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| 2021年11月13日(土) ■ |
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| 「どれがオススメ?」って訊く役 |
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地元の商業高校生が、販売実習を通して、地域の魅力発信をする。 その企画段階から、行政と高校が一緒に取り組みながら「ビジネス」を学習し、 最後に、売り場を快く提供してくれた大型商業施設「サントムーン柿田川」との 「産学官連携」事業は、新聞の見出しを大きく飾った。 あとは彼ら彼女らに、販売の経験をさせること、それは私たち町民の仕事。 それは、仕入れたものをいっぱい買ってやることだけでなく、 お客さんとコミュニケーションをとることを体験させること。 そのためには、わざわざ「どれがオススメ?」って訊く役が必要と考え、 ほとんどの売り場で「どれがオススメ?」って訊いて回った。(汗) ただ「これいくらですか?」「はい、○○円です」は、 子供でもできるから、わざと「どれがオススメ?」って訊く。 答えは「全部です」でも構わない。 「売れ筋はこれですが、私は・・」でもいい。 ススメられたら「どこがおすすめなの?」と訊き返す。 すると「口に入れると溶けてしまいます」とか 「美味しさが2度味わえます」など、 彼らなりに考えたセールスポイントを、必死に私に説明してくれる。 彼らとの会話がひと段落したら「じゃあ、これ買うね」となって、 「ありがとうございます」と高校生のニコニコ顔と出会うこととなる。 この役目は、私たち大人の仕事なんじゃないか、と思う。 今の若い人たち、コミュニケーションがとれない人、多いって聞くから。
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