斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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2005年11月30日(水)
Bluetoothマウスを使ってみた
先日、モバイル用のPCをVAIO Tに買い換えた。 完成度の高い製品で、ちょっとびっくり。 さしたる問題もなく、順調に動いている。 VAIO TにはBluetooth機能が標準搭載されている。 FOMA M1000を使いはじめてから、Bluetoothに目覚めてしまった僕としては、VAIO TでもBluetoothを使わなければならない。 今までのPCとのBluetooth接続は、USBのBluetoothスティックを使っていたのだけれど、VAIO Tの場合は、「内蔵」!である。 標準搭載なので、「内蔵」というか「内臓」とワザと間違ってもいいくらいのスマートさだ(世の中には「内臓型HDD」という不可思議なモノが存在するらしい。Googleで170,000件もヒットした。胃とか腸の形をしているのかなあ。一度見てみたいと思いつつ、まだ見たことがない)。 僕は、マウスは使わない主義者(ノートパソコンでマウスを使う奴は負け組)なのだけれど、Bluetoothマウス、って奴を使ってみることにした。 世の中にはモバイル向きのBluetoothマウスは、ほとんど存在しない。 Bluetoothマウスそのものがニッチらしい。 無線マウスはたくさんあるのだけれど、USBスティックをつけたりなどというダサいことはしたくない。 でも、大半の製品はBluetoothスティックやクレードルがついており、PCとダイレクトに接続可能な製品は、僕の知り得る限りにおいて、3種類しかない。 しかも、店頭ではまずお目にかかれない。 そのうえ、ネットでもほとんどが品切れ。 ソニーにも純正のBluetoothマウスがあるのだけれど、ネットで探しても品切れ。 ようやく見つけたのが東芝製。 東芝の直販サイトでしか見つけられないほどのニッチ品。 だが、このマウスがなかなか格好いい。 ソニー純正よりも東芝製のほうがVAIOのデザインにマッチしているぞ。 東芝の直販サイトに注文をして、Bluetoothマウス到着。 実物の見た目も良く、大きさも小さめでモバイル向けで、文句なし。 早速、接続。 ・・・繋がらん。 実は、セットアップにてこずりました。 恐ろしい事に、VAIO側のマニュアルには、Bluetoothに関しては何の説明もない。 記述がそもそもない。 マウス側は、東芝製品を前提としているらしく、東芝ユーティリティーを使用して接続してください、としか記述なし。 今まで、M1000やらヘッドセットやらのBluetooth製品は使ってきたので、楽勝かと思いきや、難航。 カスタマーセンターに連絡しようか、と思ったくらい。 その� �VAIOのBluetoothがONにならない。 VAIO TのBluetooth接続は、今回がはじめてだったのだけれど、そもそもVAIO TのBluetoothがONにならない! おいっ、どないしてくれんねん。 マニュアルにも全く記述がないし、オンラインヘルプにも何も出てこない。 この時点で、orz。 内蔵のBluetooth関連のツールやらコントロールパネルやらデバドラを確認してもわからない。 故障か?と。 考え得るありとあらゆる事を試し、何度も再起動させた。 結局、「バイオの設定」というソフトウエアでBluetoothを起動させるためのオプションを発見。 オンラインヘルプくらいには書いとけよ、と小一時間問い詰めたい。 ようやくVAIOでBluetoothが使えるようになった。 この時点で、一時間以上消費。 が、デバイスドライバをいじっていたせいで発見したこと。 VAIOのBluetooth関連のハード、ソフトは、ともに実は東芝製である。 その�◆�Bluetoothを認証しない よーし、と思って、Bluetoothマウスを認証させようとすると、VAIOはマウスを見つけてくれない。 Bluetooth設定というソフトウエア(たぶんこれも東芝製)を使って、接続を試すのだけれど、認証の前に、機器を発見しない。 Bluetooth機器の場合、USB機器と大きく違うな、と思うのは、ドライバ用のソフトがいらないこと。 からくりは知らんが、機器を勝手に認証してくれる仕様になっている。 通常は、Bluetooth機器を検索すると、PC側がBluetooth機器を発見してくれ、認証を求めてくる。 認証を求められたら、0000等の認証キーを入力すれば繋がり、相互認証される。 が、その前に、VAIOはマウスを見つけてくれない・・・。 認証以前の問題。 また悩みに悩む。 ・・・これは僕が悪うございました。 マニュアルにきちんと記述されておりました。 マウスの裏にあるボタンを押しながら認証しないといけなかったのである。 で、ようやくVAIOにBluetoothマウスが繋がった。 たかだかマウスを繋ぐだけで、2時間はかかったぞ。 Bluetoothは素晴らしい、と思うのだけれど、ヘビーユーザーを前提としているのか、マニュアルへの記述がほとんど、というか全くというかない。 僕は、Bluetoothマンセー派なのだけれど、敷居が高いな、と思う。 たかがマウスを繋ぐだけで、ここまで難航するとは、思いもしなかった。 僕は、Bluetoothの普及を願っている。 Bluetoothは、ワイヤレスで機器接続をする際には、最高のテクノロジーだと信じている。 でも、この一見さんお断り的な敷居の高さは何とかならんのか?と思う。 これじゃ、普及は難しいぞ。 ■Bluetooth光学式マウスhttp://www3.toshiba.co.jp/jdirect/p/p/IPCZ079A/
2005年11月29日(火)
オマエはオレか?白井ビンセント
ここ何ヶ月かのマイブームのテレビ番組、それが「sakusaku」。 TVKの朝のローカル番組。 神奈川県のUHF局のローカル放送。 放映時間は朝の7時半から8時。 sakusakuを観てから出勤、が最近の生活パターンとなっている。 白井ビンセント(黒幕)というボイスチェンジャーを通した声のパペットと木村カエラがダラダラとしゃべっているだけ、というほとんど深夜AMラジオみたいなテレビ番組。 このダラダラさ加減が、ハマりまくり。 白井ビンセントは、好き勝手にマシンガントークで、しゃべりまくる。 木村カエラは、下を向いて、爪をいじったりしながらテキトーな受け答えをしていたりして、朝っぱらからダラダラモード。 朝の番組なのに、ダラダラ。 このダラダラが心地よい。 朝からテンション下がりまくり。 でも、これがいい。 どうして僕がsakusakuにハマってしまったか、というと、白井ビンセント(黒幕)のハイテンションなノリに、僕と同じものを感じるからである。 オマエはオレか?白井ビンセント、と。 どう考えても深夜番組のノリなのに朝の番組。 いいなあ、このローカルさ。 こういうダラダラした行き当たりばったりなノリって好きだな。 ■sakusakuhttp://www.tvk-yokohama.com/saku2/
2005年11月27日(日)
ドル資産を手じまいした
2ヶ月くらいかけて、ドル資産のほとんどを、円のキャッシュに換えて利益を確定した。 ドル建ての株式や預金を一旦、手じまい。 投資用の口座は海外にあるので、小切手を送ってもらって、これまた外銀の口座へ入金 ドルはキャッシュをほんの少しだけ残して、残りはすべて日本円のキャッシュに換えた。 理由は単純で、円安ドル高だからである。 昨日書いたソフトバンク株の値動き以上に、先を読みづらいのが為替相場。 少なくとも、僕には為替相場の予測をする能力はない。 現状の円安ドル高が、どこまで続くのか、先高観があるのか、先安観があるのか、僕には判断がつかない。 為替相場は、よくわからないので、2ヶ月かけて少しずつ分散して手じまった。 一気に手じまいできるほどの確信が持てなかった。 そして、結構とんでもない金額の円のキャッシュが戻ってきた。 「普通預金」口座へのキャッシュ入金。 このまま「普通預金」口座にキャッシュを置いておいても、おもしろくも何ともない。 ここ何年かはデフレ傾向が続いていたので、ある意味、キャッシュの実質価値は増大していたとも言える。 銀行の金利が安くても、ただキャッシュを持っているだけで、何のリスクもなく、事実上の価値は大きくなっていた。 でも、そろそろデフレも終わりだ。 インフレとまではいかないけれど、少なくともデフレ傾向は縮小している。 手許にキャッシュが潤沢にあっても、価値は増大しない。 円高になったら、また海外モノに投資してもいいのだけれど、今時点ではドル建てでもユーロ建てでも投資する気はない。 僕は、ドル建て資産の手じまいと同時に、日本株の投資も、手じまい準備中。 昨日書いたソフトバンク株は、急落する可能性があるので、特に注意しているけれど、日本株全体に対しても、撤退が基本スタンス。 撤退のタイミングを見計らっている。 今のところ日本株は順調に推移しているけれど、じゅうぶん利益も出たので、少しずつ利益を確定していくつもりだ。 投資は利益を確定してはじめて勝った、と言えるので、少しずつ利益を確定していきたい。 「頭と尻尾はくれてやれ」という相場の格言に従いたい。 そうすると更に僕の「普通預金」口座のキャッシュが増大してしまう。 何とかしないと。 ペオオフ対策のために口座を増やすのも、不便なだけでバカらしい。 このままでは、「普通預金」でマンションが買えてしまう・・・アホだ。 それに僕は持ち家に住んでいるので、税金対策のマンション以外は買う必要がない。 キャッシュを持っていても、これといった使い途があるわけではない。 ほとんどゼロ金利のまま、寝かせておくわけにもいかない。 かと言って、日本株も為替も一息つきたいところ。 とりあえず利益確定させて、投資先を変更したい。 積極投資は一休み、ということにしたいので、それほどの利益を上げる必要はない。 ローリスク・ローリターンで回せれば良い。 とりあえず考えているのは、ファンドの分散投資。 できる限り連動性のないファンドを組み合わせるつもり。 全く連動しない業種、地域、投資手法に分散投資。 日本株ファンド、BRICsファンド、債権、REIT etc。 投資手法そのものも複数のものに振り分けたい。 ファンドに資金を移動させる。 ファンドでも分散型のものも当然あるのだけれど、あまりにも何も考えないのも良くないので、ちょっとリスクのありそうなファンドを自分で組み合わせたい。 お勉強にもなるだろうし。 個別投資は大変なので、小休止して、連動性のないファンドへの分散投資に切り替え。 連動性を極力排除することによって、リスクを分散させる。 それぞれのファンドは上がったり下がったりするだろう。 ポートフォリオ全体としてみれば、「そこそこ」のリターン、という作戦。 状況を見つつ、ポートフォリオを見直す。 ファンドを組み合わせて、ファンドを組成したい。 時間をかけて、地味に少しずつ移行させるつもりだ。 さて、と。 ファンド選定と組成比率をそろそろ考えはじめようかな、っと。
2005年11月26日(土)
ソフトバンク株で儲かってしまっている僕の矛盾
ソフトバンク株が異常な高騰を続けている。 僕は、ソフトバンク株のホルダーなので、結構な利益が出ていて儲かっている。 ありがたいことではあるのだけれど、この相場、本当に怖い。 理論的には説明のつかない株価だから。 ソフトバンク株が高騰して、かつホルダーとして儲かっているんだから、いいじゃん、という考え方もあるのだろうけれど、説明のつかない高騰なので、いつ暴落するかわからない恐怖がついてまわる。 安値で仕込んでいるので、少々下げても、十分な利幅は取れるのだけれど、怖い。 株は、ゆっくりと上昇するけれど、下落するときの速度は速い。 下落するときは、あっという間に下落する。 買い時よりも売り時のほうがずっと難しい。 僕は、毎日、今日は暴落かな、と思う。 でもそれに反して、ソフトバンク株は急騰を続けている。 そして、仮に暴落したとしても、それが継続的に下落する兆候なのか、単なる株価の調整なのかの判断は難しい。 株価は正しい企業価値だけで形成されるわけではない。 正しい企業価値をもとに判断すれば、ソフトバンクの株価上昇は異常である、と言える。 僕には、今後、どのようにソフトバンク株が推移するか、全く予想がつかない。 基本的に赤字会社なので、PERなどの一般的な株式評価指標が使えない。 企業価値は、将来の収益を何年か取って、それを現在価値に割り戻して求める。 が、ソフトバンクは基本的には赤字会社だし、将来の収益見通しも予想は難しい。 将来の収益を何年分取るか、というのは、すなわちPERである。 PER倍率が高い、ということは、将来に渡って、高収益を期待されている成長企業、ということである。 ソフトバンクの株価は、全く評価のしようがない。 赤字だとPERが見えない。 たぶん、将来の収益性はこんなもんだろう、というほとんど勘にもとづいた乱暴な方法で企業価値を求めなくてはならない。 ソフトバンク自体は、将来の明確な業績見通しを明らかにしていないので、インプットするデータはあくまでも僕の個人的な見通しである。 ソフトバンクの正しい企業価値を算定、デューデリできる人間など、世界中探してもひとりもいないだろう。 ソフトバンクの株価を売り上げや利益、資産などから推察することは、全く不可能。 チャートや手口、誰が買っているか、信用取り組み状況などから株価を判断するしか手がない。 そして、チャート的には、明らかに株価の上昇速度が速すぎる(機関投資家ではなく、個人投資家、しかもデイトレが多いので、手口もわかりづらい。信用取り組み状況はそれほど悪くない。窓も空いてはいない)。 僕は、毎日、毎日、今日こそは暴落するだろう、と思っていると、予想に反して株価が上昇している。 でもって、僕はホルダーなので、ここのところ毎日、自分の資産が恐ろしい勢いで増えていっている。 僕は、全く予想ができず、いや、それどころか今日こそは、下がるだろう、そろそろ逃げなきゃ、と思いつつ、ソフトバンクの株価は下落の気配を見せず、予想に反して資産が増える。 気持ち悪い。 儲かっているんだけど、儲かっている理由が説明できない。 ソフトバンクの適正株価が読みにくいのは、投資会社から事業会社への転換の渦中にあるから、という側面もある。 事業が複雑怪奇なコングロマリットなので、事業の評価が難しい。 一般的にコングロマリットは、コングロマリットディスカウントが入るので、本来は過小評価される傾向があるのだけれど、なぜだかソフトバンクに限っては高評価。 加えて、携帯電話事業は今までのソフトバンクの事業モデルとは異なるアセットビジネス。 最初に大きな投資をして、長期にわたって、償却するモデルだ。 今までの投資会社的なスタンスとは全く異なる。 株価指標でいえば、PBRが重視されるモデルへの転換期。 P/LやC/FよりもB/S。 携帯電話事業への参入は、電波という有限の資源をもとにした免許を取得しての認可事業であり、死にいくしかない固定通信と比べると、ずっと収益性が高いし、ある種の独占事業である。 携帯電話事業への参入が認められたことそのものは、「買い」の材料である。 しかも、ソフトバンクは、YahooBBや日本テレコムといった固定通信網も保有しており、携帯電話と固定通信の融合したサービス(いわゆるFMC)を展開できる数少ない企業でもある。 一応の優位性はあるのだ。 ところが、携帯電話事業だけを取ってみると、電波を割り当てた総務省の思惑は、競争促進にある、と思える。 総務省がソフトバンクに期待しているものは、いわゆる「当て馬」。 現在の、NTTドコモ、KDDI、ボーダフォンの3社が市場と利益を独占している現状に対して、競争を促進しようとしているのではないか、と思われる。 ソフトバンクが携帯電話事業に参入することは、ナンバーポータビリティーの導入と相まって、携帯電話事業の競争を激化させるだろう。 間違いなく激烈な価格競争が始まる。 ソフトバンクは、その競争を激化させるためのただの当て馬のように見える。 今更、携帯電話事業をゼロベースで立ち上げて、競争力を持てるのか? NTTグループは、グループ再編成により、NTT法ギリギリのビジネスを展開しようとしている(僕はすでに違法といってもいいくらいの状態だと思う)。 少なくとも、ソフトバンクは、NTTドコモ、KDDIには勝てない。 ボーダフォンは、何とかできるかもしれないけれど(場合によっては買収?とか少なくともMVNOくらいは使うだろう。でも、ボーダフォンのインフラを使うんだったら、そもそも免許なんていらないよな・・・)。 その勝ち目のない戦いに数千億円が投入される。 アセットビジネスなんだから、最初に巨額の投資をせざるを得ない。 ソフトバンクは、赤字が出ないように慎重に投資していく、と言っているが、固定網と違い、携帯電話はどこでも繋がらないと話にならないので、少しずつ投資していく、という論法はおかしい。 固定通信、光ファイバーなどは、点から線、面へと少しずつ広げていけばいいのだけれど、携帯電話は、サービス開始時点で全国どこでも繋がる、というインフラが整備される必要がある。 立ち上げ時に一気に投資してインフラを整えなくては、携帯電話事業ははじめられない。 今更23区内だけ繋がる(かもしれない)携帯電話に乗り換えるアホがいるか? ソフトバンクに勝ち目があるとすれば、数千億から一兆円近い投資を一気に行えるか、固定網との融合を早期に達成できるか(今期の黒字を維持したい)、NTTの再編を止められるか(総務省に借りがある)、しかない。 僕なら、裁判で勝てる勝てないは別として、NTTのグループ再編に対して、独禁法違反、NTT法違反で訴えて、時間稼ぎをすることからはじめるけど。 これから数年間の通信のキーワードはFMC、固定網と携帯網の融合なので、NTTグループの再編の動きは、ソフトバンクにとっては脅威であるはず。 と、まあ僕にとっては、あり得ない、と思いつつも、現実にはソフトバンクの株価は異常な高騰を続け、僕は儲かっている。 逃げたい。 でも、僕は、儲かっているし、株価上昇のスピードは落ちていない。 自分の思惑とは、全く逆なのに、儲かっている、という現実。 ギャンブルというか、チキンレースというか。 株価はいずれ適正価格に収斂するはずなので、暴落する日は来るだろう。 でも、いつ暴落するのか、どこが天井なのかが判断不可能。 スイングトレードでもやってヘッジするしかないのかな。 逃げ遅れないようにしなきゃね。 もはや欲との戦いだ。
2005年11月25日(金)
ブログで飯が食えるか?(言葉マーケット)
一ヶ月ほど前から僕のサイトの下のほうに、GoogleのAdSense広告を表示させている。 AdSenseの管理画面やら、しくみがどうなっているのかについて興味があった。 そもそも儲かるとは考えてはいない。 実験である。 一ヶ月ほど運用してみた結果報告。 収益は、30ドル少々・・・。 一日にすると、1ドルほど。 予想以上に儲からないものなのね・・・。 月収3,000円程度では飯は食えない。 個人サイトとしては、そこそこアクセスがあるほうだと思うのだけれど、現実はこの程度。 AdSenseはクリックされて、はじめて収益が出るしくみになっている。 当サイトの場合、クリック率は0.4%程度。 一般的なサイトのクリック率がどの程度なのかはわからないけれど、低い。 僕自身も、ウェブサイトの広告をクリックすることはめったにないので、そんなものなのかもしれない。 実験を兼ねているので、自分でクリックしたことはない(某ネット広告代理店にはクリック部隊がいるらしいけど)。 AdSenseがおもしろいのは、広告によって、得られる収益が異なること。 AdSenseはサイトの文章から、それに適するであろう広告を表示する。 そして、同じワンクリックでも1セントしか得られないこともあれば、2、3ドル得られることもある。 これは、AdSenseが「言葉」をオークションにかけて値段をつけているからである。 表示される「言葉」によって、値段が異なる。 「言葉」にオークションで値段がつく。 もっとも高い値段をつけた広告出稿者の広告が上位にリスティングされるらしい。 これは、オーバーチュアも同じようだ。 言葉オークションであり、言葉マーケットが出現したわけだ。 言葉に値段がつくなんて、おもしろい時代になったものだと思う。 消費者金融などに関するキーワードの価格が高いらしい。 「ローン」、「借金」、「返済」などのキーワードは高い値段がついていると思われる。 そういえば、いつの間にやらテレビのCMも消費者金融ばかりになっている。 クリック率に変化がなくとも、サラ金の広告がリスティングされるようにキーワードをちりばめた文章を書けば、儲かる、ということになる。 今なら投資ブームなので、投資関係のネタを書けば儲かるかもしれない。 そして、ひたすら「儲かる広告」が表示されるようにキーワードをちりばめて文章を書く。 ネット広告は、バナーではなく、GoogleのAdSenseやオーバーチュアのリスティング広告が主流だ(さようならダブルクリック)。 商用サイトのライターは、高い値段がつく広告が表示されるような文章を書かなくてはならない。 ブログで儲けようと思ったら、今、どういう言葉が高値で取引されているか、を考え、うまく高値の広告が表示されるように文章を書かなくてはならない。 ネットで商売で文章を書いているライターの方は、文章やネタの善し悪しだけではなく、儲かる言葉をちりばめなくてはならない。 と、いうことで、たまに儲かりそうな広告が表示されるであろう文章をわざと書いてみて実験してみたいと思う。
2005年11月24日(木)
HGとインリン様の試合がネットで無料で観れるぞ
PCをVAIO Tに買い換えて、モバイルAVができるようになったせいで、あちこちの映像ストリーミングサイトを観て回っている。 小さなPCの割に意外とちゃんと観れる。 僕の自宅は、まだ光ファイバー化されておらず、未だにADSLで実測1.3Mくらいしか出ていないのだけれどあまり問題がない。 ようやく自宅マンションが光化されたので、もうすぐ光化する予定ではあるけれど。 買い換えたVAIO TはモバイルPCのくせにAV機能も充実している。 モバイルPCにAV機能など全く期待していなかったので、嬉しい誤算。 無線LAN経由でストリーミング映像配信サイトをあちこち観てまわる。 とりあえず一通り巡回したのは下記の4サイト。 例によって、コンテンツにはビタ一文払うつもりはないので、無料サイトのみ。 僕は、コンテンツにお金を払ったら負けだと思っているので、無料サイトしか観ない。 ■GyaOhttp://www.gyao.jp/ ■Yahoo動画http://streaming.yahoo.co.jp/ ■フレッツスクエアhttp://www.flets/main.html ■TV BANKhttp://www.tv-bank.com/index.html 結果的にいえば、GyaOの圧勝。 映像のきれいさ、コンテンツの充実度ともGyaOと他のサイトとの差は大きい。 Yahooとフレッツはガンダムで勝負。 僕は、ガンダム世代であるにもかかわらず、ガンダムをほとんど観ていないので、同世代の一般常識を得るためには観なきゃいけないだろう。 でも、画像が小さい。 フレッツなんて、インターネット網ではなく、フレッツ網を使っているんだから、もっと画像がきれいでもいいと思うんだけど、イマイチ。 TV BANKはベータテストサイトということもあり、楽しめる領域まで達していない。 総じて「ネットで動画が観れるぞ、スゲー!」という領域に留まっており、本気でストリーミング映像配信を楽しめるところまでは達していない。 そのなかで、唯一すでに完成の域に達しているかも、と感じたのがGyaO。 USENといういかがわしさ満載の企業のサイトなのだけれど、意外や意外、ちゃんとしている。 GyaOは、CM収入に依存する地上派放送と同じビジネスモデルである。 地上波よりもネット放送は、配信コストは高い、と思われるのだけれど時代の理にかなってはいる(配信コスト効率は、衛星>地上波>CATV>ネットだと思う。衛星とネットをうまく組み合わせて上り下りの両面の機能を持たせるのが最強じゃないかと思っている)。 僕は、地上波テレビはよく観るのだけれど、基本的にHDDレコーダーに録画したタイムシフト視聴。 当然ながらCMはすっ飛ばす。 CMを観ない視聴者は、地上波放送局としては、最悪の視聴者である。 GyaOも地上波と同じく、番組の最初と最後にCMが流れ、広告バナーも常に表示されている。 ところが、CMはすっ飛ばせない仕様になっている。 番組自体は、早送りもできるし、観たいときに観れるようになっているのだけれど、CM飛ばしはできない。 CMを観ざるを得ないのである。 僕のようなCMすっ飛ばし野郎にとってはGyaOのほうが地上波よりも広告効果が高い可能性があるのである。 広告提供者側からすると、GoogleのAdsenseみたいに番組内容やキーワードに連動した広告を配信できればもっと広告効果があがるのにな、とも思うけど。 Yahoo動画とフレッツは、僕がYahooプレミア会員だったり、フレッツユーザーだったりして、コンテンツをたまたま無料で視聴できたので、完全な無料放送とは言い難い。 TV BANKはベータなので、評価に値しない。 今のところ映像配信としてはGyaOの圧勝。 広告の配信方法等で、小賢しい感じもしないではないけれど、コンテンツ、映像のクオリティー、ビジネスモデルと他を圧倒している。 で、本題はHGとインリン様の試合。 東スポの記事を読んで、以前からきになっていた。 これが、なんと!ネットで観れるではないかっ! でも、内容は、自分で観てね、という感じかな。 HGは結構マジ。 和泉元彌の試合も観れる。 HGもインリン様も和泉元彌も腹を抱えるぞ。 どうしてここまですばらしいコンテンツを地上波で放送しないんだろう? 無料で観れるので、是非、腹を抱えて観て欲しいと思う。 ハッスルマニアがネット配信のキラーコンテンツだとは想像しなかった。 こういう地上波だと午前3時でも放送しづらいような一部の人に大ウケするようなコンテンツがネット配信ではキラーなのかな、と。 こんなにすばらしいコンテンツを無料で観れるとはいい時代になったものだ。 ■ハッスルマニア(HGとインリン様と和泉元彌の試合が観れる)http://www.gyao.jp/sports/hustlemania2005/
折り畳み自転車を買った。 「Handy Bike」 ヨドバシ秋葉原を「視察」した際、気になったので脳内ブックマーク。 あまりにも小さい、アホ過ぎて実用性無視のスペック。 タイヤは8インチ。 折り畳むと、駅のコインロッカーにも入るらしい。 コロコロがついているので、折り畳んだ状態でも持ち運べる。 で、安い。 僕は、普段は、キャノンデールのSVというハンドメイド in Americaのダウンヒル用の自転車を愛用している。 ハワイに行ったとき、お巡りさんが乗っていた。 それが妙に格好良かった。 アホみたいに太いフレームで見た目最強。 それを数年かけて、ちまちまといじって俺様仕様に改造した。 キャノンデールSVは、VOLVOの850エステートに乗っていた頃は、軽くラゲッジ放り込めた。 繁華街の少し離れた場所にクルマを駐車し、自転車で移動することにしていた。 が、数年前にAudi TTにクルマを換えてからは、TTの狭いラゲッジには載せられなくなった。 キャノンデールのSVは、銭湯、コンビニ、レンタルビデオ専用マシンと化していた。 クルマに自転車を装備しなくても、普通に考えればどうでもいいのだけれど、機動性という点で気持ちが悪い。 都心で空駐車場を探したりするのはカーナビのVICSで駐車場情報が表示されるとはいえ、面倒くさいし、待ち時間が長かったりしてウザいことこのうえない。 ちょっと都心から離れたところにクルマを駐車して、自転車で移動すると快適だ。 僕にとって、クルマに自転車は標準装備。 ホンダのモトコンポが再発されれば、即買いなんだけど。 なので、実用性云々は抜きにして、クルマに自転車は標準装備。 で、Handy Bikeを購入。 安いので、ネタレベル。 クルマのトランクに積みっぱなしで良い。 説明書のなかの折り畳みに関するページは、わずか1ページ。 よく言えば、それだけ簡単に折り畳みができる、ということ。 逆に言えば、おいっ、もうちょっと丁寧に説明できんのか?と。 全1ページの説明書に従ってHandy Bileを組み立てる。 ん? 何かおかしい。 ハンドルが180度逆だ。 ブレーキが逆やんけ。 元に戻す。 で、恐る恐る乗ってみる。 なにせ、タイヤは8インチ。 幼児用の三輪車並。 重心が異常に高い。 フラフラする。 乗りにくい。 重心が高い二輪車はDucati 998で慣れているハズだけど、これはこれで乗りにくい。 コツがいる。 2、3分乗っていると、コツがつかめてきた。 何とか乗れるぞ。 8インチという異常に小さいタイヤながら慣れればどうということはない。 2、3分も乗っていれば慣れる。 乗りこなせるようになったら、今度は、何秒で折り畳み、組み立てができるか、の練習。 これは予想以上に簡単だった。 設計がよく考えられており、折り畳み、組み立ては、アホ(僕)でもできる。 これにエンジンがついてりゃ最高なのに、と。 ホンダはモトコンポを再発しないのかなあ。 ネタレベルで購入したHandy Bikeなのだけれど、部屋のなかに置いておいても小さいので邪魔にならないし、意外と実用性があるのであった。 ■Handy Bike(音が出るので注意)http://www.handybike.com/uk/index_ie.html
2005年11月22日(火)
退屈な日常こそが究極のスロー
僕がスローキャリアからも、スローライフからも大きくはずれた人生を送らざるを得ない状況には理由がある。 「老後の心配」 僕は、日本の社会保障制度には全く信頼をしていない。 どうせ、年金はほとんどもらえないだろうし。 僕が老人になる頃には、高齢者保護の制度も破綻していている事だろう。 僕が老齢になるであろう、2030年頃には、高齢者にたいする保護は破綻している、と思われる。 自分が高齢者になった時には、自分で自分を守れるだけの資金が必要だ。 公的年金には頼れない。 自分の資産だけが頼りだ。 そして、恐ろしい事に僕は、何年生きるかわからない。 家系から言って、日本人の平均寿命は軽く超えるだろう。 僕が死亡することに、資産ゼロになっていれば「勝ち」なのだろうけれど、いざというときにヘッジをしておくつもりなのので、そこそこの財産が残るだろう。 末に破綻している年金収入で生きていけるとは思えないので、若いうちから老後の資金を貯めておく必要がある。 僕が今、ひたすら株やら投資信託やらわけのわからない投資商品で、金融財産を増やしている理由はそこにある。 現金で持っていても、資産は増えないので、投資にまわす。 フェラーリやタワーマンションをキャッシュで買える程度のお金はある。 でも買わない。 老後が心配だからだ。 社会保険制度に不安があるので、消費しない。 お金があっても、将来に不安があるから使わない。 無駄な消費をしないので、経済活性化には寄与しない。 老後が不安だから、消費を抑制する。 分譲の古い2LDKに住んで、AudiTTで充分。 バイクだって、Ducatiがあるし、ギターは20本近くあるし。 コンピュータやソフトウエアも使えきれないほどある。 今後、これといって高額消費をする予定はない。 スーパーの安売りやら、デパートのバーゲンには必ず出かける。 GAPの殺人レベルのバーゲン品は見逃さない。 ・・・そして、ついつい、ついでにいらんものを買ってしまう。 食事だって、フレンチやらイタリアンなどのこじゃれた食事への造詣は低い。 高級ワインなど知るか? ソムリエさんに、講釈を垂れてもらって、適当にくるくる回してテイスティングをして、「はい、結構です」とか言いながら、酒ではなく、「情報」を飲む。 女の子は「おいしー」とか「飲みやすい〜」とか言っている。 酒っちゅうのはな、舌で味わうんじゃねー、魂で味わうんだ。 ギネスを飲んでU2を聞け。 これから歳をとっていくにつれて、僕はどう生きていくべきか? 本音の気持ちではダメ老人。 贅沢には興味がない。 デジタル情報からは離れないのだろうけれど、贅沢は望まない。 最低限の生活ができればいい。 山奥の庵にでもひきこもって、仙人みたいに生きたい。 僕のような、無気力で、贅沢には、興味のない人間は意外に多いのではないかと思う。 贅沢品の多くは、ブランドの記号代だったりするので、購入意欲がわかない。 潜在ニート、というかダメ志向。 ダメ生活を送りたいがために馬車馬のように今は働く。 今、過労死寸前までに働いているのは、早くダメ生活に入りたいからだ。 高額の収入を得られる職につき、投資を行うのは、金持ちになりたいかではなく、ある程度の資産を得た上で、さっさとダメ生活に入りたいからだ。 死ぬまで現役として、過労死目指して戦い続けるのか、途中で競争か降りるのか? 僕は、貯金が1億円を超えたら、競争から降りたい。 あとは、ボケない程度に働いて、1億円を切り崩しながら、日々生きていける程度の日銭を稼いで生活をする。 ゴージャスな生活にも、権力にも興味がない。 立って半畳、寝て一畳。 退屈な日常こそ、僕の目指す人生だ。
2005年11月21日(月)
スローキャリアについてもう一度考えてみる
スローキャリアについてもう一度考えてみる。 僕がスローキャリアを志向するのは、両親の影響だろう。 僕の父は、高校の教師、母はピアノの講師である。 高校教師、という職業は、収入的には、まあそこそこなのだろうけれど、休みが多い。 夏休み、冬休み、春休み。 僕が帰省する期間は、父は間違いなく家にいる。 母は、自宅でピアノ教室をやっているので、これまたいつも自宅にいる。 たまたま僕の休みの期間と両親の休みの期間が重なっているだけなのかもしれない。 でも、僕の目で見ると、僕の両親は、のんびりとスローな人生を送っているように見える。 子供の頃、父は、夕方5時頃には帰宅していた。 そして夕方6時には家族揃って食事。 子供にとっては、理想的な環境だ。 帰省する度に僕は思う。 「どうして僕はこんなにバカみたいに働いているんだろう?」 午前様どころか明け方様だ。 実家に帰省すると時間の流れが違う。 あきらかにゆっくりと時間が流れている。 貧乏でもなく、それなりに豊かだ。 父は、夜にジョウロを持って、出かける。 近所に趣味で借りている一坪くらいの畑に水をやりにいくためだ。 おままごとの百姓。 その収穫物が食卓に並ぶ。 僕の両親は、狙ってスローライフを選んだわけではないだろう。 でも、あののんびりした生活を見ていると、僕は、一体何をやっているんだろう?という気持ちになる。 スローな人生で、大きな悩みもない。 ただただゆっくりと生きている。 過労死寸前まで働いて、目指す先がスローライフなのだろうか。 趣味の時間どころか、睡眠時間の確保さえままならない。 アタマのなかは、仕事で一杯で、心療内科から処方された薬物を処方しなくては、自力で眠ることすらできない。 休日は、仕事で必要な資料をひたすら読み、考える。 そこで得られるものは何なんだ??? 権力?お金?名声? 僕には興味にないことばかりだ。 僕には、権力だとか、お金だとかに興味がない。 たまたま、何かのボタンの掛け違いで、キャリアを追求する競争社会に巻き込まれてしまった。 リアルの僕の生活を知る人たちは、僕を全力で、死ぬまで走りつづけるハツカネズミに見えていることだろう。 僕は、負けず嫌いではない。 負けても構わない。 競争に負けてもなんとも思わない。 そもそも競争が嫌いだ。 どうして、こんな競争社会のど真ん中にいるんだろう? それがそもそもおかしい。 自分が好きなことだけをやって、わがまま一杯に生きていくことが僕の本来の生きかただったハズだ。 嫌いなこと、嫌なこと、好きではないことはやらない。 楽しい事だけをやって享楽的に生きていく。 貧乏だって構わない。 そろそろリセットが必要なのかもしれない。 本来の堕落(社会的には)した生活に戻るべき時期なのかもしれない。 でも、僕に心地いいのは、スローじゃなくてファストなんだよな・・・。
2005年11月20日(日)
スローキャリア、あるいは負け組み宣言
「スローキャリア」という言葉があるのだそうだ。 スローライフ、だとかスローフード、だとかそのあたりのジャーゴンと何の差異も見られない言葉だと思う。 スローライフにも、スローフードにも、どうも合わない僕だけど、スローキャリアは、なんだかしっくりとくる感じもしないではない。 誰が作ったんだかわからないのだけれど、あちこちで見かけるコピペ寓話。 メキシコの田舎町。 海岸に小さなボートが停泊していた。 メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。 その魚はなんとも生きがいい。 それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。 すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。 旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」 と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。 「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」。 すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。 「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」 漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」 「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」 「それからどうなるの」 「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」 と旅行者はにんまりと笑い、 「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」 「それで?」 「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」 結局のところ、こういうことなのだろう。 キャリアアップなんて、何の意味があるのだろう?個人として競争に勝つことに本当に意味があるのだろうか?と思う。 でも、不漁のときに備えた貯金があったほうが安心ではないか、とも思う。 とりあえず、リスクヘッジをできるだけのお金を貯めたら、とりあえず生活できる最低限のお金を得られる程度の仕事について、スローな生活をしてみたい、と真剣に思う。
2005年11月19日(土)
モバイル用のPCを「VAIO T」に買い換えた
モバイル用のPCを「VAIO 505 Extreme」から「VAIO T オクノ総研総裁スペシャル」に買い換えた。 今まで使っていたモバイル用のPCである「VAIO 505 Extreme」は世界最軽量とか何とかいう785グラムの超軽量PC。 機能を削ぎ落とし、カーボンなどの高級素材を惜しみなく使って、モバイラーだけを考えたPCである。 薄い雑誌程度の厚さ、重さ(Sonyは、薄さ、軽さ、と表現している)なので常にカバンの中に入れて使っていた。 モバイルPCを買い換えようと思った最大の理由は、バッテリーの持続時間。 「VAIO 505 Extreme」は、2時間しかバッテリー保たない。 これは、モバイルPCとしては、致命的。 僕は、予備バッテリーとACコンセントを持ち歩いていた。 「VAIO 505 Extreme」本体は、世界最高の軽量PCなのだけれど、予備バッテリーとACコードを持ち歩くと、結果的に、軽量であることの意味がなくなってしまう。 3万円近い予備バッテリーを購入し、ACアダプタはサードパーティー製のものを用意し、自宅と会社の両方で充電できるようにして運用していた。 加えて「VAIO 505 Extreme」は、軽量であるために多くのことを犠牲にしている。 イーサネット、外部ディスプレイ出力は外付けの機器が必要となる。 軽量化、薄型化のためにはやむを得なかったという事情は理解できるのだけれど、結果的に、僕は外付け機器も同時に持ち歩く事となった。 本体は究極までに軽量であるにもかかわらず、実用のためには、多くの機材を持ち歩かざるを得ない。 本体が軽量でも、日常的に周辺機器を持ち歩かなくては、仕事にならないのであれば、モバイル環境全体としては、都合が悪い。 って、ことで今度は、「全部入り」かつ「軽量」、「長時間バッテリー」という点で物色。 「全部入り」というのは、DVD再生ができて、かつモバイルPCとして考えられる最高スペック、という意味である。 該当する機種は、「レッツノート」と「VAIO T」しかない。 さんざん検討した結果、結局は「VAIO T」にした。 選択理由はBluetoothの有無。 「レッツノート」も良かったのだけれど、「レッツノート」にはBluetoothが内蔵されておらず、「VAIO T」には内蔵されている。 僕は日常的にBluetooth機器を使っている。 よって、Bluetoothの内蔵は大きなポイントだった。 Bluetooth主義者の僕は、日常的に数グラムのUSB Bluetoothスティックも持ち歩いている。 たかだか数グラムとは、いえ、毎日使うものなので、スティックをつけるよりも、内蔵されているほうが格段に便利だ。 「VAIO T」は、店頭販売モデルだとCeleronしか選択肢がないので、SonyStyleでPentiumMを選択。 メモリも標準の512MBではどうしようもないので1GB。 HDDは60GB。 例によって、VAIO TはSonyらしく、いらないプリインストールソフトが満載。 せっせと、速攻削除。 どうして、こんなに必要のないソフトウエアが満載なのだろう?(体験版を満載してインセンティブをもらっているんだろうけど・・・) CD-ROM添付にしてくれればいいのに。 セットアップというよりも、ひたすらアンインストール。 まずは「素」に戻してから、必要なソフトウエアをインストールしていく。 いちばん気になっていたバッテリーは、カタログ値では9時間だったのだけれど、実際に使ってみると、6時間。 ま、Extremeの2時間に比較すれば、ずっと長い。 本体だけで、とりあえず完結しているので、余計な周辺機器を持ち歩かず、本体だけを持ち歩けばいいし。 ちなみにVAIO ExtremeはSonyStyleに下取りに出したので、実際かかったお金は差分だけ。 あんまりお金はかかっていない。 とりあえずは満足。
11:3=B
横から見ると「バカボンのパパ」。 録画しておいた「トリビアの泉」を見ていたら、やっていた。 スゲー。 久しぶりに感動した。 ドメイン登録しようと思ったけど、記号が使われているので、ハジかれてしまった。 残念。
2005年11月06日(日)
「白ロム」機種変更してきた
携帯電話を「白ロム」機種変更してきた。 今まで僕は、「FOMA M1000」と「Premini」をデュアルネットワークサービスで契約して使ってきた。 デュアルネットワークサービスとは、FOMAとPDCを月額300円支払えば、同一番号で2台使えるサービスである。 変態機種のM1000使いにとっては、絶対的に必要なサービスである。 が、「M1000」+「Premini」だと、iアプリが使えんのだ。 僕はiアプリに関しては、ヘビーユーザーだ。 iモードもiモードメールもほとんど使わないので、どうでもいいのだけれど、iアプリが使えないのは困る。 どうしようもなくiアプリを使わざるを得ない場合は、残してあるFOMA F900iCにFOMAカードを挿し換えて使っていた。 これは実に面倒だ。 いちいちFOMAカードの挿し換えなどやってられるか、なのである。 iアプリの使えるPDC端末が欲しい。 と、いうか無いと、決定的破滅的地獄的に不便極まりない。 デュアルネットワークサービスだと、端末の蓋を開けて、バッテリーをはずしてFOMAカードを挿し換えるなどという決定的破滅的地獄的に不便な事をしなくとも「1540」に電話をすれば、FOMAとPDCの切り替えができるので、便利なのだ。 iアプリの使えるPDC端末が欲しいよう。 ところが・・・。 デュアルネットワーク契約者の機種変更は異常に高い。 通常のビックカメラとかヨドバシカメラとかで機種変更が可能であれば、せいぜい1〜2万円円で済むのだけれど、デュアルネットワーク契約者はドコモショップでしか機種変更ができない。 そのうえ、「最後の機種変更」から10ヶ月経っていないと、超高額になる。 僕の場合、45,000円!とのこと。 FOMA、PDCにかかわらず最後の機種変からの期間算定なので、7月にFOMA M1000に機種変をしている僕は、PDCであっても、最も高い価格となってしまう。 ありえねー。 新規数千円、機種変18,000円で売っているような端末にどうして45,000円も払わにゃいかんのだ。 まず考えられる解決策は、古いPDC端末を引っ張り出してくる、である。 自宅に眠っているPDC端末はSO505iであった。 ・・・今更、こんな古い機種は使えんよなあ。 デカいし。 次に考えられる解決策は、「白ロム」である。 ちょっと怪しげな業者から電話番号の入っていない端末、いわゆる「白ロム」を入手し、「白ロム」端末に電話番号を書き込んでもらう、という「荒業」である。 と、いうことで、ちょっと怪しげな業者から「白ロム」端末入手。 ちょちょっとググって怪しげな業者のサイトを発見。 住所は新大久保。 いかにも、って感じだ。 なぜだかビック、ヨドよりも安い。 機種は、Premini�兇砲靴拭� 怪しげな業者のくせに、土曜日の夕方に注文したら、翌朝無事に届いた。 怪しげな業者のサイトにクレジットカード番号を入れる勇気もないし、先に銀行振り込みをする根性もないので、佐川急便のe-コレクトでクレジットカード決済。 荷物を届けてくれた佐川の兄ちゃんにクレジットカードを渡し、携帯端末で決済。 タクシーでクレジットカードを使うのと同じ要領である。 次に、ドコモショップに行って、電話番号を書き込んでもらわなくてはならない。 怪しまれるのかなあ、これって、と内心ビビリながらドコモショップへ。 「すいません・・・。『持ち込み端末』・・・の機種変・・・なんですけど」 「はいっ、持ち込みですね!」 ・・・ごくごく普通の対応。 何ら怪しまれることもなく、何も聞かれずに機種変完了。 「白ロム」持ち込みって、ドコモショップで、怪しい人扱いを受けるのかな、と心配していたのだけれど、何の問題もなかった。 楽勝で「白ロム」による機種変成功! 何なんだったのだろう、ドコモの10ヶ月シバリは、と思う。 新しい機種に変更したくなったら10ヶ月のシバリ期間など無視して、「白ロム」端末を買ってきて、機種変手続きをすれば、良いだけだったのである。 ドコモショップから帰り道で、セットアップ。 無いと不便、というか生きていけないiアプリを歩きながらダウンロード&インストール。 とりあえず無いと生きていけないiアプリは、 ・iMona(2ちゃんねるブラウザ) ・リモメ(POPメーラー) ・東京三菱ダイレクト(ネットバンキング) ・ダイワ使えるチャート40(ネットトレーディング) ・Scope(フルブラウザ) である。 当然ながら、これらはほとんど「無料」だ(リモメだけ有料)。 家に着くまでにセットアップ完了。 「金なら払えん」がモットーの僕は、月額いくら、などという有料コンテンツは使わない。 最近では、コンテンツに金を払わないだけではなく、M1000の無線LANを多用しているので、携帯電話網すら使わずパケット料金すら発生しなくなっている。 白ロム端末、無料コンテンツ、無線LAN。 携帯電話事業者からすれば、僕は、悪魔のような存在だろう。 何だこのケチ、と思うなかれ。 払わなくて良いものにワザワザ無駄なお金を払うのはアホだ。 浪費家と貧乏くささが併存しているのが僕なのだ。 「払ったら負け」だと思っている。 と、いうかこれは、携帯電話事業者とのゲームだ。 と、いうことで「白ロム」機種変更は楽勝なのであった。
2005年11月03日(木)
東京モーターショーに行ってきました
東京モーターショーに行ってきた。 足が痛い。 僕は、もう歩けません・・・。 僕は、こういうイベントには参加者というよりも、出展者として参加することが多い。 100回以上は、出展者として参加しているだろう。 出展者としては、「足が痛い問題」、特にコンパニオンのおねいさんはハイヒールを履いているので足の痛さは尋常ではない。 なので、その辺に対する気遣い、対策が、何気にコンパニオンのおねいさんウケするポイントだったりするのである(あとはカメラ小僧対策。被写体から3メートルしか離れていないのに、あの巨大な望遠レンズは何を意味するのか?)。 東京モーターショーに行った目的は、ウィンドウショッピングである。 現在のAudi TTから買い換えるべきクルマの物色。 ■東京モーターショーに行く「前」の検討車種 ��Hummer H3 ��Lexus SC430 ��Mercedes-Benz SLK ■東京モーターショーに行った「後」の検討車種 ��Hummer H3 ��Alfa Romeo GT/147GTA ��Porsche Cayman S Hummerr H3は不動だけど、�◆↓�が入れ替わったぞ! まずは圏外君に落ちた車。 ・Lexus SC430 -50歳過ぎ渋いおっちゃん、もしくは、お水のおねいさんが毛皮のコートで乗るべきクルマだと思った。僕には似合わない。 ・Mercedes-Benz SLK -SLという上位車種があるので、ショボさが目立つ。ショボいならショボいで、ライトウェイトスポーツにすべき。プアマンズSLと化していてみっともなかった。 次は、圏内に入ってきた車。 ・Alfa Romeo GT/147GTA 何せ、美しいのである。GTなんて写真で見る限りは全然格好良くないのだけれど、実物は実に美しい。147GTAもパッと見はただのホットハッチなのだけれど、格好いいのだ!デザインでは、アルファが最強だった。でもパワーとかのスペックはちょっと・・・ショボい。 ・Porsche Cayman S ポルシェのボクスターと911の中間モデル。前から見ると911とほとんど同じ。後ろから見ると、微妙に現在保有しているTTと被る。ポルシェの恐いところは、ベースモデルはそれほど高くないのだけれど、オプションをつけると、あっという間に1.5倍の価格になることである。1,000万円だと思っていたら、実は1,500万円+諸費用になりました。という恐怖がある。でも、ポルシェのディーラーは自宅から徒歩10分、工場は徒歩1分のところにあるので、購入後は便利な気もする。 まあ、結局、Hummerr H3が不動の1位なワケである。 うーむ、欲しいぞ。 Hummer H3の最大の問題点はサイズである。 デカ過ぎ。 駐車場に入るのか?が問題。 H1、H2はデカ過ぎて、一般の駐車場に入るワケがないので、検討対象外として、H3に期待していたのだけれど、H3でもまだデカい。 僕の契約している駐車場は、屋根付きなので、狭い。 ちゃんと入るのかな? それに日常的にも立体駐車場は、そもそも入庫不可能だとあきらめもつくけど、一般的な街中の駐車場に入るサイズなのだろうか? そこが問題である。 サイズに問題がなければ、「Hummer H3に決定しました!(鬼嫁日記風)」である。 Hummerだったら、首都圏直下型地震が起きたとしても、廃墟のなかをゴリゴリ、ガシガシといろんなモノを踏み潰しながら、進んだりできそうだ。 Hummerで地震後の廃墟と化した都内をゴリゴリ、ガシガシと突き進んでいく姿を妄想したりする。 Hummer H3をマジメに検討すると今時、4速ATだったりと、「ハア?」なところもあるのだけれど、そこいらあたりのスペックは無視したい。 Hummerの首都圏では、どう考えても必要のないオーバースペックな過剰さ、アホさが魅力なのである。 サイズの問題を再検討して何とか実用に耐えるようだったら、次の車はHummer H3にしたいと思う。 Alfa Romeo GT/147GTA、Porsche Cayman Sもいいな、と思うのだけれど、今のAudi TTとの違いが少なく、日常的で現実的過ぎる気がする。 僕にとって、車に実用性は関係ない。 どうせ、平日は乗れないし、会社の周辺は警備が厳しいエリア(車の下に鏡で爆弾がついていないかをイチイチチェックされる)で路上駐車など問題外の外で、休日出勤にも使えそうもないので、あくまでもおもちゃである。 おもちゃであるのであれば、アホであればアホであるほど、非日常であれば非日常であるほどいいのだ。 そういう意味からすると、東京モーターショーで異様なまでに突出した存在感を持っていたのは、日産のGTRである。 これは、・・・、と「地蔵」になってしまうほどの圧倒的な存在感があった。 本当にこれが発売されるのであれば、買う。 2007年の発売を予定しているらしい。 でも、どうみても500万円で発売できるとも思えない。 700〜800万円のプライスタグが妥当に見える。 車両本体価格が600万円(込み込み700万円)であれば、速攻予約である。 でも、良く考えてみると、今、僕が車を買い換えなければならない理由は何もない。 Audi TTはお気に入りで大好きだ。 愛している。 ただ東京モーターショーが開催されたので、物欲番長として、見てきました、というだけのこと。 う〜む。 TTはTTでいいんだよな。 手放したくない。 でも、同じ車に6年も乗るなんてはじめてだ。 これまでは、5年ごとに車を買い換えてきた。 悩む。 東京モーターショーの帰りにアウトレットモールに立ち寄り、SHIPSで革ジャケットを自分用のおみやげとして買いました。 服は、車と違って、いくつ買っても問題ないので、悩まなくてもいいし楽だな。
2005年11月02日(水)
マイケル・シェンカーとワタクシ
先日、入手したギブソン・フライングVについてはさんざん書いた。 が、まだ書き足りない。 僕にとっては「フライングV=マイケル・シェンカー」である。 世間一般的に「とりあえず誰でも弾けるギターのリフ」といえばディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター(湖上の煙 by 王様訳)」という事になっている。 それが僕の世代では、マイケル・シェンカーの「アームド・アンド・レディー」なのである。 僕と同世代でエレキギターを少しでも齧ったことのある人のほとんど全員は「アームド・アンド・レディー」のリフを弾けるだろう(物理的に齧るのはジミヘン)。 僕は、熱狂的なマイケル・シェンカー信者ではないのだけれど、一応、リアルタイムのマイケル・シェンカー全盛世代である。 iPodには、「マイケル・シェンカーのインタビュー」というワケのわからないMP3ファイルも入っている。 英語のヒアリングのお勉強にマイケル・シェンカー(ドイツ人)のインタビューを使っているのである! ちなみにそのてのMP3ファイルでは、僕が最も偉大であると崇めているオジー・オズボーン様のメッセージファイルなんぞもある。 僕くらいの高み、極み、悟りの境地に達すると、iPodのファイルは音楽だけではなく、インタビューとかになっていくのである。 更に告白すると、最近の僕のお気に入りは、ザック・ワイルドであることはこのサイトでもちょくちょく書いているので、ご存知の事かと思う。 こっちは、ザック・ワイルドが傍らにクーラーボックスを置いて、ちょこちょこっとギターを弾いては、ビールを飲んで、「ふーーーーむっ、セクシーっ」と、言うDVDを繰り返し視聴している。 ま、ザック・ワイルドになるためには、筋トレと風呂に1ヶ月は入らない、という苦行も待ち受けているワケだけど。 で、本題はマイケル・シェンカーのフライングVである。 マイケル・シェンカー愛用のフライングVは、何本かあるのだけれど、白黒パンダ仕様のカラーリングをあまりにも恥ずかしいので置いておくとして、ギターそのものは、限りなくノーマルである。 僕が、入手した67リイシューのホワイトと同じく、エボニー指板仕様なので、音に関する仕様にはほとんど同一。 アンプも同じくマーシャルのチューブだし(通常のミュージシャンはマーシャルの100Wモデルを使っているが、マイケル・シェンカーは50Wを使っている)、ほぼ同じ音が出て当然とも言える(クライベイビーはデジタルでモデリングしてるけど)。 が、何かが違う。 音は同じに聴こえる。 機材、セッティングが同じなのだから当然と言えば、当然ではある。 でも、違う。 この違和感は何なのか? 僕のフライングVは、僕の記憶にあるマイケル・シェンカーと何かが違うのである。 僕のフライングVとマイケル・シェンカーのフライングVの違いを資料を漁り、分析してみた。 結果、微妙に外見が異なることがわかった・・・。 �.泪ぅ吋襦Ε轡Д鵐�ーは、ボリューム、トーンコントロールのノブをフェンダーのストラトのものと交換している �▲泪ぅ吋襦Ε轡Д鵐�ーのピックアップは、ピックガード付けではなく、エスカッションマウントである ・・・。 �,皚△皺擦砲皹藾媽�にも全く関係がない。 微妙な違いである。 何の意味があるのかすら不明。 でも、違うものは違うのである。 マイケル・シェンカーチルドレンの杉村大蔵としては、武村幹事長にごちゃごちゃ言われる前に、何とかしなくてはならない。 �,亡悗靴討魯侫Д鵐澄爾離灰鵐肇蹇璽離屬鯒磴辰討�た。 ボリューム2個、トーン1個で合計3個、税込み630円。 フェンダーのストラトはボリューム1、トーン2なのだけれど、フライングVはボリュー2、トーン1. 改造、というより付け替えるだけ。 デフォルトのフライングVのノブはブラック。 ホワイトボディーには、ホワイトのフェンダーのノブのほうが違和感がないだろう。 とりあえず、とりあえず僕はマイケル・シェンカーにならなくてはならないので、交換。 総工費630円(税込み)。 �△亡悗靴討呂海譴泙唇嫐I毀澄� エスカッションの装着によって何が変わるというのか? 無理やり言って、ピックアップの傷防止、コイルの断線防止くらい。 こっちも、数百円の改造コスト。 ただし、こっちは、ドリルによる穴あけ加工が必要なので、まだ実施していない。 どうせ、すぐやるけど。 �,皚△皀泪ぅ吋襦Ε轡Д鵐�ーが何のためこだわっているのかは、意味不明。 でも、マイケル・シェンカーになるためには、やらなくてはならないのである。 総工費は、2,000円にも満たない。 効果も何もない。 自己満足である。 でも、僕はやる。 明日のために、その一 by ちばてつや。 以前実施したレスポール・カスタム カスタムショップのザック仕様への改造による劇的な効果に較べれば、今回は、音には何の効果もないし、ただの自己満足である。 1,000人に1人くらいのギターオタクが微妙な違いに気づく程度の効果であろう。 また、マイケル・シェンカーが載せ換えているピックアップと同じもの(Dirty Finger)は、自宅で余っているので、やる気になればできる。 でも、ハンダ付けが面倒なので、たぶんやらない。 もう、アホかバカかと。 それでも、僕は、マイケル・シェンカー仕様のギターに改造する予定である(総工費2,000円くらい)。 音に関する影響は皆無だと思われるので、見た目だけのマスターベーション。 音にも外見上もほ99%の人は、この改造に気づかないだろう。 そのあたりの誰も気づかないようま微妙なアホ道を貫くところが「漢のロック魂(ただのオタク)」なのだ。 フライングVを座って弾くには、「琵琶法師スタイル」しかない。 形状の問題で、普通に演奏するのは困難である。 自宅で弾きにくいぞ! それでも僕は「ロケンロー by 内田裕也」である。 ところで、マイケル・シェンカーはアタマがぶち切れて、また入院中なのだろうか?とちょっと心配。 「Rock is Never Die!」とか、叫んでる場合か? 僕の問題は、20年前で音楽の歴史が止まっている事。 やっぱり、汗臭い肉体的な音が好きだな、僕は。 そして、指の皮がボロボロになって、弦に引っかかって弾けなくなるまで、ギターを毎日、弾き続ける僕なのであった(最近は、指先の皮が硬化してきたので、皮が破れても、1日で再生するように生物として進化してきた。ついでに指の長さも左手のほうがあきらかに長い。ロケンローは、ダーウィニズムを越えるのだ!)。 ■杉村大蔵ブログhttp://sugimurataizo.net/ 公設第一秘書を募集しているみたいです。人生そのものがネタだと信じている僕としては応募すべきか?
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