を発言しても『組合事務局に話しておく』で終わってしまう。組合は、別の地方公共団体の位置づけで、関係5区の議長で構成される組合議会もあるので、そういうことになるのだろう。
 
 次に所属したのは、防災対策特別委員会。これも、常任委員会とダブル点が多く、また、具体策の検討よりも、報告に終始した感は拒めない。
 
 一期目最後は、羽田空港対策特別委員会。ここは、共産党の街頭演説会のような委員会だった。毎回、騒音の数値報告と、左旋回(午前中5回しか認められていない)の回数の報告。それについて、共産党の質問、演説を拝聴して終わり。
 
 今回の交通問題は、京浜急行の連続立体交差事業が現実としてあるので期待をしているのだが‥

 今回の報告事項で、噛み付いたのは2件。ひとつは、東急長原駅へ、エレベーター2基を設置する、というものだ。総事業費は、2億1千300万円、国から7000万円、大田区から7000万円(うち都から3500万円)の補助金が支給される、との報告であった。

 いつも、このエレベーター設置費用はバカ高いと思っていたので、構図を質問してビックリ!問題点以下の通り。

問題点� \廼發�1億4千万円も使うのに、施行業者は入札で決定していない。
問題点�◆〇楾垓伴圓蓮�鉄道事業者の指定した、鉄道関連会社(東急建設、京急建設など)で、事業費は、この業者の言い値である。

問題点�� 補助金の上限は、総事業費の1/3で、上限は7000万円であるが、なぜか、不思議に、事業費は2億1千万前後で、7000万円を満額支給されている。

 2億1千万円といえば、述べ床面積200坪を超える、鉄筋のマンションの建設費(坪単価80万円として)と同等の金額である。色々と高値の理由をつけるのだろうが、、補助金なしで、自費であれば多分、相当安くできるはずだ。

 役人の答弁のなかで、『バリアフリー促進の意味もあり、チェックはしていない』なるほど、エレベターつけてくれたら、関係会社を儲けさせてやるから、頼むよ、ということか。わかり易い。

 ああ、こんなことが、日本中で行われているんだろうな〜怒れ、納税者!



2003年07月17日(木) 三流の国民=町会長? そんなこと言ってません!

やっちまった。町会長を怒らせちまった‥

今日は、地元の夏休み少年野球大会の実行委員会があった。たまたま、
順番で実行委員長になってしまったので、大変。とにかく、野球なんぞ  は、小学校3年生まで入っていた『国立(くにたち)サンダース』以来、 やっていない。その私が、ルールの説明をしたりするんだから、冷や汗
かきながら会議は無事終了。

一部役員さんが、軽く行こう、と近所の居酒屋へ向かった。暑かったこともあり、中ジョッキーが2杯、3杯、いや4杯だったかも。席正面には、同じ地域選出の若手議員さん、隣は、町会長さん。勢い、政治がらみの話になる
。

飲んで政治の話なら、任せて、とばかり『犬伏秀一独演会』を始めてしまった。以下、実況中継。

会長さん:でも、一人じゃ何もできないでしょう?
いぬぶし:いえいえ、一人でも正論を言えば、変わるものです。
     50人の議員で、4年の任期中、私ほど、皆さんの税金の支出削     減をしたものはいないですよ!ねえ〇〇議員(目前にいる区議に     同意を)
会長さん:でも、やぱり人数がいないとね
いぬぶし:なんとなく自民党、それでも自民党、まだまだ自民党、されど自     民党でいいんですか?小泉さんの支持率が50%超えている、で      も、経済政策は失敗だと思っている国民が大半。いったい、国民     は何を考えているんでしょうか。政治が三流だと言うことは、国     民が三流ということですよ。
会長さん:おい、さっきから偉そうに、国民はバカだ、三流だ?俺だって、     その国民だ。いいかげんにしろ!

あちゃ!やっちまいました。酒飲んだら、政治と宗教の話は、ご法度だったな。基本原則をわすれてた。

この後、人格溢れる、会長さんのご配慮で『復縁』。楽しい夏の宴は終わり。帰りしな、他の先輩参加者から、『駄目じゃん、実行委員長なんだから』と、戒められた。すみません!バカは私でした‥反省
 



2003年07月16日(水) 自衛官をなめんなよ!ボケ与党と政府官僚

 自衛隊のイラク派遣については、『軍隊を政治が恣意的に動かせる危険をはらんでおり反対』と述べた。軍隊(自衛隊は軍隊である)を動かす基本となる法律が存在せず、場当たり的に、時限立法を作って誤魔化していることは、政治の怠慢でさえある。

 さて、報道によれば、与党、政府は、自衛隊のイラク派遣を、予定していた10月下旬から1ケ月程度ずらすことにするそうだ。理由は、万一、派遣された自衛官が死傷した場合、11月9日に予定されている総選挙に影響がでる、からだそうだ。自衛官をなめんなよ!冗談じゃない。自衛隊は、日本国の名誉と国民の支持のもと、『戦地』の復興支援に出かけるのだ。政局の具にまたするつもりか。

 自衛官一人死ねば、防衛庁長官は辞任、とも報道されていた。以前、湾岸の機雷処理艦艇の指揮官にお話をうかがった。曰く『政府からは、一人も死なすな、との指示があったが、死なないオペレーション(作戦)はありえない』と。そして、この指揮官は、政府や部下には極秘で、12個の棺を湾岸に運んだそうだ。せめて、亡くなった隊員は、棺に入れて祖国まで運ぼう、との配慮だ。結果、一人の死亡者もなく、棺は不要となった。が、戦争とは、軍隊とは、死を語らずしては成り立たない。隊員一人死んだら、長官辞職、バカ野郎だな。死んだら、交通事故の補償より少ない制度を改め、武器使用基準など、せめて、死を防ぐ努力をしてから送れっていうんだ。何を考えているんだ、ボケ!

 それでいて、支持率50%超えの小泉内閣。国民もボケだ‥嗚呼



2003年07月15日(火) 都市整備委員会開催・区内視察雑感

 今日は、毎月15日恒例の都市整備委員会。10時開会の後、15分程度役人の報告があって、議会のバスで区内の陳情現場への視察へ。

 1件目は、プールの団体使用料が、場所によって不公平である、低いほうにあわせて値下げせよ、とのものだ。まずは、安い方、矢口区民プールへ。ここは、近隣の清掃工場から熱源を供給してもらっているので、その分安いのだ、という説明。委託会社の対応も、いまひとつ。施設も古い。

 次に、東調布プール。入り口には、やけに元気のいいギャル職員2名。男子職員も良い対応である。聞けば、東京都弘済会が受託しているという。なんじゃい、都の役人の天下り会社じゃないか‥と、期待はしていなかったが、いやいや、どうしてどうして、りっぱなものだった。『武家の商法』も良くなってきたなぁ。施設は、ホテルのプールかと思われる程、キレイで、”すいていた!”

 この二つのプールが同一料金じゃ、逆差別だと感じた。利用者に対し、適正な運営費の情報公開、さらには、受託業者の接遇の平準化も求められる。民間委託したのに、接遇が低レベルでは、直営と何も変わらん!(いや、接遇の良い役人もいますよ、なかには)

 2件目の陳情は、ドッグランを、多摩川ラッケトクラブ跡地に作って欲しい、とのもので、多摩川ラケットクラブを視察した。陳情者の求めている、第一希望から第三希望までの広場を見た。第一と第二は、網などの施設の設置が必要だが、第三希望の場所は、テニスコートのフェンスが残っており、このまま、ドッグランにしても良い施設だ。実際に、視察時に、犬を連れた方が3組くらい、綱をはずして遊んでいたが、特段、問題もなさそうだ。
フェンスにある『犬は放さないで』の文字を消せばいいだけだ。

 しかし、ここには、ドッグランを作りません!が、役人の結論なので、作らない理由は、次回の委員会でオンパレードになるはずである。
お役人の意思決定に、区民や下っ端議員が介入することは至難の業であるかも‥求む、お役人の反論



2003年07月14日(月) あたり前に生活すると痩せるし、良い子が育つ

 今日は、区外施設の視察。4年に一回、選挙後に、長野地区、鬼怒川地区、伊豆地区、館山養護学校の4地区を視察するものだ。すべてまわってもよいのだが、鬼怒川は旅館だし、長野地区は特段変化ないだろうと、先週の伊豆、そして、今日の千葉県館山市にある、区立養護学校の2ケ所を選んだ。

 養護学校というと、身障者や知的障害者の学校を連想するが、この学校は、肥満、喘息、偏食、虚弱の児童の健康回復を目指す、全寮制の区立の小学校である。

 子どもたちは、学校内に寄宿舎指導員とともに起居し、敷地内にある学校棟で勉強する。食費、往復の帰省旅費などは、収入に応じ、国費、都費、区費の補助がある。

 前回も感じたが、子どもたちが、とても礼儀正しいのだ。そして、とても明るい。肥満の子どもも、この学校で、規則正しい生活をすると、1年で10kgも減量できるそうだ。朝起きてから、寝るまで、あたり前の礼儀を躾けられ、あたり前の時間に、楽しく食事をする、それだけで、あたり前の身体になる。そりゃ、きっと、あたり前だろう。

 どうも、最近、このあたり前のことを実践できない家庭が増えている。そのことが、子どもたちの問題行動の原因なのだろう。

 さらには、少子化のため、子離れできない親が多く、この学校は、恒常的に定員割れをしている。なんと、38名の職員に、30名の児童という、超恵まれた環境なのだ。不登校、一人親などは、適用外だが、偏食や、肥満や、虚弱が見られれば柔軟に対応するようだ。(窓口:教育委員会学務課)

 しかし、昼食の冷やし中華を、20分かけて咬みなさい、と3年生の児童に指導されて、まいった。20分かけないと、デザートが食べられない規則らしい。なんとか、お許し頂いて、デザートを頂いた。

 ありがとうね!館山の健児たち



2003年07月13日(日) 市中引き回しのうえ、打ち首!よくぞ言った!

 長崎の幼児殺害事件。その両親を市中引き回しのうえ、打ち首にせよ!と発言した閣僚がいた、と報道で知った。そして、その発言がとんでもない、との意見もあいついでいる、とも。

 よくぞ言った!私の正直な感想である。そして、被害者の両親も同様だろう。勿論、その前時代的な言葉使いと、閣僚という立場にしては軽率かな、とも思うが、何もせず、ただひたすら選挙のためだけに生きているような輩に比べたら、随分とましである。

 どうも、わが民族は、農耕民族であるからか、議論がお嫌い。『まあ、まあ、よろしく』と、うやむやにして玉虫色決着をしてしまう。だからこそ、議論をしようと思ったら、思いっきりデカイ石を水に投げ込むが如く、極論を言う必要がある。それは、私も同様の手法を取っている。

 被害者は、実名、顔写真入りで報道される。両親も、実名でマスコミに登場する。加害者の通う学校長が、マスコミを介して、事件の侘びを述べる。成績優秀な、生徒の侘びを、だ。

 石を投げ込もう!この事件の、根本的責任は、加害者生徒の家庭環境にある。絶対に。それは、母の溺愛による、性錯誤かもしれない。両親の不仲による、愛情不足かもしれない。とにかく、家庭である。それを、学校が謝る。責任を謝罪すべきは、加害者の両親であろう。どんなに、自らの生活が滅茶苦茶になろうとも、愛すべき子どもを失った気持ちに比べればなんのその。市中引き回しにされても、親として詫びるべき。親とは、それぐらいの責任感を持たねばならぬ。そう、閣僚さんは言いたかったのだろう。いいじゃない!そのとおりだ。よくぞいった。



2003年07月10日(木) 自由党地方議員研修会開催される

 さきの統一地方選挙において、東京都の区市議会議員は、改選前の5議席から、19議席に急増した。この地方議員で組織する地方議員協議会の幹事長に就任した。まあ、新人が多いので、2期生である私も『古株』になったということなのだが、なった以上、頑張らねばならない。

 まずは、議員研修会を開催することにした。当初は、自衛隊研修やら、東京都の役人にレクチャーを受けることを想定していたが、『国会を見たい』との、意外な意見が出て、国会見学の後、自由党のイラク問題についての研修をすることになった。

 総員19名中、参加9名。議会中という仲間もいたが、出欠の返事すら出さない議員が多数いたことは残念だ。さらには、当日、議会入門の関係で『時間厳守』としておいたにも関わらず、遅刻者が数名出たことも、自戒せねばならない。教員も、議員も、『先生』と呼ばれるからには、社会的規範には、最も模範的であるべき、だと思う。

 国会見学では、意外にも、藤井幹事長が我々を歓待してくださった。20分程度ではあったが、意見交換できたのは、幸運だった。その後、衆議院議員会館の会議室に移動し、東代議士より、自由党がなぜ、イラク特別措置法に反対しているのか、その他の我が党が提案している11法案の説明。国会情勢などの説明、質疑応答などがあり、時間をオーバーして、なかなかの熱気であった。しかし、国会は暑い!室温を28度に設定しているらしいが、ヒートアップした議論は、オーバーヒートしそうだ。



2003年07月09日(水) 夏休みを前に、地域連絡協議会開催される

 行きがかり上、二年連続で地元中学校のPTA校外委員会の委員長を務めている。校外委員会というのは、主に、校外で行われる行事(盆踊り、祭礼、商店街の祭りなど)のパトロールを行う。従って、今月から来月の2ケ月が、活動の大半を占める。

 今日は、この中学校の区域の9町会、4小学校、保護司さんなどが一同に会して話し合う、『地域連絡協議会』が開催された。主催は学校だが、校外委員会が会場準備などを担当する。昨年までは、学校の体育館で開催しており、100名を超える体温と、熱気で、地域には評判の悪い会合であった。
今年からは、近隣の企業のご厚意で、冷房付会議室をお借りして、涼しい会合となった。

 人数も、会場の都合で半分に。その分、お茶菓子を、との学校からの要請に、近所のスーパーに出かけ、『安い菓子(いえ予算内の‥)』を物色。
スーツ着たオヤジが、菓子コーナーで、ぶつぶつ言いながら、物色している図は、どのように映っただろうか。私は、何十万もする買い物は、結構決断が早いが、どうも、100円単位の買い物は悩む。例えば、パンツなどは好例だ。1枚400円のパンツと、3枚980円のパンツなどは、売り場前で数分間、時には数十分も悩んでしまうのだ。まあ、概ね結論は、単価が安いほうに決まるのだが‥

 さて、約2時間の話し合いも無事終了し、参加者全員が、地域、学校、PTA、保護者、生徒のコミュニケーションが重要、との認識を共有して解散した。

 しかし、いささか気になることが。ある先生(教頭に次ぐ管理職である)が、『生徒の服装が乱れている』との報告をされた。ところが、この先生の服装には、地域の参加者と共にビックリ。半そでTシャツに、Gパンなのだ。町会の皆さん、関係団体の皆さんは、スーツにネクタイ。もちろん、私も同様だ。校内では、指導がし易いカッコウで良いだろうが、お客様を迎える立場である。やはりTPOは、わきまえるべきだ。以前に、卒業式に場違いなカッコウで出席した教員について書いたが、どうも、この辺の感覚が、一般社会と違っている。さらに、残念なのは、卒業式の彼の方も、今回の先生も、部活の顧問をされたり、熱心で、生徒にも評判の良い方なのだ。TPOに合わない服装については、何か一家言お持ちなのかもしれないが、せっかくの好印象だけに納得できないものがある。一家言、思想、信条などは、個人生活で表現すべきものだろう。ちなみに、町会関係者だけでなく、同業たる関係小学校の校長、教員からも疑問の声を聞いた。



2003年07月08日(火) イラク特措法に思う この国のいいかげんさ

 イラク支援特別措置法が、そうやら今国会で成立しそうである。長男が陸上自衛隊、私も、航空自衛隊の予備自衛官として、他人事ではない。そして、なんと、無節操な政府だろう、とあきれている。

 インド洋への派遣もそうだが、軍隊(自衛隊は絶対に軍隊だ!)を、外国に派遣する場合には、その基となる原理原則を明確にしなければいけない。ところが、政府与党は、その場の雰囲気で、軍隊たる自衛隊を海外に派遣している。そのうえ、派遣地域は、『非戦闘地域』だという。つまり、危なくない場所だから大丈夫、という理論だろう。じゃあ、なぜ、武力集団である自衛隊にいかせるんだ。日通でも、クロネコだっていいじゃないか。

 だいたい、戦闘が懸念される地域に、非戦闘地域なんぞ、あるもんか。シビリアンたる防衛官僚と、平和ボケ政治家の頭を疑う。軍隊を派遣させるためには、そのことが政治的に、または、恣意的に行われないよう、どのような時に、どのような目的と理念をもって、誰が承認して、派遣するのかの基準を明確にしておく必要があある。現在のように、その場しのぎの時限立法で誤魔化すことは、『なんでもあり』の危険をはらんでいる。

 また、百歩譲って、派遣を認めたとしても、交戦規定(ROE)を、を国際常識に合わせて派遣することが求められる。現在の規定では、自己または、自己の管理下にある者の生命を守るために、武器の使用が認められているだけだ。例えば、自衛隊の駐屯地の中にNGOが同居していて、攻撃にあえば、『正当防衛』と怒鳴りながら(?)応戦することが出来る。ところが、『自己の管理下』ではない場所、にいる日本人NGOや、マスコミが、攻撃を受けていることを知った、としても、救援程度は出来るだろうが、応戦して救助することは出来ない。

 まあ、現場の指揮官は、法律を駆使し、永田町と市ケ谷への言い訳を作って、応戦をするぐらいの裁量は持っているだろうが、それでは、あまりにも情けない。派遣される自衛官が可哀想である。

 政治家が、毅然として、国際社会の常識と合致するよう、武器使用基準を改め、さらには、集団的自衛権や、憲法解釈を、内閣法制局長官などという、たかだか、内閣の法律顧問ごときの『法解釈』を基準にしていることを止めなければ、フツーの国への道は遠い。



2003年07月07日(月) 伊豆方面、行政視察報告

7月7日、七夕さまの日に無粋にも、区外施設視察で、伊豆へ行くことになった。いや、行きたくなければいかなくてもいいので、無粋なのは、私自身かもしれない。

 なんで、伊豆か。伊豆高原に、小学生の校外施設『伊豆高原学園』と、直営保養所『伊豆高原荘』、伊豆長岡に、契約保養所『京急長岡ホテル』の3ケ所を視察した。勿論、公費でである。その他、鬼怒川温泉、とうぶ休養村、の各1泊がすでに実施されたが、参加しなかった。

 これは、4年に1回、つまり選挙が終わるごとに、議員に区外施設を理解して欲しいと企画されたものだ。4年前にも参加しているので、2回目になる。

 初めての参加の時は、『こんな視察は,必要なのか?』とチラシに書いて、古手議員に責められたものだが、2期目になると、まあ、いいんじゃない、と感じるようになった。決して、区民の感覚を忘れたわけではないが、施設の4年間の変遷を見ながら、同僚議員の”ホンネ”を聞くのも、今後の4年間に必要だと思うのだ。

 最初の施設、伊豆高原荘は、4年前に来たときは、『ヒドイ施設だ!』と感じたが、今回は、とてもいい感じに。お風呂の出口には、冷えたお茶が置いてあるし、料理も、料金(2食で2200円!)に比べて、抜群にいい。
どうしたことか、と思えば、委託業者を変えたそうだ。これぞ、競争社会。いいことだ。しかし、年間利用者17000人に対し、支出が、1億5千8百万円、つまり、利用者一人につき、9000円が、税金で補助されている計算になる。今後、建て替えも検討しているそうだが、、もはや、直営ではなく、民間旅館と契約して、5000円も補助ぢたほうが、支出も少なく、区民も喜ぶのでは‥

 次は、校外施設である『伊豆高原学園』。定員270名に施設の利用者が、年間5300名、単純に割ると、19日間の利用になる。まあ、満室で利用するとは考えられないが、せいぜい、年間100日未満だろう。その施設に正規の大田区公務員が11名、嘱託が3名。うち給食調理員は7名もいる。さらには、首都圏など、物価が高い地域に勤務する職員に支給される、調整給(本俸の12%)まで支給されている。児童が来る日だけ、パートで作ればいいだろうに。いや、それでは児童の食の安全が守れない!そうでしたね‥組合の主張は

 今回から、大田区が20年以上前に購入した、伊豆にある、養護学校用地の見学は中止された。これは、購入した後に、活火山層(言葉は違うかも)があることがわかり、建物も建てられず、売るに売れず『不良資産』になっているものだ。同様に、那須高原にも、温泉付別荘地を大田区は持っているが、これも、とんでもない山奥で、使いようがない。この別荘地も、前回は見学したが、今回は行程には入っていない。触れてはいけない『負』の部分なのだろうか。いらんものは、いくらでもあっても、売っちまえばいい、と思うのは、民間人のあさはかな考えだろうか?



2003年07月06日(日) 親ばかでもいい、息子にご馳走になった@中華街

 今日は、朝7時から、新宿で経営者のセミナーに参加。日曜日の早朝にもかかわらず、800名を超える経営者が、講師の熱弁に真剣に聞き入っている。早起きな経営者は、概ね元気がある。元気があると、経営にも影響する。そんな経営論はないかもしれないが、そう断言してもいいくらいである。いや、経営者に限らないかもしれない。

 社長でも、従業員でも、仕事がスランプになったら、早起きを実行することをお勧めする。朝5時に起床すると、静寂のなか、色々なことに集中できる。健康にもいいだろう。お試しあれ!

 昼からは、障害者団体の総会に参加。会合の趣旨には、なんの異論もないのだが、議案書に『イラク特別措置法、自衛隊派遣反対』の文字がある。どうも、福祉関係の団体には、共産党がかかわっていて、なんとか理由をつけて、自党の主張をいれている、と思われてならない。そういえば、自民党の議員さんは参加していない。そういうことか!

 夕方は、4月に陸上自衛隊に入隊した長男の奢りで、中華街に出かけた。彼は、大學の付属高校に通っていたが、他大学を受験し、すべて不合格。オヤジの貧乏を悟ってか、陸上自衛隊に勤務しながら、日大の通信教育に入学した。3ケ月の『新兵教育』を修了し、7月から、久里浜にある旧海軍通信学校跡地にある通信部隊で、専門教育を受けている。

 今日は、父の日(随分遅れているが)のプレゼントだと、食事を奢ってくれたのだ。ついこの間まで、子どもだと思っていた長男の心遣いに、オヤジ暫し感動。駐屯地まで、車で送ったが、若き日の自分を思いおこし、営門(部隊の入り口)に消える彼に『がんばれよ〜』



2003年07月05日(土) 恐ろしい広島県教職員組合。ついに2名死亡

 以前から、広島の教育はヒドイ、と聞いていたが、これほどまでヒドイとは思わなかった。日教組に限らず、都教祖など、左翼系教員組合は、自分たちの都合で、すべての法令、場合によっては憲法解釈まで変更してしまう。

 先般、広島県教職員組合事務所に、発砲事件があった際の教組側のコメントにはあきれた。曰く『言論の自由を暴力で封じ込めようとする圧力には屈しない』と。勿論、発砲を肯定推進するものではないが、あんたたちには言われたくないね!と申し上げたい。

 民主主義の原則に基づいた、国会で決定されて国旗国歌すら、『思想信条の自由』で、児童生徒に『掲揚しない、斉唱しない』しないことを強制し、あの犯罪国家、北朝鮮を賛美したことを、よもやお忘れではないだろう。

 そして、ついに、民間出身校長の自殺だけでは懲りずに、尾道市教育委員会次長まで、自殺に追い込んでしまった。これは、もはや、未必の故意に基づく殺人とも言える、恐ろしい行為である。

 暴力ではない、『言論の自由』に衣を借りた、国家テロと言ってもいいだろう。政府は、文部科学省を先頭に、全省庁をあげ、この異常な国家的事件に取り組まなければ、将来に憂いを残すことになる。



2003年07月04日(金) う〜ん!なんと公明正大な業者選定だろう

 今日は、地元のある駅前再開発のコンサルタントの選定会が開催された。これは、過去5年間、随時契約(入札や、選定を受けない)で受注していた、大手コンサルタント会社の対応が、行政の意見しか聞かない、との地元意見により、今年度、契約できなかったことによる。(詳細は、過去の日記、官製コンサルはいらない、を参照)

 まちづくり研究会事務所に、研究会幹事さん8名(私も地権者で、幹事)、大田区2名、まちづくりに関わる公益法人職員3名が集合して、3社のコンサルの提案を各社1時間、合計3時間拝聴した。

 コンサルのプロポーザル(提案)に参加するのは、初めてなので、とても楽しみだった。

 最初の会社は、資料も貧租で、説明も無難にこなすだけで、以前のコンサルと同じタイプに思えた。気になったのは、参加したこの会社の常務さんが、説明の間、ずっと腕組みして聞いていたことだ。『俺は、頭がいいんだ』とでも言わんが態度には、好感はもてなかった。

 次の会社。ここは、現場から最も近い場所に本社があることをアピール。また、現場駅の時刻表をパネルにして、時間帯ごとの街のシーンをイメージ写真で説明するなど工夫と熱意が感じられた。極めつけは、コンピューターグラフィックを使った、上下電車から完成現場、車から見た完成現場の動画だ。参加者一同、そのリアルな画像と、工夫に拍手。

 最後の会社は、一番分厚い資料を作ってきたが、どこの現場でも表紙の駅名を変えるだけで使える『一般論』であり、せっかくパワーポイントを使っての説明も、説得力に欠けていた。唯一、社長さんが参加された会社だったのに、挨拶は原稿丸読み、参加者からの質問に社員が窮していても、助け舟も出さない、など、もたいないな、と感じた

 さて、各社お帰りいただいた後、選考に入ったが、最初の会社を推薦した幹事さんが若干の異論を申し述べられたが、一同異論なく、2番目の会社を推薦することとした。

 まことに、公明正大、いかなる圧力も、介入もなく、全員参加、白日のもとに決定された。すばらしい街への第一歩に相応しい選定会であった。

 御参加いただいた、三社のご協力に感謝!



2003年07月03日(木) 『若いもん』という歳になったのかな〜

 今日も、朝から、各種相談事が目白押し。一番大きな案件は、老人保健施設建設についてだった。これは、数ヶ月前から、ご相談を受けているもので、既設の医療法人が、新規に老人保健施設を建設したい、とのものだ。知人のネットワークを駆使して、損益シュミレーション、土地取得の段取り、など『夢を現実に‥』の作業は、実に楽しい。一般区民の皆さんや、一部業界筋の方から見れば、『何か利権でもあるのでは‥』と勘ぐりたくなるだろうが、まったく無縁である。(いや、この先生から、ハワイのマカデミアンナッツを頂いたな〜)
 
 相談事というものは、時間が読めない。何しろ、相手があることだから。
そこで、飛び込んできたのが『支援者の●●さんの親戚の▲▲さんが亡くなった。今晩が、お通夜だ。』との連絡。●●さんは、よく知っているし、選挙事務所でもボランテイアをやって頂いた。しかし、▲▲さんは、どうも、お顔が思い浮かばない。地元町会の役員さんに相談すると、絶対に知っているはずだから、行ったほうがいい、との助言。

 ご霊前の、お顔を拝見すると、確かに、見覚えがある方だった。選挙の御礼を心の中で述べながら、ご冥福をお祈りした。

 そうこうしているうちに、午後4時から行われた議員野球部の練習(公費ではありません!)に参加できなくなった。喪服のまま、『反省会』の会場へ急ぐ。悔しいことに、駆けつけ三杯で、お開きとなってしまった。

 雨模様だし、帰宅しようと自転車(区議は、これが兵器です)に乗ると、今期当選した若手議員さん数人が声をかけてきた。さっそく、近所の飲み屋さんで、政治談議に花を咲かせた、大デイベート大会になってしまった。

 いいね!若いってことは。おっと、そんな歳になっちまったのか‥
そして、スマートだったのは、『割り勘にしましょう』との彼らの提案。年長の私が払うのが、慣例だと”覚悟”していたのだが。

 がんばれ!若人議員



2003年07月02日(水) 区民相談徒然‥勉強せんと!いや、ビールもウマイ!

 今日も一日、区民相談に走り回った。2期目になったからなのか、少しは名前が浸透したからなのか、相談事が驚異的に増加した。特に多いのが、会社経営や、債権処理、融資に関するものだ。

 会社を潰したおかげで、再建処理やら、会社再生法令、破産法、中小企業支援法など、企業に関する手続、法律は、相当勉強させてもらった。これが、今、随分と役にたっている。この領域では、議員というより、実体験を生かした無償コンサルタントを自称しているぐらいだ。

 今日の主要な相談事は(→は、私が実施した解決策)

 �/�用保証協会付の融資をリスケ(条件変更)したら、プロパー(直接貸    し)分も全額返済せよ、と督促された
   →担保には問題がないので、所有不動産を一部賃貸にし、息子さんを
   連帯債務者とする案を示し、他の金融機関に借り換えを依頼

 �∨/予衢�の建物の建築基準法上の用途変更が、同一敷地の別建物の既存   不適格(法令に合致しない)により認められない
   →中小企業支援法と、改正商法による『会社分割』にて、当該建物お    よび、関連の土地のみ別法人の所有として申請を提案

 �B審儔修琉豐弔箸靴董∨姫卍�への納品を希望する事業者からの相談
   →e-japan構想から出来た、インターネットによる、官庁統一資   格審査システムを紹介(総務省のHPから受付)
   登録業者になるよう助言

 �な顕愁札鵐拭爾離丱肇潺鵐肇鵑離優奪箸�古い、なんとかしてほしい
   →センター所長に、点検を依頼

 
  など、多種多様だ。そして、上述のように行政知識だけでは解決できな  い相談も多い。�△覆匹蓮�丁度、『会社分割のしくみと実務』という本  を読んでいるところだったので提案できた。

  日々、勉強!しかし、勉強より、夏はビールの誘いには勝てぬ‥ 反省

 



2003年07月01日(火) てんぷら油で走るバスに乗った

 今日は、多摩川清掃工場の落成式に参加した。これは、東京都から、東京23区清掃一部事務組合という、長ったらしい名称の団体が移管を受け建設した。一部事務組合なんて、まったくおかしな名前だが、この手の組合には、みな、●●一部事務組合とつけるようだ。これは、複数の地方自治体が合同で、その一部の事務を扱う組合を設立するもので、法的には地方公共団体として位置づけられる。
 英文では、なんと訳しているんだろう、とパンフレットを見ると『Clean Association of Tokyo 23』とある。簡単でいいじゃないの。日本語も、東京23区清掃組合でいいと思うけれど、きっと、お役人さんには、重要な理由があるんだろうな。

 笑ったのは、来賓祝辞で、本来くるべき都の局長の代わりに挨拶にたった部長さん『本日は、都議会定例会のため、局長がこれません』本当かい?
あなたの目前に座っている、大田区選出の都議会議員は、それじゃ、本会議をサボって来ているの?そんな訳ないと思うけどネ。いい訳もTPOを考えんと、出世できないぞ。

 午後は、生活者ネットワークの議員さんが、自由が丘を走っている『てんぷら油で走っているバス』に乗りに行く、というので、同行させていただいた。ジェンダーフリーでは、いささか意見の相違があるが、それ以外の点では、この団体の真摯な日常活動は敬意に値する。

 自由が丘駅前から、小型バスに乗車。愛想のいい運転手さんに、挨拶して15分ほど乗って、このバスの運行母体事務局についた。事務局から詳細な説明を受け、是非、大田区でもこのバスの運行をしてみたい、と思った。

 帰宅し、家族に『今日は、昼に、天ぷらバスに乗ったよ』と報告すると、『随分いい生活じゃない』と羨望の目で見られた。エッ?なぜ?

 どうやら、バスの上で、天ぷらを揚げながら、食べる、屋形船のような宴会をしてきた、と誤解されたようだ。おいおい、違うぞ!


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