
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年07月02日(水) ■ |
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好きだけじゃダメなこと |
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Aさんから電話が来た。
「俺のこと、どう思ってるの?」
無言の私。
「嫌ならいいよ。」 苛立ったように、そう言うAさん。
「嫌じゃないよ。」 私は、思わず口を開く。
私 「嫌だと思えたら楽なのかもしれない。」 Aさん「どうして?」 私 「好きになってもどうしようもないでしょ?Aさんのこと。」 Aさん「好きならいいじゃん。ダメなの?」 私 「ダメに決まってるでしょ?」 Aさん「俺は好きだよ。それでいいんじゃないの?」
返す言葉に詰まってしまった。 確かにそうかもしれない。 “好き”なら良いって。 でも、それはあくまで“正常な恋愛”の場合。
Aさんは既婚者。 それで、いいわけないでしょ?
でもそれを、ちゃんと言い返すことができなかった。 どう言ったら、解ってもらえるのかな・・・?
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