無責任賛歌
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|藤原敬之(ふじわら・けいし)

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2003年04月30日(水) メモ日記/白い人たちの夜。

 急にワイドショーの話題を独占し始めた白い服の人たちのニュース。
 オウム真理教の影があるからってんだろうけれど、報道の仕方が違うよなあ。馬鹿や既知外を馬鹿や既知外として報道するならともかくも(つーか、それだってこれまでのマスコミは極力避けてきたんではなかったか)、危険な団体っぽく報道しまくるのはなぜなのよ。やってることって、あちこちに布かぶせたり道を占拠したりって、いくら気持ち悪くたって、法律に照らし合わせりゃ微罪じゃないか。
 テレビ局がそうそう疑心暗鬼や被害妄想に犯されてるとも思えない。現段階で、本気であの団体を危険人物視してるとは思えないのだ。だとすれば、こりゃもうマスコミによる「魔女狩り」だよ。あいつら、面白がってやってるのだ。白い人たちに別段同情なんかはしないが、マスコミのほうは白い連中以上に狂ってるぞ。ネットで「何? あの連中」って言ってる人たち、それはマスコミに対しても向けようよ。
 

 マンガ、森下裕美『コマゴマ』4巻。
 殆ど先生漫画になっちゃった、というより全編佐藤先生の結婚話だね。でも、「運の悪い男と運のいい女が結婚すれば丁度いい」って言える女って、すげえいい女だって私は思うぞ。そう考えれば確かに、佐藤先生と結婚した運の悪い彼氏さんは、すごく運のいい男だと思う。人生万事塞翁が馬だ(なんか噛み締めてるなあ、オレ)。

 マンガ、尾田栄一郎『ONE PIECE ワンピース』28巻。
 なんかサバイバルものになってますが。しかもウソップとサンジ、最初からリタイアしてるし。キャラが多くなりすぎて、いったん整理しないとドラマを作れないからって判断したからだろうけれど、つまりはプロットに引きずられてせっかく作ったキャラを殺しちゃったってことだ(ウソップとサンジ生きてるじゃん、というツッコミはナシね。そういう意味ではない)。
 こういうのをマンガの「末期症状」という。……尾田さん、マンガ家としては終わっちゃったなあ。
 もうこうなったら、今のうちに稼ぐだけ稼いで、溜まった貯金と再出版の印税だけで老後を暮らせるようにするしかないね。鳥山明を目指しなさい。

 DVD『雪の女王』。
 やっと買った、ロシアアニメの古典的名作。カバーの惹句に「宮崎駿氏はこれを見てアニメに本腰を入れた」って書いてるけどさあ、そりゃそうだけど、そんな売り方をするのは失礼ってもんだろう。アニメ史上に残ってる傑作なんだぞ。
 それと日本語吹き替えだけでオリジナル音声が収録されてないのはどうして? こういう適当な仕様だと、やっぱりアニメは日本じゃ軽く扱われてるのかなあって気になって、なんかクサクサしてしまうんである。

2002年04月30日(火) 今もまだへにょへにょ(疲れてんだよ)/『開田無法地帯』(開田あや・開田裕治)
2001年04月30日(月) 別れのトワレ/映画『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』ほか


2003年04月29日(火) メモ日記/メモ日記な夜。

 ああ、ゴールデンウィークなんだなあ。今年は小型連休なんでそういう印象ないけど。
 夕べはチャットで夜遅くまで(つ〜か朝まで)起きてたんで、昼まで寝る。
 それから一気に日記を書くが、やっぱ一月以上遅れてるんで、全然追いつかない。マジでメモ書き程度ですっ飛ばすしか残された道はないのである。ああ、あれもこれも、書きたいことは一杯あるのになあ。断腸の思いとはこういうことか。まあ、私の腸がねじ切れてもオヒネリが飛んでくるわけではないのであっさりどんどこ書き飛ばすつもりなのではあるが。

 夜、またもやチャット。しばらくご無沙汰してたし、そろそろ飽きたかと思ってたけど、やり始めると止まらないのね、これが。

 マンガ、尹仁完・梁慶一『新暗行御史』5巻。
 なかなか文秀(ムンス)の馬牌、いつまで経っても復活しないねえ。その分、山道(サンド)が活躍してくれてるからいいけどさ。「姿は見るものの心によって決まる」なんて、なんだか道教思想も混じっちゃってるみたいだけど、「聚慎(ジュシン)もまた幻であった」みたいな落ちにはしないでね。また少し面白くなってきてるところだからさ。

 『悪魔くん/河童の三平妖怪大作戦』。
 ムック本だけど、もう資料が残ってないんだろうねえ。データ的には頗る不満が残る造り。『悪魔くん』はまだしも『河童の三平』はスチールも殆ど紛失してるそうである。しかたなくテレビ画面から起こした写真を載せてるんだけど、どうにも不鮮明。ガマ令嬢、どんな顔してたんだかわかんねーぞ。原作(と言ってもこのキャラは『鬼太郎夜話』からの流用だが)通り、ベティ・ブープの顔してたのかよ(そんな人間はいない)。

2001年04月29日(日) 涙涸れるまで語ろう/DVD『新しき土』


2003年04月28日(月) メモ日記/インモラルな夜。

 横溝正史『お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷』。
 中村錦之助主演で映画化された捕物帳の原作。と言っても、純粋なミステリではなく、スパイものに近いな。横溝正史はもう現代ものは殆ど読んじゃってるので、雑誌掲載のままで埋もれてるエッセイとか時代ものを読むしかないんである。でもやっぱ時代ものはヘタだわ。『犬神家の一族』の焼きなおしみたいな展開もちょっとねえ。


 夜、久しぶりにヨナさんのところでチャット。初めヨナさんと、それからあやめさんと長々と話すが、後半ほとんどささやきばなしになってしまう(ささやき指定っつーのがあって、これで会話するとROMのみの人には内容がわからんのである)。要するに話の流れがちょっとインモラルな方に行っちゃいまして。オトナだなあ(#^_^#)。
 基本的に私ゃROMの人に対して秘密を持ちたくないんで、書けることは自分のことだろうと人のことだろうと平気で書いちゃう悪いクセがあるのだが、それでもまあ、それなりの節度というものを持っちゃいるのである。私自身にモラルはなくても、世間がどういうモラルを持ってるか、それについて配慮するってことは考えとかないといけないしねえ(もちろん世間のモラルに反発する場合にはその儀ではないが)。
 けど、そーゆー反社会的なお話をあやめさんも随分ガマンして聞いてくださったものだ。あやめさんの心の広さに感謝。

2001年04月28日(土) 掲示板開設!/映画『バンパイアハンターD』ほか。


2003年04月27日(日) メモ日記/アニメとマンガな一日。

 『仮面ライダー555』、アニメ『明日のナージャ』、『金色のガッシュベル』、続いて『鉄腕アトム』第4話。もう『555』はストーリーがどんなんなってるのかわかんない。
 『アトム』は原作中の名エピソード『電光人間』。タイトルはシンプルに『電光』となった。今回の一番の改変は電光が死ななかったことだけど、これ、必ずしも改悪とは言えないんじゃないか。原作ファンの一部は怒るかもしれないけれど、手塚治虫は感動を盛り上げるためにキャラを安易に殺しちゃう悪いクセがある。このあと、アトラスも死ぬし、プルートゥも死ぬし、ブルーボンも死ぬんである(このへんはさすがに生かせまいなあ)。電光くらい、助けてやらないと、アトムの人間不信が早まってしまうではないか。シリーズ構成から言ってもちょっと早過ぎるしね。
 それより、スカンクが昔に比べて随分チンピラっぽくなっちゃったのがどうもね。まあ、原作のキャラ自体、近年のはとてもモデルがリチャード・ウィドマークとは思えないくらいにチンケなキャラになってたんだけどさ。声はオリジナル版は家弓家正さんだったけれど、今回は矢尾一樹さん。矢尾さんも結構いいトシになってるはずだけど、声はまだ若いヒーロー声だから違和感があるなあ。いっそのこと子安武人にでもさせたらよかったんちゃうか。


 マンガ、あだち充『KATSU!』7巻。
 ……男のマンガになってきたなあ。何度も書いてるがあだち充をラブコメマンガ家で括るなよ。そういう部分がないわけじゃないが、女々しい梶原一騎漫画に比べりゃよっぽど男を描いてるぞ。なんたって、あだちキャラの殆どが自分に言い訳をしないからね(梶原キャラの言い訳ぶりを思い出してみなよ)。
 活樹の父親が誰か、ということが物語のキモでなかったことは、長年のあだちファンにならわかることだろう。『タッチ』で和也の死自体がドラマだったのではなく、和也を失った後の達也と南が自らのドラマを築かねばならなかったように、「その後」のキャラの心理と姿勢がドラマを作っているのである。
 二人の父親の「思い」は活樹にとって「重荷」になってるに違いないのだが、そんなんあだちさんは絶対「語ったり」しないからね。そこにちゃんと「男」を見ようよな。
 ここ数年、絵が進歩してないように見えていたキャラの描き方にも変化が見えてきた。またどうせあだちマンガか、とタカを括ってた諸君。これは買いだよ。

 マンガ、一色まこと『花田少年史 総集編』1巻。
 アニメが面白かったんでマンガも読んでみたけど、こっちは印象が普通だなあ。やっぱ演出の問題なのかね。

 マンガ、竹本泉『トランジスタにヴィーナス』5巻。
 イーナスの胸が小さい! と思ったら、少女時代のお話なのでした。わしゃマンガのどこを見てるのかね。
 前々から気になってるんだけど、イーナスの人死にをさせない能力というのはどういう力なんだろうか。物理法則に則った力ではなくて、運命の因果律そのものに干渉してるとしか思えないんだが、それってやっぱり「神」ってことになるんじゃないのかなあ。でもそういう落ちには絶対しそうにないんだけどね、竹本さんの場合は。


 DVD『サイボーグ009』3・4巻。
 バトルアライブ編のボックスも付録でついてきました。
 このあたりの話はテレビで見逃してたのも多いので、新鮮な印象で見る。
 34話「ファラオウィルス」。作画にさほど変更なしか? アクションする003が珍しい一編だけど、どうせなら『死の翼アルバトロス』並に動かしてほしかったな。
 35話「風の都」。初見。イシュキック、島本須美さんだったか。この話、こんな合間にやるんじゃなくて、ブラックゴースト倒した後にやって天使編に繋げる一エピソードにすればよかったんじゃないかなあ。
 36話「凍る大地」。初見。テレビ放送時は作画がひどかったらしいが、たいしてリテイクされてないんじゃないか。
 37話「星祭りの夜」。初見。作画もいいし(紺野さんじゃん)、話自体も原作と離れちゃってるわりには悪くないんだけど、ネタバラシが早過ぎるのと、ラストの少女のセリフが蛇足。誰か金春智子に、一から脚本の書き方教えてやってくれ。
 38話「黒い幽霊団」。初見。いよいよ後半のスタートを感じさせてくれる繋ぎのエピソードで、00ナンバーサイボーグの製造過程が描かれる。緑の戦闘服で002〜004が登場するのは嬉しいね。002がやたら003を気にするのもこのころからの縁があるからか。
 若き日のギルモアがメフィストフェレスとなって現在のギルモアをいざなうシーンなんか、なかなか面白い演出もあるんだけど、スカールが登場しないのはなぜ?
 39話「新たなる刺客」。ミュータント編、第1話。OVAで原作通りに『移民編』アニメ化してくれないかなあ。

2002年04月27日(土) 東京再訪� 浸安襪凌好献屮衄�術館/アニメ『くじらとり』ほか……“NEW”!
2001年04月27日(金) 祝、2000ヒット/映画『チキンラン』


2003年04月26日(土) メモ日記/口にチャックな夜。

 休日出勤。去年は医者がよいもあったし、ある程度は休んでたんだけれど、なんだか今年は結構避けられないような感じである。
 昼飯は職場の近所の定食屋。カレー食べてたら、また知り合いに会って声をかけられる。けど今度は男。女の子にばかり声をかけられるというのは錯覚であったようだ。以前と髪形を変えていて、すると雰囲気がちょっと窪塚洋介に似てきたんで、そう伝えたら、お世事だと受け取ったらしい。「またまたあ」とか言ってたが、嬉しくない例えだと思うがなあ。

 午後は天神まで足を伸ばして、ベスト電器limb、ジュンク堂を回って、本とDVDを買う。
 夜はAIQの飲み会。エロの冒険者さん、ぴんでんさん、ZUBATさんと、しゃぶしゃぶの美味しい店へ。食い放題の店を選んでいただいたのはしげ仕様であろう。ありがたいことだ。で、実際、際限なく食うし。
 ぴんでんさんは今日も大変面白い話をして下さったのだが、「日記に書いたらコロス」と脅迫されたので書きません。でもなあ、書きはしないけど私、口は軽いからなあ(^o^)。

 マンガ、とり・みき『猫田一金五郎の冒険』。
 とりさんの近年の代表作、『遠くに行きたい』は文春漫画賞まで取ったけれど、「気持ちは分かるけどお」って部分があって、実は万人向けではない。
 まあ、これもミステリファンでないと笑えない部分があって、万人向けとは言えないんだけど、結構「復調」してきてないかな。京極夏彦との合作漫画も楽しかったし。
 けれど、このホームページの「クライアント・ルーム」と同じネタの漫画があったのはちょっとイタかった。やっぱ誰でも思いつくんだよなあ、こういう遊び。

 和田慎二『神恭一郎事件簿3 左の眼の悪霊』。
 ああ、これでやっと完結。神さんのご冥福をお祈りします。

2002年04月26日(金) アッパレ再び/『学園戦記ムリョウ』7巻(完結/佐藤竜雄・滝沢ひろゆき)ほか……“NEW”!
2001年04月26日(木) イシャはどこだ!/映画『黒蜥蜴』(1962年・大映)ほか


2003年04月25日(金) メモ日記/シカゴな夜。

 小雨そぼ降る中、仕事帰りに大河すし。
 例の「一度食ったら二人で一気に5千円吹っ飛ぶ」トンデモない回転寿司の店。リニューアルして何が変わったかって、マイクで「本日のお奨めは……」なんてやってるのである。うるさくなったただけだって〜の。
 ここの卵サラダと牛ステーキがしげのお気に入りなのだが、メニューを見ながら、「えーと、オレが好きなん、牛ステーキやったっけ、カルビ焼肉やったっけ?」と海馬壊れまくりの発言をする。
 「……両方食えば?」と呆れながら言ったら、しげ、ホントに両方注文する。
 で、食ったあとで、「牛の方が好きやった。なんで先に教えてくれんと?!」と理不尽な難癖。こういう阿呆に効くクスリはないか。
 私は新商品の焼きしいたけをポン酢で食って舌鼓を打つ。こういう安くてヘルシーでしかも風味のあるやつがいいね。寿司と言っていいのかどうかは知らんが。

 ブックオフに寄って、中古の洋画DVDなどを買いこむ。
 とうの昔に絶版になってた角川文庫の『少年ケニヤ』を見つけて狂喜。これ、途中まで買ってたけど、全巻買い揃えられなかったんだよなあ。
 
 ワーナーマイカル福岡東で、映画『シカゴ』。
 ボブ・フォッシーのミュージカルの映画化だが、実際のレビューシーンを除いて、ミュージカルのシークエンスは全てヒロインの「妄想」とした改変が面白い。
 これがアカデミー賞を取ったことで「ミュージカルの復活」なんてことを喧伝するやつがいるが、さてそいつはどんなものか。もともとこの話は、実在した二人の女殺人犯のスキャンダラスなゴシップを元ネタにしてるんである。ひと昔前の「健全な」ミュージカルとはまるで内容が違ってるのだ。
 ともかく繰り出されるナンバーがどれもこれも犯罪者や悪徳弁護士の手前勝手なヘリクツに自己弁護、傲慢な放言ばかりと来ている。普通の常識ある人間が感情移入できる人間はただの一人も出て来ないと言ってもいい。
 レニー・ゼルウィガーはとことんブスのアバズレ、自分がマリリン・モンローになったかのような立居振舞は失笑、リチャード・ギアもキャサリン・ゼタ=ジョーンズも、下等で下品なダメ人間っぷりを実に楽しげに演じている。これはまず犯罪コメディなんであって、ミュージカルとしての楽しさは二の次、三の次であると言ってもいい。実際、純粋に「名曲」と言えるのはオープニングの『オール・ザット・ジャズ』くらいのものだし、ダンスも総じてヘタだ(ワザとそういう風に見える演出なんだろうが)。
 しかし、そのヘタで下品でダサダサなダンスがこの映画には実に合っているのである。いみじくもラストでキャサリンが言った、「殺人犯が一人だと受けないけど、二人なら……?」というセリフにも表れている。そう、大衆が舞台に望んでいるのはダンスの見事さなどではなく、そこに繰り広げられているスキャンダルにあるのだ。
 ……皮肉な舞台を作ったもんだよなあ。これ、従来のミュージカルを真っ向から否定してるんで、とても「ミュージカルの復活」なんて言葉は合わないんだけど、チンケな評論家はそんなことに気づいてもいないんだろうね。


 帰宅して、DVD『幻の洋画劇場 ロストワールド』。もちろんオリジナル版である。チャレンジャー教授は探検家リチャード・バートンがモデルだっていうけど、ホントにこんな癇癪持ちだったんだろうか。
 一番原作に忠実な映画化と言われてるけど、ロンドンに連れてきたのは原作のプテロダクティルス(描写を見る限りプテラノドンなんだが)ではなくてブロントサウルス(これもアパトサウルスって言わにゃならんのかね)。これはウィリス・オブライエンの趣味による改変だったのかなあ。今なら絶対ティラノサウルスになるところだろうね。

2002年04月25日(木) あの人にだけわかるナニの話(^^*) /DVD『エイリアン9 DVD対策BOX』……“NEW”!
2001年04月25日(水) おむすびころりん/『最終兵器彼女』4巻(高橋しん)ほか


2003年04月24日(木) メモ日記/マクドな夜。

 また仕事帰りに博多駅周り。いろいろ本買う。
 マクドナルドでハンバーガー食ってたら、知り合いの女の子に見つかる。こういうとき、声をかけてくるのはたいていが女の子だ。いや、これは私が別に女の子にもてるということが言いたいわけではなくて、男の知り合いはどうも私を見つけてもあまり声をかけてこないで素通りしてしまうようなんである。
 考えてみたら私も、道端で知り合いを見かけても、自分から声をかけたりはしないものなあ。女より男のほうが閉鎖的なのかしらん。

2002年04月24日(水) しげ伝/『人生は五十一から』(小林信彦)ほか……“NEW”!
2001年04月24日(火) ギャグマンガの地平に/『相原コージのなにがオモロイの?』ほか


2003年04月23日(水) メモ日記/顔面神経痛の夜。

 今日は職場の警備当番。
 見回りで帰りが遅くなる。あまり無駄なおカネは使いたくないが、バスの本数が少ないので、仕方なくタクシーを拾って帰る。
 なんだか異様にカラダが疲れてるが、先日からずっと、職場の人間関係に悩んでいるせいであろう(^o^)。いや、私が悩んでいるということでなく、人と人との板ばさみにあって悩まされてるのであるが。四月に入ってからこっち、顔面のチックが出ない日がないのである。ヤバいなあ。

 雷来誠『金色のガッシュ』10巻。
 アニメ化されたせいか、2ヶ月連続でのリリース。そろそろ魔王決定戦の相手も絞られてきた感じだが、アニメの結末に合わせて区切りのいいところで終わらせた方がいいよなあ。サンデーはジャンプに比べればまだ漫画家を育てようって雰囲気があるから、そうしてほしいものなんだけど。

2002年04月23日(火) くましげ。/DVD『紅の豚』(フランス語版)ほか
2001年04月23日(月) 駆けて行った白い雲/DVD『ヤング・フランケンシュタイン 特別版』ほか


2003年04月22日(火) メモ日記/待ちぼうけの夜。

 『西原理恵子の人生一年生2』に、通販の案内があるのにしげが飛び付く。
 しげのお目当てはTシャツのようだが、ほかにも夫婦喧嘩茶碗とか携帯シールとか、面白そうなものが結構ある。私自身は通販はあまり好まないが、それでしか手に入らないならば仕方がない。まとめて注文することにする。

 ポストを見ると、私の所属するキネマ倶楽部の通販案内も届いている。ああ、これでしか手に入らないビデオも結構あるんだよなあ。もうずっと注文しようかどうしようか迷ってるんだが、ともかくビデオテープはDVDに比べて高い。そのうちDVDで出るんじゃないかとか考えちゃうから、なかなか手が出せないのである。徳川夢声の『吾輩は猫である』なんか、欲しくてたまらないのだが。

 仕事帰り、博多駅の紀伊國屋で予約しといたDVDなどを購入。
 偶然、昔の顔なじみの女の子に会うが、以前はかなり太ってたのが痩せてて見違えた。最近の若い子は数年で外見が変わっちゃうが、それは主にファッションによるもの。体形自体変えちゃうのは珍しい。岡田斗司夫さんじゃないが、人間、努力すればダイエットできるものなんだなあ。見習いたい。
 と言いつつ、晩飯は福一ラーメンでこってりチャーシューメン(^_^;)。

 帰宅してみると、しげからメールが届いている。
 しげ、今日は間違って職場に迎えに来てたそうな。待ちぼうけを食らわしてしまった形になったが、これは本人の勘違いなので仕方がない。しかし、迎えに来れるならそう言えよ。

 DVD『ファイブスター物語』。
 昔見たやつだから特に感興はなし。当時としてはスタッフが結構がんばって作った作品なんだけど、今一つ完成度が低いのは、世界観、歴史観の広さを感じさせるのに、ハッタリをカマシそこなってるせいだろう。原作の第1巻だけアニメ化して、続きが作られなかったのは痛かったよなあ。もう誰も続編作ろうとは言い出さないだろうけれど。

2002年04月22日(月) 全国の○○はみなアホか?/『てけてけマイハート』2巻(竹本泉)ほか
2001年04月22日(日) おしゃべりラブ/DVD『キングコング対ゴジラ』ほか


2003年04月21日(月) メモ日記/南洋の夜。

 しげ、久しぶりに職場まで迎えに来てくれる。
 話によると、今日は仕事自体も早めに終われそうだとのこと。
 と言っても、11時過ぎにはなるのだが。

 早めに寝て、しげが帰ってくる頃を見計らって起きる。
 ブックセンターほんだを回って、ロイヤルホストで食事。
 しげはカツ丼。私はコース料理にマンゴプリンをつける。マンゴだのパパイヤだの、南洋の果物が売ってるとつい注文したくなるのは、珍しい果物に飢えてた昭和30年代生まれのサガだろうか。

 『鉄腕アトムコンプリートブック』、なんと『アトム今昔物語』オリジナル版が収録。ああ、そうか、オリジナルではアトムは自ら爆死してたのだな。現行版で野原で朽ち果て、スカラの手によって爆発される形に変えられたのは、テレビモノクロ版のラストと似通っちゃったせいだろうか。
 どちらにしろ、これがマンガ版アトムの(第1の)最後である。これをこそアニメ化してほしいんだよなあ。

2002年04月21日(日) えっちな話をしても中身は書きません/アニメ『サイボーグ009』27話
2001年04月21日(土) 帰り道涙道/映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲』ほか


2003年04月20日(日) メモ日記/壊れていく夜。

 今日も映画に行く予定だったが、例によって例のごとく、しげが寝こいて起きてこない。仕方なくネットを散策したりして一日を過ごす。

 『西原理恵子の人生1年生2』、めでたく発刊。いやあ、まさか第2弾が出るとは。卯月妙子さん、キャンディーさん、沢田亜矢子の元ダンナとの対談の濃いこと濃いこと。西原さんに「こんなやつらと会うんじゃなかった」と言われてるんだから、これはもう人間どこまで落ちられるかという見本のようなものである。
 人間、こうはなりたいものだ(^o^)。

2002年04月20日(土) スゲーナ・スゴイデス!/『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ! 戦国大合戦』ほか
2001年04月20日(金) ただいま治療中/『クラッシャージョウ』(細野不二彦)ほか


2003年04月19日(土) メモ日記/腐れた夜。

 雨降りの中、ワーナーマイカル大野城で、映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』&『名探偵コナン 迷宮の十字路』の2本をハシゴ。
 これも毎年の定番になりそうな感じである。
 『クレしん』は昨年までとうって変わってギャグまたギャグで繋ぐ一大スラップスティック巨編。もちろん昨年、一昨年の『オトナ帝国』『青空侍』が傑作であることを否定はしないが、あくまであれは『クレしん映画』としては異色。今回のただただ勢いで見せる話のほうが本道である。
 どうせアニメを(更には映画を)マトモに見たこともない連中は貶すんだろうが、『クレしん』ファンは深く静かにその裾のを広げていると信ずる。合い言葉は「ゲッチュー」だ。

 レストランで食事をして、間を置いて見た『コナン』はクソ。
 これまでの『コナン』シリーズでも最低だし、映画としても殆ど評価すべきところがない。こんなもんに腐女子がキャーキャー騒いでるからミステリ全般が下らんもののように錯覚されるのだ。キャラがかわいいってだけで群がるのはもうよせ。お前らは砂糖に群がる蟻だ。
 ……なのに予告編で続編製作決定だとよ。ますます腐れていくヤツが増えるのかなあ。鬱。

2001年04月19日(木) 今日は眠いので短いよん/『クレヨンしんちゃん』29巻(臼井儀人)


2003年04月18日(金) メモ日記/危険な女の夜。

 今日は福岡サンパレスまで芝居を見に行くので、しげに職場まで迎えに来てもらう。車の中で、しげ、昨日の2ちゃんの件について恐ろしい発言をする。
 「なんか情報が欲しそうだから、書きこもうかと思って」
 その、2ちゃんに叩かれてる人に対して、しげはある時機ホントに立腹していたのだ。
 「余計なことするなよ!」
 「知りたがってる人には教えたくなるじゃん」
 「だからって、2ちゃんはなあ」
 「2ちゃんには書きこまんよ。コワイから」
 「じゃあ、どこに書き込むつもりなんだよ」
 しげはニヤリと笑うだけで答えなかった。

 COCO一番屋で新発売の「牛筋コンニャクカレー」。
 コリコリして美味い。


 舞台『黒蜥蜴』。
 映画版のころよりグッと妖しさを増している今のほうが、美輪明宏の妖艶さは観客に伝わっているのではないか。
 今まで私が見た中でも、十指に入る出来。


 ブックセンター「ホンダ」で買いそこねていたマンガを買って、『ガスト』で 牛しゃぶドン、春キャベツスパカルボ風の二品を注文して食う、


 ヒラマツミノル『アグネス仮面』3巻。
 マーベラス虎嶋、人間じゃねーよ(^_^;)。


 夜、掲示板に舞台の感想を以下のように書きこみ。

> なんか至高の舞台を見たなって気分です。
> もちろん、乱歩の『黒蜥蜴』には全然なってなくて、三島の『黒蜥蜴』なんで、乱歩ファンとしては痛し痒しの部分があるんですがね。
> ……「踊りながら演技する明智」ってのはやっぱ、乱歩じゃないよな(~_~;)。
> でも、黒蜥蜴はやっぱり美輪さんにトドメをさすなあ。ああいう人間を超越した存在は生身の女にゃとても演じきれないものねえ。

> しげの反応は「普通」。仕事疲れでウトウトしてやがったし。でも中村有志の「ウクライナの銀ぎつね」(by『真空報告官大運動会』)の元ネタがこれだとわかって嬉しかったんじゃないかな(厳密に言えば『旧ルパン三世』との合体ネタ)。

2001年04月18日(水) 中華思想の尻の穴/『名探偵コナン』32巻(青山剛昌)


2003年04月17日(木) メモ日記/手抜きの夜。

 ある仕事を依頼した業者のミスが見つかる。
 これがまた無茶苦茶杜撰であっちにもこっちにも損失が出そうな気配である、とてもマトモに仕事をしたとは思えない。
 「金なんて払わなくていいですよ!」と、経理の担当者に思わず叫ぶ私。


 ドラマ『動物のお医者さん』第1回。
 チョビは似ている。あとはマンガである。マンガ原作の作品にそうイチャモンをつけるのは、ちょっと問題あるかもしれないけど。

2002年04月17日(水) オタクによるオタク否定/アニメ『ヒカルの碁』第二十七局/『学校って、なんだろう』(産経新聞)
2001年04月17日(火) どこまで続く死のロード/ドラマ『陰陽師』第三回『迷神』ほか


2003年04月16日(水) メモ日記/冤罪の夜。

 某2ちゃんねる(^o^)を覗いていると、偶然、ある懐かしい名前を目にする。
 ネット上で知り合って、今は言葉の行き違いから疎遠になってしまった方なのだが、その人がスレッドを立てられて、散々貶されているのである。
 その人が2ちゃんで叩かれるような何をしたのか、と言うと、確かに結構いろいろ迷惑をかけまくっちゃいたのだが、かと言って、私はその人が嫌いで離れたわけではない。人と人というのは、すれ違っちゃうとどうあがいたところで心が通じ合えなくなることもあるのである。私はただ「諦めた」だけだった。
 ところがそのスレッド、よく読んでみると、その人を貶すのと反作用的に、私や私の知り合いも俎上にあげて、妙に持ち上げた誉め方をしているのである。
 私が、私の知らないところで2ちゃんの話題になってたのも驚きだったが、「誉められている」のにはもっと驚いた。全面的に私が正しくて、その人が悪いように書いているが、客観的にはそれが正しくても、そう、リクツだけで人の心は割りきれるものでもない。
 2ちゃんの記述を全面的に信じるのもどうかとは思うが、どうも件の人やその周辺の人たちは、私がその人を憎むあまり、2ちゃんにこんなスレッドを立てて煽りつづけている、と勝手に思いこんでいるらしい。
 スレッド立てるも何も、このスレッドの存在に気付いたの、今が初めてだっちゅーの。誤解を解くためのメールをその方に送ろうかとも思ったが、どうせまた勝手に妄想して痛くもない腹を勘繰られるのもいやだなと思ってやめる。
 しかし、これだけ人から嫌われているということを、その人はどう感じているのだろうか。


 時雨沢恵一『アリソン�供戞陛天睚幻法�
 新キャラの某少女がなかなか面白い設定。でも間違いなく『アナスタシア』を下敷きにしてるよな、これ。面白いからいいけど。

2002年04月16日(火) タコを求めて三千里/ドラマ『盤嶽の一生』第3回/アニメ『あずまんが大王』第2話
2001年04月16日(月) オー・ド・トワレ/『夜刀の神つかい』3巻(奥瀬サキ・志水サキ)


2003年04月15日(火) メモ日記/探偵映画の夜。

 仕事疲れで、帰りはタクシーを拾う。
 また顔馴染の運ちゃんの一人。お喋りしているうちに、お互いにある縁で小松政夫さんと知りあったことを知る。世界は意外に狭い。

 今日も晩飯はカレー。

 アニメ『探偵学園Q』第1話。
 トリックは明かさんが、客を嘗めている。こんなトリック、思いついてもフツー書かんぞ。恥を知らん製作者はこんなものを平然と作れるのだなあ。

 ホームページの準備のために何本かの推理映画を見返す。
 今んとこ、多羅尾伴内シリーズや松本清張シリーズ、横溝正史、江戸川乱歩、クリスティー映画などのレビューを少しずつ書いてくつもり。

2002年04月15日(月) 興奮する電話。でもアッチ方面ではナイ/DVD『エイリアン9』4巻(完結)/『楽園まであともうちょっと』1巻(今市子)ほか
2001年04月15日(日) My guest is my Lord/『まかせてイルか!』1巻(大地丙太郎・たかしたたかし)


2003年04月14日(月) メモ日記/一人ぼっちの夜。

 いくらなんでも、日記の後進が遅れ過ぎましたんで、またメモ書き程度で申し訳ないんですけどすっ飛ばします。

 しげの出勤の時間が早くなって、お迎えがなくなってしまった。
 今日から帰りは一人ぼっち。
 バスと地下鉄を乗り継いで、家まで1時間半。
 でも、帰宅してもしげは仕事に出ていてもういない。
 カレーを食って寝る。

2002年04月14日(日) にほんじんにえーごはむりれす。/『ウラグラ!』(唐沢俊一)/『探偵学園Q』4巻(さとうふみや)ほか
2001年04月14日(土) 土曜ワイド「女三人露天風呂殺人事件・湯煙の向こうに殺意が見えた」……ってウソだからね。


2003年04月13日(日) 夢の中の足蹴り/映画『動脈列島』ほか

 夢の話が続いているけれど、さて、これは現実か夢か。
 夜、ぐっすり寝てたんだが、ナニモノかにいきなりケツを蹴飛ばされた。
 足の感触からしてしげなのだが、背後で愛上さんの「うふふ」という笑い声が聞こえる。
 もしかすると、なにか忘れ物でも取りにしげと愛上さんがやってきて、あられもない私の寝姿を見て、しげが尻を蹴ったのかもしれないが、ホントだったらめっちゃ恥ずかしいので、夢だということにする。

 『金色のガッシュベル!』『鉄腕アトム』、ともに第2話。
 初めて『ガッシュ』を見たしげが「どうして『ベル』が付いとん?」と聞くので、「『ぼくパタリロ!』みたいなもんだろ」と答える。実際には理由なんか知らないんだが、どうせ下らないことに決まっている。
 『アトム』は『ロボットボール』、さてこれ、原作の何に当たるのか。アトムがゲームに乱入しちゃう当たり、『アトラス』や『ウランちゃん』のロボッティングをアレンジしたっぽくはあるけれど、なんか違うし。オリジナルってことでいいのかなあ。
 「ロボットボール」のゲーム自体は、まんま映画『ローラーボール』なんだけど、アメリカ放映の時にクレームが付かなきゃいいけどな。
 しかし作画はやっぱりすごいね。さりげないけれど、アトムがロビタを振り切って逃げる時の仕草とか、シンイチたちが遊んでるのを興味津々で見てるときのアトムの手の振りとか、「演技」になってるんだものなあ。これまでの全ての手塚アニメを凌駕してるね(っつーかこれまでの手塚アニメが駄作の宝庫だったってことなんだが)。

 一日中、日記書いて過ごすが、なかなか追い付かず。思いきって短くいかなきゃもう無理だってことはわかっちゃいるんだが。

 CS日本映画専門チャンネルで『動脈列島』。
 清水一行の日本推理作家協会賞受賞作の映画化。
 新幹線の騒音公害が深刻だった昭和50年の制作だから、原作自体は随分リアルに捉えられてたものだけれど、映画化されてみたら大作っぽく見せかけただけの腑抜けた出来のものだった。増村保造が大映テレビドラマのノリで、クサーく、クサく作っちゃってるもんだから、全然悲壮感が出てないのよ。
 今、見返すと、最終的に新幹線を止めるために犯人が考え出したアイデア、単純過ぎるなあ、とは思う。原題ならもっとハイテクなアイデアが考え出せるだろうね。
 しかし主役に田宮二郎&近藤正臣ってのも時代だねえ。こんなケレン味たっぷりな人たちを社会派推理の主役に使っちゃイカンよなあ。同時期に作られた東映の『新幹線大爆破』が高倉健主演で評価が高いのに、こちらは今一つなのは役者の差もあるかな(高倉健自体は上手い役者じゃないんだが、こういう犯人像をリアルに見せるためには、やはりストイックさが必要なんである)。
 あと、原作と結末を変えたのも致命的だね。なんで180度逆にしちゃったのか、やっぱり当時の国鉄の怒りを恐れたせいかね?(トリックに触れないようにしているため、説明不足で意味が分かりづらくなっている点、ご了承下さい)

2002年04月13日(土) 多分それはアニムス(~_~;)/アニメ『アベノ橋魔法☆商店街』第2話/『裏モノ見聞録 怪網倶楽部』(唐沢俊一)ほか
2001年04月13日(金) ファイティング・スイーパー/『こち亀』124巻(秋本治)


2003年04月12日(土) 夢は続くよ/『全日本妹選手権!!』4巻(堂高しげる)/『Heaven?』5巻(佐々木倫子)/『本気のしるし』6巻(星里もちる)

 昨日に引き続き、またイヤな夢を見る。
 ベッドに横になった途端、カラダがズブズブと沈んで、そのまま固まってしまうのである。
 もちろん身動きできないのだが、実はそれがそのベッドの「売り」らしいのだ。支配人が(なんのだ?)「お気に召しましたか?」と聞くので、「気に入るか馬鹿野郎」と怒鳴ろうとするが何せ固まっているので「ひひひいふは、ひゃひゃやひょう」としか発音できない。これが発音できない限り、私はこのベッドが気に入ったと見なされてしまうのである。
 それはイヤなんだけれど、このままで動けないならその運命を受け入れるしかないのである。
 で、いきなり目が覚めるんだけど、いったいこれは私の心の中のどういう葛藤を表したものであるのか。


 マンガ、堂高しげる『全日本妹選手権!!』4巻(講談社/アッパーズKC・540円)。
 よく4巻まで続いたなあ。私は妹萌え感覚もなけりゃ、小倉優子にも全然萌えないので(童顔&幼児体形だけれど、もうすぐハタチだぞ。ロリコン対象とは違うと思うがなあ)、たとえ何人妹が出てこようがどーでもいーやと思ってたのだが、いきなり足元救われました。イイですよ、新キャラ二人。特に友子が(^o^)。
 4巻読んで友子のキャラ知ってる人は多分引いてると思うが、もともと私、女性を顔で差別しない方だし(^o^)。断言しよう、私は萌えたぞ、こいつの着替えシーン。〈( ^.^)ノヽ(^。^)ノ☆
 次巻からの活躍もぜひ期待したいな、まず無理だろうが。
 後半の「4コマDEウンチク王バトル」も必見。あかほりさとる、やっぱり誰からも嫌われてるんだなあ。
 

 マンガ、佐々木倫子『Heaven? ご苦楽レストラン』5巻(小学館/ビッグスピリッツコミックススペシャル・950円)。
 あっ、サブタイトルに「ご苦楽レストラン」って付いてるのに今やっと気付いた。なんで気付かなかったかっていうと、オビの下に隠れてたからなんだけど。でも表紙めくったとこにも書いてるんだから、やっぱりただのウカツだよな。
 今回の白眉は第33話『魔窟』。せっかくコンサルタントが「人件費を削減してはどうか」と忠告してくれてるのに、「まけたくない」だけの理由で反発するオーナーが最高(^o^)。カルロス・ゴーンの対極にいるような人だけれど、私は黒須オーナーの方が大好きです。「きわめて例外的だが、経営者がだめなために従業員ががんばることがある」。それも人徳よ。


 マンガ、星里もちる『本気のしるし』6巻(完結/小学館/ビッグコミックス・530円)。
 ありゃりゃ、なんだか高畑勲みたいな終わり方になっちゃったな。てっきり辻がトコトン落ちて行って、浮世と失楽園、みたいな結末になるかと思ってたけど。
 それが星里さんのプラス志向の現れだとしても、こう都合よく展開するものかな、という違和感は感じちゃうなあ。

2002年04月12日(金) オトナ帝国、四たび/『寄生人』(つゆき・サブロー)ほか
2001年04月12日(木) 驚天動地/『ストレート・チェイサー』(西澤保彦)ほか


2003年04月11日(金) ヒゲもリビドーに関係あったかな/『ブラックジャックによろしく』第1回

 朝、夢を見る。
 私は仕事に遅刻しそうになっている。
 慌てていたのでヒゲを剃るひまもない。
 無精ヒゲを少しばかり伸ばした状態で職場に向かう。
 ところがこのヒゲがどんどん伸びるのである。しかも針金のように固いので、アゴの曲線に直角に、放射状にどんどん伸びる。なんか手塚治虫キャラにこんなのがよく出てきたよなあ。
 まあ、それだけの夢なんだが、これは単に遅刻を怖がってるだけの夢なのか、それとも他になにか意味があるのか。


 朝、しげは研修から帰ってこれなかったので、タクシーで出勤。夕方になって今日は迎えに来てくれたしげとやっと会える。「やっと会えたね!」と喜んで見せてサービスするか、もちろんこれはしげの車をアシに使うためである(^o^)。
 家の近所のベスト電器に寄ってもらって、DVD−Rを買いこみ。しげは一足先にバイト先のリンガーハットへ。追いかけるように私もそこまで歩いていって食事。しげの話によると注文の多い客に舌打ちした研修生がいるとの話であったが、見た感じ、そんなに悪そうには見えなかった。まあ今時の若い子みたく喋りが随分下足らずではあったが。これが切れるとコワイ世代なのであろう(^o^)。

 テレビ『ブラックジャックによろしく』第1回。
 マンガはマンガ家の過剰演出がハナについてすっかり嫌いになっちゃったが、ドラマはゲストの緒形拳の演技で随分クサ味が抑えられてリアルになっている。でも来週以降はドラマ自体イヤな展開になっていくだろうから、見るのはこの1話だけにしとこうかな。
 しかし、鈴木京香、色気の振り撒き方を間違えてないか。

 ひと寝入りしたあと、帰宅したしげと深夜の外出。ブックセンターほんだで本ほ買ったあと、ロイヤルホストで食事する。明日も仕事なのに夜更かしばかりしてちゃなあ(^_^;)。

2002年04月11日(木) 幻想のステキな奥さん/『八犬伝』14巻(碧也ぴんく)/DVD『ルパン三世 生きていた魔術師』ほか
2001年04月11日(水) ヒマなし貧乏/『学活! つやつや担任』A(吉田戦車)ほか


2003年04月10日(木) 最近教育テレビづいてるかも/『名探偵コナン』41巻(青山剛昌)

 声優、山内雅人氏死去。
 「山内さんの劇場版『サイボーグ009』ブラックゴースト役は最高だった」って日記に書いたの、つい最近だったような気がしてたのになあ。
 新聞も、ネット上の記事や感想も、みんなラオ博士ラオ博士って、なんだかそれしか演じてないような書き方だけど、ブラックゴーストの声に触れてくれてたの、やっぱり唐沢俊一さんだけだった。
 知識はあっても「本質を見抜く目」を持ってる人って、少ないのである。


 今日も晩飯はコンビニ弁当である。
 しげは、バイト先の研修とかで出かけっちゃって帰ってこれない。なんか最近はずっと夜が寂しいんである。いや、そういう意味じゃなくて。

 『みんなのうた』を見ててたまげた。一曲目が『テレビが来た日』で、歌ってるのがピンク・レディー。しかも作詞・阿久悠、作曲・都倉俊一という往年の『スタ誕』黄金コンビである。これでどうして生身のピンクレディーを出さずにCGアニメにするのかね。いや、『みんなのうた』だから仕方ないんだけど。
 もう一曲は『笑顔』。歌ってるのは岩崎宏美だけれどそれはどうでもよくて(^o^)、アニメが『ほしのこえ』の新海誠なんだな。うーむ、上手い。いや、ハム太郎のパクリに見える点は置いといて(^o^)、草原から籠の中へのカットバックする演出がね。新海さんのことを貶す人って多いけど、こういう作品をコンスタントに作られると、やっぱりやっかみに聞こえちゃうんだな。

 続けて『学園戦記ムリョウ』再放送第1話。手堅い演出でドラマも面白いんだけれど、キャラデザインに今ひとつ華が足りなかったかな。

 マンガ、青山剛昌『名探偵コナン』41巻(小学館/サンデーコミックス・410円)。
 いずれこのホームページに「こんなにヒドイよ『名探偵コナン』」というコンテンツを作るつもりなので、細かい感想はそのときにしよう(^o^)。動機に説得力がないのはいつも通りね。
 もうそろそろ黒の組織の話、片付けようよ。思わせぶりも41巻も続けると醜悪でしかないや。

2002年04月10日(水) ヒミツ、ヒミツ、ヒミツのしげ/『クロサワさーん! 黒澤明との素晴らしき日々』(土屋嘉男)
2001年04月10日(火) 大江山枕酒呑草子/『カエル屋敷のベンジャミン』(玖保キリコ)ほか


2003年04月09日(水) 最近日記に書けないことが多いなあ/『エンジェル・ハート』6巻(北条司)

 桜がもうあちこちで散っている。心の桜も散る春か。何を気取ってんだ、オレ。
 詳しくは書けんが、新しい職場の人間関係がギクシャクしてるんである。
 いや、私が何かしたわけじゃなくて、人と人との板ばさみになっちゃってるのよ。仲裁役なんて苦手なんだってば。

 アニメ『カスミン』、『ザ・世界仰天ニュース』を続けて見る。
 『仰天』のほうは、東京拘置所から不法入国のイラン人が大脱走した話。ああ、当時これ結構大きなニュースになってたなあ。特にハイテクな技術を駆使したわけではなく、人間心理の盲点をついてるところが、相手は犯罪者だけれどつい共感してしまうのである。そこがミステリの神髄だからね。

 マンガ、北条司『エンジェル・ハート』6巻(新潮社/バンチコミックス・530円)。
 「冴羽撩」って、本名じゃなかったのか。とまあ、読んで「へええ」と思ったのはそれだけ。『眠狂四郎』も買わなくなっちゃったし、バンチコミックス、段々読むのがなくなってきたなあ。そう言えば『わー太』の5巻は買ったっけ。

 もー疲れてるので書くのこんだけ。

2002年04月09日(火) 正義なんて要らない/DVD『指輪物語』/『UAライブラリー10 すごいけどヘタな人』
2001年04月09日(月) ハートブレイカー/『DRAMATIC IRONY』(藤崎竜)ほか


2003年04月08日(火) 新番組攻勢始まる。/『アニメ『キノの旅』1話「人の痛みが分かる国」/カレイドスター』1話「突然で! 初めての! ステージ」

 しげがちょっと憂鬱な顔をしてるのでどうしてか聞いたら、「今日シフトが紺香と一緒なんよ」と言う。前にも書いたと思うが、愛上嬢、ともかくお喋りで、仕事が滞ってしまうのだそうな。悪気がないからこれは仕方がないことなのだが、なんか『サタデー・ナイト・ライブ』のジョン・ベルーシ演じる「なかなか帰ろうとしないやつ」みたいだね。でも退屈はしないからいいんじゃないのか。

 『プリンプリン物語スペシャル』、本編が途中からしかNHKに残されてないので、間の話をダイジェストで紹介。
 久しぶりに生の石川ひとみを見たけど、思ったほど老けちゃいない。なのにプリンプリンの人形に向かって「いいなあ、アナタはいつまでも16で」とか言ってるんだから笑える。改めて石川ひとみの歌を聞いたけど、当時は声質がちょっと癇に障る感じでファンになりきれなかったんだよな。

 アニメ『キノの旅』1話「人の痛みが分かる国」。静かなムードが原作のイメージに合致。前田愛の声はいかにもシロウト臭いが、この場合は悪くない。ホントのこと言うと、黒星紅白のキャラデザイン自体がアニメ絵で原作の雰囲気に今一つ合ってないんだけどね。どちらかと言うと名倉靖博さんにアニメートしてほしい感じなのよ。

 アニメ『カレイドスター』1話「突然で! 初めての! ステージ」。
 こいつも東京と一週遅れでしかも深夜の放送。起きてられねーって。けど佐藤順一監督の演出が爆発しそうな気配だなあ。
 サーカスに憧れた少女の普通のステップアップものかと思ったら、ラストでいきなり「サーカスの精」が出てくるし、そいつの声が子安“おほい、おほい”武人だし。ハジけたら面白くなりそうな感じね。

 晩飯はほか弁の唐揚げ&肉野菜弁当。それにハウステンボスのホテルからガメてきたティーバッグでお茶を作って食う。ホテルで飲むとすげえ高級な印象がしたものが、ウチで作ると安っぽく感じるのはなぜかな(^_^;)。/

2002年04月08日(月) ゲイは身を助く/『光の島』2巻(尾瀬あきら)ほか
2001年04月08日(日) デイ・アフター/『漫画 巷説百物語』(京極夏彦・森野達弥)ほか


2003年04月07日(月) もう迎えは要らない/『花田少年史』1話「はじまりはじまり」/『ドラゴンボール 完全版』9・10巻(鳥山明)

 昨日から始まったアニメ『鉄腕アトム』であるが、ニュースでも話題沸騰。泰星コインが発行した3枚1セットで25,200円の銀貨や1枚147,000円の金貨がバカ売れだと。買ってるやつの顔が見たいな。
 北九州スペースワールドでは、「アストロボーイ・鉄腕アトムinスペースワールド」展を開催。入場者は普段より2,3割増しだそうだけど、これはちょっと行きたい。ってもうそんな金がないよ(+_;)。
 反面、アトムコーナーを設置した紀伊国屋書店福岡本店では、「フェアの効果は今一つ」と言ってるらしい。担当者によれば「既刊本が多いので、根っからのファンは既に持っているためだろう」とのことだが、そりゃ本だけじゃねえ。ウチの職場の若いもんは結構アトムのグッズ持ってるやつがいるから、やっぱり売れるのは原作コミックじゃなくてグッズなんである。


 最近、しげの送り迎えの時間があまりにアテにならないので、時間の打ち合わせをする。早出の仕事が多くなって、朝の送りはともかく、夕方の迎えはキツイ、というので、今度から迎えは断ることにする。でも、どちらかと言うとしげは、朝起きられなくて「勝手に行って」なんて言われちゃうことの方が多いんだけどな。そんなん急に言われても、バスはもう間に合わないし、タクシーが拾えるかどうか分らなくて困るんである。……なんか譲歩しまくってるよな。

 テレビ『プリンプリン物語』第1話、『天才てれびくん』新シリーズ、深夜からアニメ『花田少年史』1話「はじまりはじまり」など。
 『花田少年史』はマッドハウスの制作。オープニングは水彩画風で出色の出来。思わず画面に引き込まれて、まさか本編もこの調子で? と思ったが、さすがにそれはなかった(^_^;)。原作の方は読んでないけれど、これは結構イケるかもしれない。監督が『MASTERキートン』の小島正幸さんだから、きっと今後も堅実な作りをしてくれることだろう。
 ネックは作画監督の兼森義則さんかな。昔から「絵を似せられない、動かせない」ことで有名なヒトだったからなあ。『ストップ! ひばりくん』とか。けれど、1話見た限りじゃ、随分頑張ってるみたいなので、認識の改めどきかもしれない。ウウウ、またDVD買いの候補作が……(T∇T)。


 マンガ、鳥山明『ドラゴンボール 完全版』9・10巻(集英社/ジャンプ・コミックス・各980円)。
 天津飯、餃子の仲間入りとピッコロ大魔王の若返りまで。10巻の表紙のピッコロがやたらコワイ。今の絵でもう一度『ドラゴンボール』をアニメでリメイクという手もありかな。でもって『アトム』の裏にぶつけたりしてな(前の『アトム』は『Dr.スランプ アラレちゃん』の裏で惨敗したのである)。

2002年04月07日(日) 少女はやがて怪物になるのだ/映画『WX�掘。丕腺圍味腺贈錬辧。圍硲邸。唯錬孱稗釘魁戮曚�
2001年04月07日(土) 初めての花見/DVD『ブルース・ブラザースBBパック』


2003年04月06日(日) マジ!? ホームベージ開設!/『鉄腕アトム』第1話『パワーアップ!』

 アニメ『鉄腕アトム』第1話『パワーアップ!』。
 いやあ、作画と言い演出と言い、思ってた以上に完成度高いわ、これ。
 アトムのキャラデザインを昭和30年代のころのものに戻したのは大正解。子供らしさが強調されて、心を持っているロボットというより、「心を学んで行く」ロボットって印象が強くなっている。これ、珍しく子供が見て「考える」アニメになってるんじゃないかな。心を持つことって、考えることってなんだろうって。哲学アニメ? もちろん『エヴァ』のようなただのハッタリじゃなくてね。
 生みの親と育ての親との確執を原作よりもより濃く描こうってあたり、まるで三益愛子の『母二人』だね。例えが古いか(^_^;)。
 しかし、天馬博士はまだしも、お茶の水博士が想像以上にマッド・サイエンティストとして描かれていたのにはビックリ。そうか、「アトム!」という叫びは「ジラース!」に通じたか(^o^)。


 長いこと作る作ると言ってて有限不実行を決めこんでたホームページを作る。
 最も表紙だけでコンテンツは殆どなし。それを作るだけでも要領が分らず2時間ほどかかった。ホントは自作のイラストを描いちゃいたんだが、載っけてみると実に冴えないのである。画力がないことを実感。仕方なくとりあえずアリモノのイラストを付けてアップするが、そのうち鴉丸嬢に頼んでみようかなあ。
 タイトルの「fad」はもちろん「Fujiwara Keishi Armchair Detective」の頭文字を取ったのだが、「つかの間の熱中、一時的な流行」の意味も掛けてある。あまりネットとかホームページに過剰な意味を持たしちゃいけないね、という自戒の意味を込めてるんである。「うつし世は夢」でありんすえ(^^*)。
 ついでに言っとけば、案内文は都筑道夫の『吸血鬼製造法』『七十五羽の烏』に登場する片岡直次郎の「f.a.a.(First aid agency)」の案内文のモジリである。わあ、藤原さんって英語も得意なんだ、なんて錯覚したアナタ、その昔、高校時代に「danger」を「ダンガー」と読んじまった(『帰りマン』かい)実力のあたしに、マトモな英語が綴れるわきゃありませんがね。

 晩飯はコンビニで買ったスバゲティと冷やしうどん。ズルズルと食いながらネットを散策。

2002年04月06日(土) スランプで寝てたっス/『COJI−COJI』完全版1巻(さくらももこ)
2001年04月06日(金) プレ花見/『ミスター・クリス』3巻(秋本治)


2003年04月05日(土) やっぱりヨッパライ(^o^)/『ヒカルの碁』21巻(ほったゆみ・小畑健)

 夜、8時からエロの冒険者さん宅へ。
 そのあと居酒屋「だるま」でAIQの慰労会。アンジェリーナさん、エロさん、しおやさん、獅子児さん、ZUBATさん、ぴんでんさん、三々五々に集まる。いつも通り楽しい話で盛りあがったのだが、秘密の話ばかりで殆どここには書けない。つい「どうしてこう日記に書けない話ばかりするんだ」と泣く(T∇T)。
 ぴんでんさんがしげにとても面白いものをプレゼントしてくれたのだがそれも書けないのだ。困ったね。
 引き続いてカラオケに行ったのだが、既に出来上がっているエロさん、ぴんでんさんは1、2曲歌っただけでダウン。滅多にカラオケにはつき会わないしおやさんが『鉄腕アトム』などをお歌いになるのを聞けたのは楽しかった。
 酔っ払ったぴんでんさんが「うへへ、ねえちゃんいいことしたろか」としげのシリを揉もうとしたので、ウルトラタイガーブリーカーで絶息させたあと、大雪山降ろしで地獄に沈める。日頃しげは「オレが何しても全然ジェラシってくれん」と文句を言うので、家族サービスである(^o^)。

 マンガ、ほったゆみ原作・小畑健漫画『ヒカルの碁』21巻(集英社めジャンプコミックス・410円)。
 ……佐為の影がチラついてきてるなあ。やはりヒカル一人では持たないって判断なのかな。オビには麗々しく2000万部突破って書いてあるけど、部数落ちてきてるんじゃないかな。絵はキレイになってるけど、マンガとしての魅力は落ちてきてるように思う。もちろん、それでもジャンプマンガの中では一頭地を抜いちゃいるんだが。

2001年04月05日(木) 鼻血ブーって覚えてる?/『ブレーメン�供截牡�(川原泉)ほか


2003年04月04日(金) 遠い〜気球よ〜/『フライト・オブ・ワンダー』/『OO7/ダイ・アナザー・デイ』

 ハウステンボス第2日。
 朝から風強く、雨も少々。
 朝食は指定のレストランでバイキング。ここはアジアからの観光客が多いので、レストランも韓国語や中国語が飛び交っている。「ここ、ホントに日本?」としげが言うが、確かに現実感が妙に希薄な街ではある。
 高い金払ってるんだからと腹に詰めこむだけ詰めこむ。でも朝っぱらからカレー出したりするなよ。

 しげがハウステンボスで一番乗りたかったのが、展望バルーン「ルフティー」なのだが、上空の気流が一定しないとの理由で今日は運行停止。しげがぼやくことぼやくこと。
 「また来りゃいいじゃん」と慰めるが、そう何度も来れるものでもないということもわかっているのである。
 代わりといってはなんだが、船好きのしげのために、クルーザー、帆船を乗り倒す。パーティークルーザー「カナルカフェ」、お茶とケーキを楽しみながら運河を巡るその内海やワッセナーなどの景観は「カップルの方やご夫婦にも大人気です」との触れこみだが、金持ちで有閑な連中の別荘地を見せつけられたってこちとら嬉しくもなんともないのである。別荘の横に停まってるクルーザーとか見ると、神奈川とか大阪とかから来てやんのな。こんなの見たって庶民は「二度と来るか」としか思わんぞ。
 狭い運河で足こぎボートに乗ったり、シーボルト出島蘭館で、シーボルトのロボットと写真を撮ったり(声を出して動く仕掛けになってるが、しげが怖がるので動いてない時に撮る。……意味ないやん)。

 昼飯はステーキハウスで豪勢に食事。肉が分厚いこと。確かこないだ(と言っても5年以上前だろうな)来たときも、しげが「肉が食いたい」と言って同じ店に入った気がする。行動パターンが全く進歩してない証拠である。
 
 アミューズメント施設には前回殆ど入っていたので二度入る気がしない。
 新設の「フライト・オブ・ワンダー」、10分待ちだというので並んでみたら、30分待たされた(^_^;)。
 北風の魔女に誘拐された少女を救いに、正しい少女の魔女と一緒に空飛ぶ冒険の旅へ、というコンセプトのライド型アトラクションだが、どうして北風の魔女が女の子をさらっていったのか、理由が全く説明されない。誰だこんなクズな脚本書いたのは、と思ったら、「魔女の宅急便」の原作者、角野栄子が総合監修していたのだった。まあ、あの原作も児童小説としてはたいして出来はよくないんで、しょうがないかな(宮崎アニメのイメージに騙されてるんだよなあ)。
 以前ディズニーランドで乗った「カリブの海賊」に比べたら、ひと回りもふた回りも小さいアトラクションである。
 それでもしげ、乗ってる間中、ずっとおびえ続け。途中、小さな魔女が写真を撮ってくれるのだが、出来あがった写真を見ると、私はニコニコ笑っているのだが、しげは目をまんまるに見開いてまさに恐怖の表情。隣でメルヘンチックに魔女が飛んでるのとそぐわないこと。
 言っとくが、このアトラク、怖いところなんてカケラもないのである。その証拠に、ほかのお客さんは写真を撮られるときにみんながみんなピースサインをしているのだ。小学生ですら怖くないアトラクでここまで怖がるというのは怖がるために怖がってんじゃないかと勘繰りたくなる。
 占いの館に入って二人の相性を占ってみたら、「彼女の情熱に彼氏タジタジ」と出やがった。実際、しげの無駄に多いエネルギーに振り回されてる実感はありすぎるくらいにあるな。

 ぶらぶらと散策するうちにもう夕方。
 土産など買いものをすまして、帰りの列車に乗りこむ。それでも最後まで「気球飛ばんかなあ」と未練タラタラなしげであった。

 よっぽど憤懣が溜まっていたのか、帰るなり「映画に行きたい」と言い出すしげ。こちらはもう披露困憊であるのだが、どうにも逆らいにくい雰囲気である。「せめて、あまり疲れないですむものを見よう」としげを説得して、ワーナーマイカル福岡東で『OO7/ダイ・アナザー・デイ』を見る。
 チケットを買いに行ったしげ、「ダブルオーセブン2枚」と言ったら、受付のね〜ちゃんに「ゼロゼロセブンですね」と言い直される。どうも本気でそう発音すると思ってるらしいが、この間違いはやたら多いから、それほど目くじらは立たない。と言うか、我々の子供のころは宣伝でもわざと「ゼロゼロセブン」とか「ゼロゼロナナ」って言ってたから、そっちのほうが発音がわかりやすいし日本人的にカッコよく聞こえると判断されたのだろう。でもナポレオン・ソロの場合は「ゼロゼロワンワン」より「ダブルオーイレブン」のほうがカッコイイと思うけどな。犬じゃないんだから。ちなみに、『サイボーグ009』の映画版では、1回だけ007(曽我町子)が自分のことを「ダブルオーセブン」と名乗るシーンがあるよ。
 で、肝心の映画の方だが、ここ三作ほどはあえて邦題に「OO7」と付けず、シリーズものの印象を与えることを避けていたのが、20作記念ということもあるのだろう、しっかりと復活したことは実に嬉しい。中身もこれまでのOO7映画の集大成という感じで、やたら「どこかで見たような」シーンやシークエンスが出てくるのである。それをOO7映画のオマージュと捉えるか、ただのおふざけと捉えるかでこの映画の評価も大きく分かれそうだ。
 私は否定まではしたくないけれど、やはりどうにも「薄っぺら」って印象がしてしまって、イマイチ乗りきれなかった。
 ともかく、ボンドやジンクスが窮地を脱するときのアイデアがありきたりなんである。特にジンクスなんてさ、前宣伝ではいかにもボンドに対抗できるだけの「男に頼らないニューヒロイン」って感じで売ってたのに、いざフタを開けてみたら2度もボンドに助けられてんだからね、これじゃあ「男に助けられるか弱いヒロイン」ってこれまでのボンドガールのイメージを全然払拭できてないじゃん。ジンクス演じたハル・ベリー自体は眉がキリッとしてて魅力的なんだけれども。
 魅力、という点では、今回の敵もどうにも小粒に見えて仕方がない。
 かつてのいかにも憎々しげだったゲルト・フレーベのゴールドフィンガーやアドルフォ・チェリのエミリオ・ラルゴや、ドナルド・プレザンス&テリー・サバラス&チャールズ・グレイのスタブロ・ブロフェルドが大好きだった身にしてみれば、ここ10年ほどの悪役は悪役に見えないのである。
 敵の首魁、北朝鮮のムーン大佐(明らかにロバート・マーカム(キングズリィ・エイミス)のOO7小説「孫(サン)大佐」をモジっているのだが、朝鮮語に「ムーン」って発音する字はあるのか)、これがあとになって意外な形で(でもバレバレ)再登場するのだが、もう設定に無理がありすぎ。
 トビー・スティーブンスがママのマギー・スミスに似てるのもちょっと笑いを誘うかな。

2001年04月04日(水) ちかれた日〜(死語)/映画『宇宙怪獣ガメラ』ほか


2003年04月03日(木) 地元企業救済旅行(^o^)/葉加瀬太郎プロデュース「フォーシーズンズ・イン・ザ・スカイ」

 職場にパソコンが導入される(やっとかよ)。
 とは言っても、ウチは職種が特殊なので、インターネットにセキュリティがかかっていて、全てのサイトが見られるようになっているわけではない。社員が私用でろくでもないサイトに行ったりしないようにってことなんだね。ケチ臭い気はするが、実際ネットを散策してみると、昼日中から堂々とエロサイトにアクセスしてるサラリーマン連中ってやたらいるしなあ。カネが絡むことだから、まあしようがない。
 けれど、今日試運転(って言い方でいいのかな?)してみて、行けるサイトと行けないサイトとの境界線と言うか、基準がどこにあるのかよく分らなくなった。
 例えば、オタクアミーゴスのお三方のうち、岡田斗司夫さん、唐沢俊一さんのところには行けるが、眠田直さんのところには行けないのである。業者の話によればキーワードでサイトを選別してるそうなのだが、まさか『クレヨンしんちゃん』が禁止キーワードに引っかかっているのか。何となくありうる気もするから怖いなあ(^_^;)。でも少なくとも「オタク」は禁止キーワードになってないらしいことは分った(^o^)。
 山本弘さんとこもダメ。まあこれは引っかかるキーワードがごちゃまんとある気がする。けれど野尻抱介さんとこも栗本薫さんとこもダメである。まさか「SF」が禁止キーワードになってるのか。
 ちなみに、ウチの演劇ホームページ「演劇集団P.P.Produce」も閲覧できない。これはこの日記の第1回をお読みいただければ、私が職場からどれだけ睨まれてるかお判りいただけようから、当然の措置であろう。「藤原敬之」の名前が禁止キーワードになっているのだろう(ほかの演劇サイトは閲覧できるのである)。
 となるとかえって困った事態になる。職場から身を隠すために作った「A久K次郎」というHNだが、これは禁止ワードにはなっていないのだ。つまりこの日記、職場から自由に閲覧できてしまうのだ。何かのきっかけで「藤原=A久」であると職場の連中が気付いたら、ここでの内容がまた全部バレてしまうのだ。
 何度も書いてるように、私は職場に関して一切固有名詞を出していない。なのに難癖つけまくられて、仕方なく譲歩してやったのである。また痛くもない腹を探られるのはイヤなので、これはもう閲覧できなくなるように名前を元の「藤原敬之」に戻した方がいいよなあ、と思った。
 もともと「A久K次郎」って、全く愛着のないHNだったから、これはもう永久に使うことはあるまい。この名前が好きだっていう人ももしかして少しはいるかもしれないが、「どっちの名前で呼べばいいの?」って気遣いをさせる必要はなくなったんで、これでヨシとしてほしいのである。


 列車の時間があるので、会議を10分で抜けだして迎えに来ていたしげの車に乗りこんで、いったん帰宅。それから博多駅に向かい、一路ハウステンボスへ。
 いつも列車内では本を読むのが習慣なのだが、しげが「一緒に旅行に出てるのにほったらかされてる」とブーイングするので、仕方なく遊んでやる。と言ってもシリトリですが。
 語彙力がないのでしげ、すぐに詰まる。おかげで私のほうがほったらかされる形になった(^_^;)。

 ハウステンボスに到着して、まずはホテルへ。
 予約したのは「フォレストヴィラ」ってとこで、案内には「美しい森と湖に抱かれ、静かにたたずむ別荘風コテージ。リビングルームと寝室からなるメゾネットタイプで、全105戸。ファミリーでの利用に最適」とある。なるほど、長屋式になってるが、部屋というより二階建ての小さな別荘だ。
 しげ、早速リビングで安楽椅子に寝そべったり、4人分あるベッドからベッドへとトランポリンよろしく飛びまわる。子供か。
 半額券で来て一人一泊、一万三千円。高いだけのことはあるが、逆に言えば半額券じゃなきゃ泊まれね〜よ、こんなとこ(-_-;)。

 疲れていたので、ひと寝入りして7時過ぎから場内をうろつく。
 夜のショーのメインは、ダンサーたちによるナイトパフォーマンス「ソング・オブ・フラワー」に続いて、葉加瀬太郎プロデュース「フォーシーズンズ・インザスカイ」。多少風は強かったが(荒天中止なのである)光と音と花火の満天ショーは見応えあり。
 ビバルディの「四季」に合わせて撒きあがるスモークとレーザービーム。でもなぜかクライマックスの花火の100連発だけが「歓喜の歌」。まあ楽しかったからいいけどちょっと定番過ぎないか。
 そのあとおとな〜な雰囲気のバー「ムーンシャワー」で、烏龍茶を飲みながら(だからカクテルなんて飲めないんだってば)、ジャズミュージカル。ヨッパライのひと世の夢をマイムとダンスで語る。まあダニー・ケイの『虹を掴む男』だね。そう言えば演じてる外国人もちょっとダニーに似てたな。

2001年04月03日(火) ボクの地震、キミの地震/ドラマ『陰陽師』第一回ほか


2003年04月02日(水) ハカセ暴走!/『漫画アクション増刊 9人の宮本武蔵』/『手塚治虫マガジン』5月創刊号

 今日もしげには朝送ってもらえず。
 明日からハウステンボスに行く予定なのだが、今日、いきなり「明日、会議を開きますよ」との連絡。ちょっと待てやい、明日はもともと何の予定も組まれてなかったではないか。年度初めからこの行き当たりばったりの無計画ぶりはなんなんだ。
 宿はもう予約済みだし、もちろんそんな会議はサボって、予定通りハウステンボスに行くのである。実際サボったって、あとでなんとかなるこたぁ分ってるし。昼メシは職場の近所の定食屋で、イカ天&ラーメン。えらく混雑していて、隅の席でちっちゃくなって食う。客はみんなどこかビンボ臭いし、厨房はなんか汚らしいし、けれどこじゃれたファミレスより私はこういう雰囲気のほうが実は好きなのだ。昭和40年代ぽくってね。


 帰りの迎えの車の中で、しげからまたまた穂稀嬢の天然話を聞く。
 一般常識すら殆どない穂稀嬢であるが、珍しく練習中にウンチクを垂れたそうである。
 コメディの話をしていて、しげが「チャールズ・チャップリンよりもバスター・キートンのほうが好きだな」と言ったところ、いつもは「誰ですかそれ?」と無知無教養ぶりを晒してる穂稀嬢が、「あ、知ってますよ、キートン」と言ったそうな。
 「ハカセがキートンを知ってる、すごい!」とその場にいた誰もが驚いたのだけれど、鼻高々になって続けて言った穂稀嬢のセリフは。
 「それくらい知ってますよぉ。『MONSTER』の作者でしょ? マスター・キートン」
 ……まあ、なんつーかね、散々弄んだ末にボロクズのように捨てても男が何の精神的痛痒を感じない女というのはこういう女を言うのだろうな(-_-;)。


 帰宅して、ちょこちょことハウステンボスに出かける準備。けれどしげは、9時からバイト先の人たちとカラオケだというのでスタコラ出かけてしまう。間に合うのかよ。
 ひと息ついてテレビで『世界危険映像まる見え恐怖の怪奇事件大捜査スペシャル』。どこぞの大臣が、原始人をでっち上げた話とか、実は殺人鬼だったベストセラー作家の話とか(名前失念。読んでみたいぞ)。
 この番組、結構コマメに見てるんだけど、やっぱり「もっと詳しく知りたいなあ」と思うくらいに事件を駆け足で紹介している。参考文献とかを最後にテロップで流してくれたら嬉しいんだがなあ。


 『漫画アクション増刊 9人の宮本武蔵』(双葉社・350円)。
 アカラサマな『MUSASHI』ブーム便乗企画本だけれど、アンソロジーとして充分楽しめる。小島剛夕、山上たつひこ、星野之宣、二階堂正宏、モンキー・パンチ、山松ゆうきち、黒鉄ヒロシ、水木しげる、石ノ森章太郎の9人のうち、私の好みはやっぱり水木しげるのもの。この人は武蔵をただの「ハッタリ屋」と捉えており、決して「剣豪」としては描かなかった。実像はこれに近いんじゃないかな。ついでにつげ義春の武蔵ものも収録してほしかったな。


 『手塚治虫マガジン』5月創刊号(kkベストセラーズ・390円)。
 まるごと手塚治虫って企画、昔もなかったかな。当たらなかったって記憶あるけど、どれだけアトムブームに乗れるものなのか。
 収録作は『ブラック・ジャック』も『アトム』も『どろろ』もほかの短編も全部読んでるので、グラビア以外は面白味なし。単行本未収録の短編とかもっとあるはずだぞ、そういうの発掘してこんかい。

2002年04月02日(火) だから仮病じゃないってば/DVD『京極夏彦・怪 隠神だぬき』ほか
2001年04月02日(月) 桜の森の満開の下/『イギリス人はおかしい』(高尾慶子)ほか


2003年04月01日(火) K嬢のえっちな絵/『戦国秘帖 黒の獅子』vol.1(永井豪)/『20世紀少年』12巻(浦沢直樹)

 昨晩、しげは、知り合いの青磁さんの所属する劇団天地会の旗揚げ公演『天使は瞳を閉じて』を見に、北九州まで出かけていた。
 でもって、今朝もしげは朝帰り。
 それはまあいいんだけれど、帰るなり布団に潜りこんで、「心臓が苦しいから」と言って、職場まで送ってもらえなかった。具合が悪いなら仕方ないけれど、急だとタクシーが拾えないときがあって困るのである。時間ギリギリに職場に到着。こういう掛け込みはしたくないんだけど。

 仕事、めちゃ忙し。四月に入ったんだから当たり前だけれど、去年より仕事が増えている。っつーか、私を買ってくれてる上司が、ある人のポストを取り上げて、いきなり私にくれたのである。あああ、あのねアナタ、そんな人の恨みを買うこと、私になんの相談もせんと……(@@;))))〜〜(((((;@@)。
 前途多難なことである。

 しげ、帰りは迎えに来る。
 コンビニに立ち寄った時に、某エロ雑誌に鴉丸嬢のイラストが載ってるのを見せられる。きれいではあるがいわゆるアニメ絵で肉感がない。「アゴの線が閉塞線になってるからだよ。こうすれば」と指で輪郭線を少し隠してしげに見せると、「あ、そっちのほうがすごくいい」と言う。まあこれも経験値の差だ(何のだ)。

 晩飯はスパゲティを作って食う。つまりはコンビニ弁当も買えないほどに貧乏になったということだ。……まだ月初めじゃん。我ながら人としてどうかと思う(^_^;)。

 マンガ、永井豪『戦国秘帖 黒の獅子』vol.1(嶋中書店/Primoアイランドコミックス・500円)。
 永井豪のデビュー前の習作をリメイクしたものが復刊。ターミネーターの先取りとか無理やり評価しようって向きもあるようだけど、連載当時から「今さら忍者モノにSFを合体させるってのもなあ」って印象で「古臭かった」んである。しかも、永井マンガの悪いクセで、後付けの設定がどんどん出て来て、ストーリー上の矛盾が一番ひどかった(勢いがあるときはそれも気にならないんだけどね)。それでもこのころまでは一生懸命、永井豪を追いかけてたんだよな。今はもう……。

 マンガ、浦沢直樹『20世紀少年』12巻(小学館/スピリッツコミックス・530円)。
 何と言っても今巻のキモは春波夫ですね。てっきりギャグキャラとして登場かと思ったらしっかりシリアスしてオイシイとこ抑えてるんだからなあ。こういうキャラ造りができるところが浦沢さんのストーリーテラーなとこなんである。関係ないけど三波春夫には21世紀まで生きててほしかったなあ。
 でも「ともだち」の正体、ホントにフクベエだったんだろうか。も一つ裏があると思うんだけど、フクベエは実は催眠術で操られてたってオチにはしてほしくないなあ。

2002年04月01日(月) 心機一転?/映画『ビューティフル・マインド』ほか
2001年04月01日(日) 四月バカ/『ブンカザツロン』(唐沢俊一・鶴岡法斎)ほか



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藤原敬之(ふじわら・けいし)